この記事では2020年に行われる駅伝・マラソンの日程をまとめています。
予想記事や結果記事へのリンクも貼っていくので参考にしてください。
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2020駅伝マラソン日程一覧
※大会名をクリックすると結果記事にとびます。
予定が分かり次第、追記していきます。
1月
1日 ニューイヤー駅伝 順位予想 区間エントリー後の順位予想
2・3日 箱根駅伝 順位予想 区間エントリー後の順位予想
12日 都道府県対抗女子駅伝 順位予想
19日 都道府県対抗男子駅伝 順位予想
24日 ドバイマラソン
26日 大阪国際女子マラソン 予想と見どころ
2月
延岡西日本マラソン
16日 熊日30キロロードレース
22日 日本選手権福岡クロカン
3月
立川学生ハーフマラソン※中止
15日 まつえレディースハーフマラソン※中止
22日 春の高校伊那駅伝※中止
4月
11日 金栗記念※中止
19日 兵庫リレーカーニバル※中止
26日 ぎふ清流ハーフマラソン※中止
29日 織田記念※中止
5月
4日 ゴールデンゲームズinのべおか※中止
21~24日 関東インカレ※中止
6月
20日 全日本大学駅伝予選会※中止
7月
8月
12~16日 インターハイ陸上※中止]
23日 セイコーゴールデングランプリ陸上
30日 北海道マラソン※休止
9月
11~13日 全日本インカレ
14日 ボストンマラソン※中止
18日~20日 全日本実業団対抗陸上
1500m 3000m 5000m 10000m 3000m障害
26日 関西学生対校女子駅伝
27日 ベルリンマラソン※中止
10月
1日~3日 日本選手権
4日 ロンドンマラソン
10日~ 高校駅伝予選会
11日 出雲駅伝※中止
11日 シカゴマラソン※中止
11月
ニューヨークシティマラソン※中止
8日 東日本女子駅伝※中止
15日 上尾ハーフマラソン※中止
北陸実業団予選会
21日 八王子ロングディスタンス
22日 クイーンズ駅伝 順位予想 区間エントリー後の順位予想
23日 関東学連記録会
12月
4日 日本選手権長距離種目 優勝候補と注目選手
この記事では2021年に行われる駅伝・マラソンの日程をまとめています。 予想記事や結果記事へのリンクも貼っていくので参考にしてください。 2021駅伝マラソン日程一覧 ※大会名をクリックすると結果記事にとび …
この記事では2019年に行われる駅伝・マラソンの日程をまとめています。 予想記事や結果記事へのリンクも貼っていくので参考にしてください。 2019駅伝マラソン日程一覧 ※大会名をクリックすると結果記事にとび …
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新型コロナの影響がかなり出てますね。
立川シティハーフ、まつえレディースハーフが中止で、世界大学クロカンへの選手派遣も中止になりました。
春の伊那駅伝は 判断を先送りしましたが、都大路を上回る大規模な大会なので予定通りの開催は厳しそうです。
そうですね、かなり影響が出ています。
早く元通りの状態になってほしいです。
東京五輪はどうなるのか?
