2020年7月18日にホクレンディスタンスチャレンジ千歳大会が行われました。
千歳大会は記録ラッシュでした。
大幅な自己ベスト更新が多く、日本歴代の上位にも数多く入ってきました。
この記事では上位選手の結果と感想について書いています。
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ホクレンディスタンスチャレンジ2020千歳結果
女子3000m
B組
1位 9:06.18 卜部蘭(積水化学)
2位 9:09.35 和田有菜(名城大学)
3位 9:18.86 樺沢和佳奈(慶應義塾大学)
4位 9:23.75 宮内志佳(日本体育大学)
5位 9:23.79 並木美乃(常盤高校)
6位 9:27.57 飯島理子(積水化学)
卜部蘭選手が珍しく3000mに出場して、自己ベストを大幅に更新しています。
ラストのスピードが素晴らしかったです。
和田有菜選手も久しぶりの3000mでした。
網走大会の1500mの時もそうでしたが、ラストのスピードが上がっていません。
A組
1位 8:51.49 田中希実(豊田自動織機TC)
2位 8:57.20 キプケモイ・ジョアン(九電工)
3位 8:57.86 ジェロティッチ・ウィニー(九電工)
4位 8:58.40 ワングイ・エスター・ワンブイ(興譲館高校)
5位 9:01.13 ムワンギ・レベッカ(ダイソー)
6位 9:02.86 三原梓(立命館宇治高校)
7位 9:06.08 兼友良夏(京セラ)
8位 9:07.09 黒川円佳(神村学園高校)
9位 9:10.27 鍋島莉奈(日本郵政グループ)
10位 9:11.83 久保心優(神村学園高校)
11位 9:13.86 小坂井智絵(成田高校)
12位 9:15.07 木之下沙椰(神村学園高校)
13位 9:15.09 モカヤ・マータ(キヤノンAC九州)
14位 9:15.60 村松結(立命館宇治高校)
15位 9:16.49 星野輝麗(常盤高校)
16位 9:18.10 武田千捺(ダイハツ)
17位 9:19.67 吉川侑美(ユニクロ)
18位 9:26.24 高松智美ムセンビ(名城大学)
19位 9:26.26 保坂晴子(日本体育大学)
20位 9:28.78 鳥居華(神村学園高校)
21位 9:30.76 中須瑠菜(神村学園高校)
22位 9:32.44 村松灯(立命館宇治高校)
23位 9:33.91 荘司麻衣(ユニクロ)
田中希実選手は残り1kmまでは前には出ずに、残り800mから一気に切り替えました。
ラスト1kmは2分43秒でした。
ホクレンは4戦全てに出場して、全て優勝でした。
三原梓選手は自己ベスト更新です。
ラスト1kmは2分54秒くらいで走っています。
神村学園高校の3選手が自己ベストを更新しています。
鍋島莉奈選手は先頭を走る時間が長かったんですが、網走大会よりもタイムが速くなっています。
段々と戻ってきている感じがします。
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女子5000m
C組
1位 15:52.53 藪田裕衣(大塚製薬)
2位 15:56.72 西田美咲(エディオン)
3位 16:00.19 池田千晴(日立)
4位 16:01.99 小井戸涼(日立)
5位 16:02.29 山﨑夢乃(佛教大学)
6位 16:03.59 白石由佳子(順天堂大学)
7位 16:05.37 佐々木芽衣(日立)
8位 16:09.10 佐々木瑠衣(日立)
3000m障害が専門の藪田裕衣選手が自己ベストを大幅に更新しています。
ラスト1kmを3分2秒で走っています。
西田美咲選手も自己ベスト更新です。
日立の選手が16分1桁で4人入っています。
B組
1位 15:53.31 北川星瑠(大阪芸術大学)
2位 15:58.55 猿見田裕香(ユニバーサルエンターテインメント)