とにかく最近はこの話題ばかりですが…
個人的には 結果はどうであれ、IOCは とにかく早く結論を出すべき だと思いますし、もし自分が選手だったとしても 強くそう思います。
現状を考えると、開催まで『まだ4ヶ月ある』ではなく『あと4ヶ月しかない』で…
今 この時点で結論が出てないのは あまりにも遅すぎると思います。
スポーツ選手の選手寿命は決まっていて、仮に延期されたからと言っても その分 選手寿命が延びる訳ではなく、とにかく時間が勝負で その結果次第で次の目標などを直ぐに変えなければならないので…
今結論を出すなら延期になりますが、開催したいので様子を見ているんだと思います。
これはしょうがないと思います。
延期をするにしても、いつにするのかは今の段階で決めるのは難しいです。
早く落ち着いてほしいです。
確かに…
最新の情報だとバッハ会長は、中止については『アスリートの夢を壊す最も公平ではない解決策』という様なコメントを出したそうなので、通常開催を前提にしながら 延期するならいつなら可能か?を色々と模索している感じがします。
東京五輪は 1年程度の延期と言う事で、とりあえずは落ち着きましたが…
世界の現状を見る限り、1年後でもどうなっているのか?は全く分かりません。
そんな中で マラソンの代表選手は、代表権を そのまま維持出来る様にと 瀬古さんがいち早くクギを刺す発言をしたのは良かったと思います。
また1年程度の延期は、日本の代表選手の中には 有利になる選手が多いと思います。
服部勇馬選手と鈴木亜由子選手は 故障が心配されていたり、大迫傑選手や一山麻緒選手は連戦や激戦が続いていたり、突如変更になった札幌のコースを より時間をかけて試走出来たりと…
とにかく早くコロナが終息して、先が見える状況になってほしいですね。
まだ、とりあえずですよね。
マラソンの代表権に関しては代表選手が全員若いので、維持で問題なく良かったです。
日本人選手は上手く対応できれば、より有利な状況になると思います。
特に女子の3選手は、延期によるメリットは大きいと思います。
鈴木亜由子選手は、今年に入ってから右太もも裏の肉離れを起こしたとの事で…
詳細は分かりませんが、普通に考えたら このまま順調に回復したとしても、今年の夏に万全の状態で臨むのは 正直かなり厳しいと思ってました。
(太もも裏の故障は アスリートにはよくありますが、肉離れとなれば 完治するには時間が掛かり クセになるみたいです)
一山麻緒選手は、去年3月の東京マラソンから先日の名古屋ウィメンズまでの約1年で4レース走っていて、しかも名古屋はタイムを狙ってハードな練習をした結果、レースでも好タイムだったと言う事で…
やはり疲労が気になってました。
前田穂南選手は、年齢や実績などからして まだまだ伸びしろが有りそうで、来年の方が より上積みが期待できる感じがします。
鈴木亜由子選手は補欠と交代になるんじゃないかと思ったときもありました。
ケガが多い選手なので、延期しても万全の状態でスタートラインに立てるか不安です。
一山麻緒選手は疲労もありますし、まだまだ伸びていきそうなので強くなると思います。
前田穂南選手はレースに多く出るタイプなので、今の時期を上手く乗り切れば期待できそうです。
毎年 当たり前の様に開催されていた大会や記録会などが、最近は 当たり前の様に中止や延期になってますね。
ちなみに 自分は、ゴールデンゲームズinのべおか、日本選手権・1万m&本大会などを観戦予定してましたが…
とにかく コロナの出口が見えないと どうにもならないと思うので、今は感染防止に努めて大人しくしています。
かなり観戦予定だったんですね。
延期の予定も分からない状態なので、今は大人しく収まってくれるのを待つしかないですね。
ちなみに 福岡クロカンも観戦予定でしたが、直前になって福岡県で初めてコロナ感染者が出て やや大きなニュースになったので、中止は無くても無観客ならあるかも?と思ってドタキャンしました。
GGNは、2月に飛行機のチケットを買いに旅行会社に行きましたが、その頃からコロナのニュースが大きくなりつつあって、店の人に このまま感染が拡大すれば 交通機関にも影響が出るかも?みたいな事を言われたので 断念しました。
日本選手権・1万mは、新国立競技場での開催だったので 初の新国立での観戦を楽しみにしてましたが…
同じスポーツ競技でも 陸上の場合は、野球やサッカー、格闘技などと少し違って 選手個人が記録や順位などを争うのがメインなので、選手&関係者の安全性が確保出来るなら 無観客でも とにかく開催する事の意味は大きいと思います。