3位 16:00.01 田中華絵(資生堂)
4位 16:01.43 真柄碧(資生堂)
5位 16:06.54 髙谷愛奈(岩谷産業)
6位 16:08.93 福良郁美(大塚製薬)
北川星瑠選手が自己ベストを約15秒更新しています。
深川大会では5000mC組のトップでした。
猿見田裕香選手も自己ベストで15分台に突入しました。
ラストは疲れてしまい伸びませんでした。
A組
1位 15:06.66 一山麻緒(日本郵政グループ)※日本歴代8位
2位 15:07.13 バイレ・シンシア(神村学園高校)
3位 15:13.44 ゼイトナ・フーサン(デンソー)
4位 15:19.67 矢田みくに(デンソー)
5位 15:25.94 矢野栞理(デンソー)
6位 15:27.28 安藤友香(ワコール)
7位 15:29.18 三宅紗蘭(天満屋)
8位 15:30.15 中原海鈴(京セラ)
9位 15:30.27 五島莉乃(資生堂)
10位 15:31.51 前田穂南(天満屋)
11位 15:44.74 籔下明音(豊田自動織機)
12位 15:45.19 デスタ・ブルカ(デンソー)
13位 15:45.72 小笠原朱里(デンソー)
14位 15:46.68 青山瑠衣(ユニバーサルエンターテインメント)
15位 15:53.00 田村紀薫(日立)
16位 15:57.63 下田平渚(ダイハツ)
17位 16:03.65 松田杏奈(京セラ)
18位 16:05.19 堀江美里(シスメックス)
19位 16:06.47 佐藤成葉(資生堂)
一山麻緒選手が自己ベストを17秒以上更新して、日本歴代8位に入ってきました。
ラスト1kmは2分58秒で走っています。
網走大会に続いて、中盤で粘って終盤で上げるレースが出来ています。
マラソンの練習をしながらの大幅なスピードアップはスゴイです。
この組は自己ベスト連発で上位10名は全員自己ベストです。
矢田みくに選手は積極的に先頭集団に3000mまで付いていって、離れた後も上手く粘れています。
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男子1500m
1位 3:40.86 ジャスティス・ソゲット(Honda)
2位 3:41.03 荒井七海(Honda)
3位 3:43.53 阪口竜平(SGH)
4位 3:44.06 飯島陸斗(阿見AC)
5位 3:44.27 大竹康平(広島経済大学)
阪口竜平選手と大竹康平選手が自己ベスト更新です。
荒井七海選手がラスト1周で一気に離しました。
男子5000m
E組
1位 13:59.73 改木悠真(トヨタ自動車九州)
2位 14:00.59 松村和樹(愛知製鋼)
3位 14:01.81 大津顕杜(トヨタ自動車九州)
E組から13分台が出ました。
ラストは3人の争いで、改木悠真選手が競り勝ちました。
D組
1位 13:53.48 加藤淳(駒澤大学)
2位 13:53.91 三浦拓朗(中央大学)
3位 13:54.76 西研人(筑波大学)
4位 13:56.66 岡本直己(中国電力)
5位 13:56.88 林竜之介(SGH)
6位 13:58.27 住田優範(愛知製鋼)
7位 14:00.74 小山裕太(トーエネック)
8位 14:03.05 山本龍神(国士舘大学)
9位 14:03.83 橋本龍一(プレス工業)
10位 14:05.90 土方英和(Honda)
大学生3人の争いになり、加藤淳選手が競り勝ちました。
ラスト1周は60秒を切っています。
上位3人は全員自己ベスト更新です。
36歳の岡本直己選手もまだまだスピードがありますね。
C組
1位 13:42.06 小椋裕介(ヤクルト)
2位 13:46.99 丸山竜也(八千代工業)
3位 13:48.57 鈴木祐希(カネボウ)
4位 13:48.81 川端千都(コニカミノルタ)
5位 13:50.16 千葉直輝(SGH)
6位 13:51.30 西川雄一朗(住友電工)
7位 13:52.37 藤曲寛人(トヨタ自動車九州)
8位 13:54.63 細谷恭平(黒崎播磨)
9位 13:57.54 荻久保寛也(ヤクルト)
10位 13:57.82 池田耀平(日本体育大学)
11位 13:58.48 藤原直樹(山陽特殊製鋼)
12位 14:03.53 川田裕也(埼玉医科大学グループ)
13位 14:04.44 文元慧(カネボウ)
14位 14:05.34 松宮隆行(愛知製鋼)
15位 14:06.02 橋本崚(GMO)
16位 14:07.80 朝倉和眞(宮城陸協)
17位 14:07.80 大石巧(スズキAC)
小椋裕介選手が自己ベストを約13秒更新しています。
丸亀ハーフ・東京マラソンと好記録を出していましたが、5000mでも記録を伸ばしています。
丸山竜也選手は網走大会の10000mに続いて自己ベスト更新です。
ラスト1周が速いです。
この組は自己ベスト更新が続出していて、上位8名は全員自己ベストです。
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B組
1位 13:33.97 伊藤達彦(Honda)
2位 13:36.55 高田康暉(住友電工)
3位 13:36.89 石田洸介(東京農業大学第二高校)※高校新記録
4位 13:37.37 河合代二(トーエネック)
5位 13:38.81 小山直城(Honda)
6位 13:39.21 中谷雄飛(早稲田大学)
7位 13:39.79 塩尻和也(富士通)
8位 13:44.09 近藤秀一(GMO)
9位 13:48.31 阿部弘輝(住友電工)
10位 13:49.59 髙久龍(ヤクルト)
11位 13:53.17 鈴木勝彦(住友電工)
12位 13:55.96 高橋流星(愛知製鋼)
13位 13:57.44 島貫温太(GMO)
14位 13:58.55 中西玄気(愛三工業)
15位 13:58.68 清水颯大(順天堂大学)
16位 13:59.11 三田眞司(埼玉医科大学グループ)
17位 14:01.14 坂田昌駿(中央発條)
18位 14:07.85 秦将吾(大塚製薬)
19位 14:09.51 伊藤和麻(住友電工)
伊藤達彦選手が自己ベストを20秒近く更新しています。
ラスト1kmを2分35秒、ラスト1周を58秒くらいで走っています。
深川大会では10000mで27分台で走っています。
石田洸介選手は高校記録を約3秒更新しました。
中学時代に3000mで中学記録を更新してから、順調に成長しています。
この1年くらいで一気に伸びてきた感じがします。
B組ですが、7位まで13分40秒を切っています。
A組
1位 13:17.40 ワンブア・タイタス(埼玉医科大学グループ)
2位 13:18.99 遠藤日向(住友電工)※日本歴代7位
3位 13:21.22 レダマ・ウェズレイ(SUBARU)
4位 13:21.59 キプキルイ・ビクター・コリル(GMO)
5位 13:24.29 松枝博輝(富士通)
6位 13:28.31 吉居大和(中央大学)※U20日本記録
7位 13:30.79 イルング・デービッド・グレ(GMO)
8位 13:35.44 延藤潤(マツダ)
9位 13:39.71 倉田翔平(GMO)
10位 13:43.98 鬼塚翔太(DeNA)
11位 13:45.33 キムタイ・ウェスリー(中国電力)
12位 13:45.65 ジョン・ムリツ(トヨタ自動車九州)
13位 13:46.28 デジェン・テスファルムウァルドゥ(星槎大学)
14位 13:49.56 塩澤稀夕(東海大学)
15位 13:55.40 キムンゲ・サイモン(トヨタ自動車九州)
16位 13:57.55 武田凜太郎(ヤクルト)
ワンブア・タイタス選手は自己ベスト更新です。