(現在 中央競馬は無観客で開催されていますが、それと似ている感じがします)
そのため 普通に開催する事を考えたら 大会の規模にもよりますが、陸上競技の方が野球やサッカーより 開催の判断基準的なハードルはやや低い感じがします。
ただ 何れにせよ、コロナの出口が見えてからというのが大前提だと思うので、とにかく早く先が見えてほしいですね。
長引いた場合は無観客での開催もありそうです。
ただ、記録会もほとんど行われていないので、日本選手権の参加資格を変更するかどうかも議論する必要があると思います。
今日 緊急事態宣言が出されて、約1ヶ月間 自粛制限などが有って…その結果 どの様な状況になっているか?で、今シーズン後半が見えて来る感じがします。
(ホクレンディスタンスの開催がどうなるのか?が、一つの目安になると思います)
ホクレンディスタンスの頃は普通に開催される状況であってほしいです。
北海道だけで言えば、感染のピークが過ぎて終息に向かう感じでしたが…
最近は また感染者が増え始めているので、ホクレン開催もかなり厳しくなったと思います。
また 仮に北海道だけ良くても、他府県から多くの選手や関係者などが来て、例年通り 道内各地での開催となれば 多人数での移動も激しい状況になるので、やはり厳しい感じがします。
さすがにホクレンは開催してほしいです。
今はかなり外出者が少なくなっているので、5月には良い状況になっていると予想しています。
確かに 緊急事態宣言前に比べたら最近は自粛などが徹底されていますし、ウイルスは紫外線や湿度などに弱いので 今後は終息に向かう要素は多いと思います。
陸連の要請により、6月末までの主な大会や記録会は中止or延期になりましたが…
現在 この様な状況なので、地域によっては 練習や活動などが制限されている選手やチームも多いと思うので、感染が終息して大会が開催されたからと言っても 直ぐに対応出来ない選手も多いと思います。
そうですね、どうなるのか全く予想できないです。
環境で大きく変わってきそうです。
メディアでは とにかく感染者数だけが取り上げられていて、その数だけを見れば日々増えていて 不安を煽っている感じがしますが…
そもそも 検査人数(母数)も日々増えていると思うので、そうなれば 当然感染者数も増えるので、是非 検査人数も公表してほしいと思ってます。
(ただ ある程度不安を煽った方が、危機感を持たせる意味では効果的だとは思いますが…)
メディアに惑わされないことが大事です。
今はとにかく外出を控えることです。
かなり危険な状態だと思います。
先日 世界陸連は、今年の4月6日から11月30日まで 東京五輪の参加標準記録とワールドランキングの対象期間に含まないと発表したので…
今後その期間に 大会や記録会などが開催されたからと言っても、なかなか積極的に出場する選手は少ないかもしれません。
どうなんでしょうね。
大会が開催されるようになったら、とりあえず感覚をつかむためにも出場する選手は多いと思います。
日本選手権も意外と参加率は高いと思います。
とにかく、試合から遠ざかっている選手が多いと思うので、タイムはさて置き 試合勘を取り戻す目的で出場する選手は多いかもしれませんね。
ただ 高校は、現在 休校になっているところも多くあって 部活も制限されているので、大会が開催されても 直ぐに試合モードになれない選手は多いかもしれません。
(インターハイはどうなるのか?も心配です)
インターハイは残念ながら中止になると思います。
予選から全部行うのは難しいです。
先日 長野東高校の練習場に行ったら、部員とは違うジャージを着た2人がアップをしていたので 気になってよく見てみたら、名城大の和田有菜選手と日体大の村上愛華選手でした。
話を聞いたら、この様な状況なので 一時帰省して地元で調整しているとの事でした。
今は個人トレーニングが中心になると思うので、調整も難しいでしょうね。
最近は目に見えて感染者数も減って来て、地域によっては自粛解除の動きも出て来たので、何となくシーズン後半は明るい見通しになった感じがします。
またホクレンも陸連の公式発表だと 大会の開催は6月10日頃に判断とあるので、このまま順調に行けば 何らかの制限はあるにせよ開催の可能性が高くなって来たと思います。
順調に良い状況になってきていると思います。
今のところはホクレンは開催できそうな感じです。
そろそろレースが見たいです。
ただ 世間では自粛ムードが続いているので、開催が可能だとしても プロ野球やJリーグなどのビッグイベントが先陣を切って開催してもらわないと、なかなか開催しにくい空気感はあるかもしれません。