士別大会の5000mA組でもトップでゴールしていました。
遠藤日向選手は日本歴代7位の記録を出しました。
ラスト1kmは2分35秒、ラスト1周は60秒弱で走っています。
松枝博輝選手も自己ベスト更新です。
深川大会に続いて2戦連続で15分30秒を切っています。
吉居大和選手は20歳未満の日本記録更新です。
深川大会の5000mを見て、まだまだ伸びそうだなと思いましたが、一気に10秒以上更新してきました。
ラスト1周は60秒を切っていると思います。
男子10000m
1位 27:39.80 ライモイ・ヴィンセント(国士舘大学)
2位 27:41.30 マチャリア・ディラング(愛知製鋼)
3位 27:57.84 鈴木健吾(富士通)
4位 28:11.20 鈴木洋平(愛三工業)
5位 28:13.12 鈴木塁人(SGH)
6位 28:19.05 湯澤舜(SGH)
7位 28:28.30 森山真伍(山梨学院大学)
8位 28:30.00 ポール・オニエゴ(山梨学院大学)
9位 28:30.00 東瑞基(愛三工業)
10位 28:44.54 青木祐人(トヨタ自動車)
11位 28:57.55 野村優作(順天堂大学)
ライモイ・ヴィンセント選手が自己ベストを約24秒更新しています。
鈴木健吾選手は自己ベストを約26秒更新して、27分台に突入しました。
ベナード・コエチ選手のペースメイクが上手かったです。
1km2分47秒台で正確に刻んでいました。
鈴木洋平選手、鈴木塁人選手、湯澤舜選手、森山真伍選手も大幅に自己ベストを更新しています。
男子3000m障害
1位 8:19.37 三浦龍司(順天堂大学)※日本歴代2位
2位 8:19.60 フィレモン・キプラガット(愛三工業)
3位 8:25.04 山口浩勢(愛三工業)※日本歴代5位
4位 8:25.85 青木涼真(Honda)※日本歴代6位
5位 8:34.90 滋野聖也(プレス工業)
6位 8:45.92 楠康成(阿見AC)
三浦龍司選手が自己ベストを20秒更新して、日本歴代2位になりました。
遠かった日本記録まで0秒44まで迫ってきました。
近いうちに日本記録更新が見れそうです。
キプラガット選手に勝つとは思いませんでした。
高校時代は大差でしたからね。
山口浩勢選手と青木涼真選手も自己ベストで日本歴代の上位に入ってきました。
塩尻和也選手と阪口竜平選手も記録を伸ばしてくるでしょうから、3000m障害が面白くなってきました。
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和田有菜選手は、前走と同じく確かにスパートにキレが無かったですね。
福岡クロカンの後に調子を落として練習が出来ない時期があったそうなので、調整が遅れているのかもしれません。
田中希実選手は、今回はスタートから先頭に立たなかったので、やはり疲れなどもあってセーブしてるのかな?と思いきや…
終わってみたら8:51と言う事で、今更ですが 過去の日本のトップ選手と比べても全く別次元の強さがあります。
今大会は日本記録を含めて4戦4勝の全て好タイムと言う事で、これだけの走りを見せられると 気は早いですが、10000mやマラソンを走ったらどうなるのか? つい期待しちゃいます。
三原梓選手は、広いストライドを活かした見事なレースだったと思います。
このまま順調に行けば駅伝でも好走が期待出来そうなので、都大路では是非1区でリベンジしてほしいです。
今大会は神村学園の選手が多く参戦してましたが、本来なら自粛期間があって授業の遅れが心配されてる中での鹿児島からの参戦と言う事で、都大路V奪還の強い意志が感じられました。
一山麻緒選手は、今回の5000mと前走の10000mで自己ベストでの好タイムと言う事で、マラソンでもまだまだ上積みが期待出来そうです。
インタビューでは全く息が上がってなかったので、やはり猛練習に耐えられるだけのスタミナが有るのも大きな武器だと思います。