また 開催その物が可能だとしても 会場までの移動は公共交通機関がメインだと思うので、そこでの三密状態などの対策をどうするのか?も 課題だと思います。
特に北海道となれば移動時間も長いと思うので。
まぁ主催者側は、それら全てを考慮して開催の判断をすると思いますが…
プロ野球は6月中の開幕を考えているみたいなので、6月10日までにはプロ野球の開幕が発表されていると思います。
公共交通機関はこれから利用者が増えていくでしょうから、そのへんは確かに課題ですね。
自粛解除の動きが出て来たとは言え 商業施設などの再開がメインで、都道府県をまたいだ移動に関しては まだ慎重にならざるを得ない感じで、プロ野球もその辺がネックになっているみたいです。
今後は徐々に大会も開催されると思いますが、あまりにも自粛期間が長かったので 選手やチーム間の勢力図が 以前とは少なからず変わっているかもしれません。
全ての選手やチームが 全く同じ条件で自粛していたならともかく…
例えば 資金力が豊富な実業団チームなどはコロナの影響が少ない地域に行っての練習も可能ですし、また 特に学生などは 都道府県によって自粛規制のレベルが違ったりと、『練習環境の格差』みたいな物が生じていて それが戦力に影響している事が考えられます。
戦力は大きく変わっていると思います。
練習環境の格差もありますし、各自のトレーニングが増えているでしょうから、きっちりと出来ている人と出来ていない人との差が出ていると思います。
とにかく、この様な状況というのは 陸上に限らず全ての競技で過去に全く経験が無く 今後の状況というのが予想不可能なので、選手や関係者はもちろん 応援している側も不安感は大きいと思います。
最近だと、高校野球・夏の甲子園大会にも言えるかもしれませんが、大会の中止理由を『とにかく選手の安全が第一』などと言ってしまう事が多いと思いますが…
確かに それは当然だと思いますが、だからと言って それを前面に押し出してしまえば 全てが終わってしまうと言うか、全
く先に進まない感じがします。
感染者がピークの頃ならともかく、終息に向っている現状を考えれば、今後は もっと開催可能な理由を積極的に見つけて行く事も必要だと思いますし、主催側がどれだけ前向きに考えられるか?も大きいと思います。
高校野球は予選の数が多くて、移動人数も多いですからね。
甲子園はプロ野球も使いたいでしょうから、この問題もあります。
ただ、全体的にもうちょっと前向きに頑張って欲しいです。
陸上の大会も中止が続いています。
全日本大学駅伝の関西予選は何とかならなかったのかと思います。
基本的に陸上競技は屋外なので、大勢の選手が密にならない大会なら、レース前後のロッカールームや控え室などでそれなりの対策をすれば、特に問題はないと思います。
競技場の観客席も間隔を開けるなどの密対策は必要かもしれませんが、陸上の場合は野球やサッカーみたいに余程の大会でない限り満員になる事はないので、特に問題はないと思います。
ちなみに、東京マラソンなどの一般ランナーも一緒に出場する大規模なマラソン大会や箱根駅伝予選会みたいに 多くの選手が密になる大会は、今後 規模縮小などの見直しがあるかもしれません。
東京マラソンは参加人数が多いし、人口密度が高い場所で行うので、ギリギリまで悩むことになりそうです。
箱根駅伝予選会も規模縮小は難しい問題だと思います。
参加者の制限は難しいので、観戦者を減らす方向でいくんじゃないでしょうか。
避暑を兼ねて、東御市の『GMOアスリーツパーク湯の丸』に夏合宿を見に行って来ました。
車で施設の入口付近に来たら、長身で女子選手らしい人が前を歩いていたので もしやと思って声を掛けたら、卜部蘭選手でした。
その後、卜部選手はグランドに行って コーチとフォームのチェックなどを念入りにしていましたが、テレビカメラも来てたりして 周囲はかなりの緊張感でした。
そんな中、練習を終えたらしい やや疲れた表情の選手らしい人が こちらに歩いて来たので、よく見たら 新谷仁美選手でした。
近くに来たので 小声で『新谷さん ガンバって〜』と言ったら、ジロッと睨まれましたが うなずいてくれました。
その後、グランドの上にあるクロカンコースに行って周囲を見てたら、選手らしい人が軽いジョグでこちらに来たので 確認したら、館澤亨次選手でした。
声を掛けたら 色々と対応してくれましたが、セイコーGPで勝った直後と言う事で かなり明るい表情でした。
GMOアスリーツパーク湯の丸は施設が充実していますね。
利用者が多そうです。
テレビカメラは卜部蘭選手中心だったんでしょうか?
館澤亨次選手は明るい印象です。
順調にいっているようですね。
実は、今月 お盆明けに ここで開催された 大迫傑選手が主催する合宿を見に来る予定でしたが、都合が悪く今回になりました。
(ちなみに その合宿では、SNSを見る限り 東洋大の西山和弥選手、早大の中谷雄飛選手、東農大二高の石田洸介選手などが参加していました)
また、GMOと言うだけあって なんとなく青学大関連のチームが多い?かもしれません。
(ちなみに、この時は 九電工が来ていて 久保田和真選手がいました)
テレビカメラは、その時は グランドに選手は卜部選手しかいなかったので、卜部選手が中心だと思いますが、音声など他のスタッフなどは ほとんどいなかったので、本格的な番組とかではないと思います。
大迫傑選手の合宿は他には鎧坂哲哉選手、千明龍之佑選手、飯澤千翔選手が参加しています。
かなりの豪華メンバーですね。
良い経験になってほしいです。
費用を負担してくれるスカラシップは発表されていないと思いますが、誰だったんでしょうか?
1人は石田洸介選手かなって気がしますが。
知人の情報によると、本日午前中 大迫選手と鎧坂選手が談笑しながらクロカンコースを一緒に走っていて、グランドでは新谷仁美選手が一人で黙々とジョグをしていたそうです。
GMOアスリーツパークに行った翌日に 菅平(サニアパーク)に行って来ましたが、その日は とにかく多くの有力チームや選手が来ていました。
まず 午前中は、多くの選手に混じって 明らかに見覚えのあるフォームで淡々と走っている選手がいて、すぐ分かりましたが 休憩時間に近くに来たので 声を掛けて確認したら、中村匠吾選手でした。
色々と話をさせてもらいましたが、調子はまずまずで チームとして菅平に来ているとの事でしたが、マラソン代表チーム?かと思って確認しましたが他の選手は見当たりませんでした。
東洋大学は 酒井監督のゲキが飛ぶ中、西山和弥選手が常に先頭で積極的に引っ張っていて、かなり調子が良さそうでした。
拓殖大学の牛佳慧選手は、駅伝などの映像ではストライド走法でややスローな感じですが、近くで見るとピッチ走法に近く スピード感がありました。
西山和弥選手の調子が良いと全日本大学駅伝でシードキープの可能性が高くなります。
吉川洋次選手や鈴木宗孝選手の調子も良くなっていれば上位にも入ってきそうです。
ルーキーの成長も気になります。
牛佳慧選手はピッチ走法のイメージはないですね。
映像に映ったら注目してみようと思います。
走力が大幅に上がったのかもしれません。
午後は、東海大学が約20名 前後2〜3m空けて2つのグループで走っていました。
先頭グループは、塩澤稀夕選手や名取燎太選手などの主力がいましたが、後ろのグループも必死に前のグループに迫ったり、同じグループでも位置が変わったり、とにかく チーム内での競争の激しさを感じました。
女子の大東文化大学は、先頭から鈴木優花選手、吉村玲美選手、秋山祐妃選手、関谷夏希選手の順で、その後に他の数名の選手が走っていましたが、後ろはバラけて外園監督の厳しいゲキが飛んだりして やはり主力とそれ以外の選手の実力差を感じました。
また 鈴木優花選手の走りは 男子選手並の力強い感じで、時々大腿筋の筋肉が浮き彫りになる瞬間があって それを見ると やはりトラックよりは、アップダウンのあるロードでの適性を感じました。