名城大学の選手が小林成美選手以外は全体的に良くないと感じました。
田中希実選手は疲れはあったと思いますが、素晴らしいスピードでした。
他の日本人選手は全然付いていけないでしょう。
三原梓選手は都大路では2区か5区の方が強そうなので、1区を走れる選手が出てくれば優勝争いに絡んでこれそうです。
神村学園高校の都大路1区は黒川円佳選手でしょうか。
一山麻緒選手は急に失速しなくなりました。
マラソンで日本記録更新も見えてきました。
今大会の田中希実選手は全体的に、序盤はハイペースで 中盤は力をキープして 終盤にスパートすると言う、一つのパターンみたいな物があった感じで、やはり自在にスピードに変化を付けられると言う、今までの日本人選手には無かった強さがあると思います。
三原梓選手の都大路1区については、確かに去年のラストの失速を見るとなかなか起用し難いかもしれませんが、やはり三原選手はチームのエース格で 将来性も考えれば、1区が三原選手、2区・5区は 村松姉妹がベターだと思います。
神村学園は 去年もそうでしたが、シンシア選手が普通に走れるとしたら、1区の選手の走りで ほぼ決まると思うので、1区は その時に一番調子の良い選手の起用がベストだと思います。
今大会の田中希実選手のペースはペースメーカーなしで記録を狙うなら理想的なペース配分だったと思います。
駅伝はコース適性やレース展開も考えてオーダーを組んでいくのが面白いところです。
箱根駅伝の明治大学は珍しいオーダーパターンで面白かったです。
はりくぶさんも注目してないが岩谷産業のたかたにあいなが16分6秒を記録してるはずです。前田さんや一山に隠れてますが嬉しいですね。もう一人出ているはずですが。くたびれたのですかね。
髙谷愛奈選手は自己ベストに近いタイムで走っていますね。
岩谷産業からは川村楓選手が出場していて、16分35秒87でした。
今回のホクレンは、長い自粛期間明けで しかも選手によっては練習環境が制限されてた中での久々のレースと言う事で、まずタイムはあまり期待出来ないと勝手に思ってましたが、新記録や自己ベストの連発で しかも大幅更新も珍しくありませんでした。
その理由として 普通に考えれば、気象条件が良かったとか 高性能シューズが当たり前になって上手く履きこなせる選手が増えたなど 色々あると思いますが…
もしかしたら、心配されていた自粛期間が多くの選手にとって、逆にいい休養になったりリフレッシュ出来たりと、上手くプラスに働いたのかもしれません。
陸上長距離の場合は、とにかく 一年を通して所謂オフシーズンが無く、特に駅伝などはチームの事情で 渋々出場せざるを得ない場合もあると思うので、今回の件は選手や関係者にとって レベルアップの為のいいヒントになったかもしれません。
いい休養になったり、この大会で記録を出しておかないと次のチャンスはいつになるのか分からないという思いの選手もいたと思います。
レース後のインタビューを見ていると、試合に出場することができてうれしそうでした。
まだ、次々と大会が中止になっていってますからね。
出雲駅伝も中止の方向で検討しているとニュースになってましたが、やはり東京を中心に感染者が増えている現状を考えると、首都圏から地方へ大量移動しての開催はなかなか難しそうですね。
全日本大学駅伝は予選通過校が決まって開催方向ですが、どうなるか分かりません。
ボランティア問題も大変みたいです。
長野県のビッグイベントで秋の風物詩の一つ、県縦断駅伝も今回69回目で初めて中止が発表されました。
やはりどんな駅伝でも、ボランティアや警察など多くのスタッフが関わるので、感染者数が激減して世間的な安心感が得られないと厳しいですね。
駅伝は関わる人数が多いので、ビッグイベントほど厳しくなりますね。
ただ、開催方向で考えてくれている大会もいくつかありますので、期待して待ちたいです。