吉村玲美選手は、鈴木選手とは対照的で 力強さは ほとんど無く しなやかさを感じました。
東海大学は黄金世代が卒業しても、層が厚いです。
記録会で好記録が連発しそうです。
女子の大東文化大学は主力以外は伸びていない感じですか。
そうなると駅伝で2位も難しくなってきます。
鈴木優花選手は1年生の富士山女子駅伝の走りが衝撃的でした。
東海大学は、確かに黄金世代は卒業したとは言え、名取燎太選手、塩澤稀夕選手、西田壮志選手は、その世代の都大路1区のトップ3なので 新黄金世代と言えると思いますが…
チーム内では その新黄金世代も特に抜けた存在ではないので、やはり選手層は かなり厚いと思います。
大東文化大学は、2位以内を確保する条件として…まず 主力選手の絶好調は最低条件で、山賀瑞穂選手の成長とルーキーの高木更紗選手がどれだけ戦力として機能出来るか?がポイントだと思います。
ちなみに 最新情報だと、杜の都全日本は、主催者側は開催を前提に準備を進めているとの事なので、このままコロナ感染が拡大しなければ開催の可能性は高そうです。
実業団駅伝も男女共に開催しそうです。
しかし、全中駅伝中止で高校駅伝はあやしくなってます。
やはり 全中駅伝や都大路の場合は 各都道府県の地区予選があるので、それとセットで考えると ハードルが高いのかもしれませんね。
ただ、去年 台風でコースが使用出来なくなった地区は競技場で予選をやったとこが いくつかあったと思いますが、今回もその様に予選を簡素化するなどすれば、まだ時間はあるので色々と手段はあると思いますが…
高校駅伝の予選はトラックで行う都道府県が多くなると思います。
高校生は進路に大きな影響を与えるので、開催に向けて考えていってほしいです。
全中駅伝本大会は、クロカンコースの周回コースなので 通常の駅伝より競技エリアも狭く、観客数などもコントロールしやすいので 選手や関係者の感染対策をそれなりに実施すれば、普通に開催出来ると思います。
ちなみに、9月5日付 信濃毎日新聞によると…
全中駅伝長野予選に当る長野県中学駅伝は出場校を減らして実施されるそうで、その出場校を決める地区予選は トラックレースで決めるそうです。
また 都大路については、都道府県予選を実施出来ない場合なども想定して、開催を検討しているそうです。
高校駅伝は開催に向けて積極的ですね。
全中駅伝は予選が難しいという判断なんでしょうか。
今は4月〜5月の頃とは違って、マスクや消毒液なども容易に入手出来て 感染対策もある程度 確立されてきているので、今連盟がやるべき事は 開催に向けてもっと積極的になる事だと思います。
実際 有観客でのプロ野球やJリーグ、GoToキャンペーンなどでも 感染に関して特に問題が起きてる訳ではないので…
予選はトラックでのタイムレースを基本にして、小グループに分けるなど色々と工夫してやれば、仮に問題が発生しても最低限に抑えられて 責任論とかも発生しないと思います。
先週末は菅平に行って来ましたが、9月に入った事もあって グランドにはほとんど選手はいませんでしたが、駐車場に入ったら岡山ナンバーのワンボックスが止まっていたので もしやと思ってグランドを見たら、『てんまや』のウエアを着た前田穂南選手が走っていました。
グランド内には計4〜5人、各コーナーにタイム測定をしているチームスタッフがいたりして、かなり実戦的な練習をしていたので 近くで見ていましたが、すぐ後ろで人の気配を感じたので振り返ったら 三宅紗蘭選手が立っていました。
その場で 去年のクイーンズ駅伝の事など 色々と話をさせてもらいましたが、後で調べたら 前田選手と三宅選手は 来週の実業団対抗や来月開催?の世界ハーフの代表にもなっているので、その辺を見据えての練習だったかもしれません。
大きな大会が続きますからね。
11月にはクイーンズ駅伝があります。
三宅紗蘭選手のクイーンズ駅伝は良い走りでした。
あの走りでシード権を獲得できたことにより、プリンセス駅伝のことを考えなくてもよくなったのは大きいです。
心配されていた箱根駅伝ですが、無観客とは言え開催方針が正式に発表されたので、これで他の駅伝大会の開催の可能性もかなり高くなったと思うので、良かったと思います。
他の大会も開催できるようになっていってほしいです。
大会が開催されるとしても、気になるのは テレビ中継が従来通りに地上波での完全生中継の放送はあるのか?です。
駅伝やマラソン中継は、とにかく競技エリアが広範囲なので、思っている以上に 関わる関係者やスタッフなどは多く、もしかしたら 出場する選手やチーム関係者より密になる事も多く感染のリスクは高いかもしれません。
特に箱根は 2日間の長丁場で、日テレで完全生中継される前は、録画がメインのダイジェスト版だったので、もしかしたら今回は似た様な簡素化した放送になるかもしれません。
テレビ中継は従来通りの放送になると思います。
箱根駅伝は視聴率が高すぎるので、何とか上手いことやると思います。
今 日本選手権混成競技を見に長野市営競技場に来ていますが、無観客と言う事で 競技場のすき間から見ていますが…
この後、男子 U20と一般の最終種目 1500mがあるので どの様なレースになるのか楽しみです。
日本選手権混成競技は接戦で、最終種目で逆転でしたね。
競技場の様子はどうでしたか?
一般男子は、中村明彦選手が最終種目の1500mで逆転優勝して、2位が右代啓祐選手でした。
大会前から中村選手と右代選手の2強対決という様な感じはしましたが、やはり右代選手は年齢的にも 最後に1500mを走ると言うのが厳しかったと思うので、投てき種目でもっと貯金を作っておきたかったと思います。
長野市営競技場は、正面スタンドから見て 右側の第1コーナー付近と左側の第4コーナー付近にすき間があるので、その2ヶ所から一部場内を見る事が出来ます。
ただ フィールド内はほとんど見えないので、投てき種目などの状況はよく分かりませんが、トラックは第4コーナー付近からだと 実況のアナウンスもあって 順位は想像しやすいです。
また 場内は無観客とは言え 監督やコーチなどはOKなので、掛け声などが飛び交って盛り上がっていました。
右代啓祐選手は走るのがかなり遅くなってます。
投てき種目は全て1位でしたが足りませんでした。
これまでは中村明彦選手との2強状態でしたが、次回は田上駿選手や川上ヒデル選手も優勝候補になっているかもしれません。
監督やコーチの掛け声も聞こえたんですね。
無観客でも盛り上がってよかったです。
どうやら 先程行われた東海大記録会 5000mで、石田洸介選手が 自身がホクレンで出した高校記録を約2秒更新したみたいですね。
前を走っていた、大迫傑選手と鎧坂哲哉選手に引っ張られたと言うか、上手く目標にして走れた感じがします。
大迫傑選手と鎧坂哲哉選手は豪華なペースメーカーですね(笑)
高校新記録2回はすばらしいです。