2024年4月29日に第58回織田幹雄記念国際陸上競技大会が行われました。
この記事では長距離種目の結果と感想について書いています。
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織田記念陸上2024結果と感想
男子1500m
優勝 3:39.17 グエム・アブラハム(阿見AC)
2位 3:39.55 館澤亨次(DeNA)
3位 3:39.88 才記壮人(富士山の銘水)
4位 3:40.64 荒井七海(Honda)
5位 3:40.80 野口雄大(トーエネック)
6位 3:41.22 高橋佑輔(アスリーツ・ラボ)
7位 3:41.39 森田佳祐(SUBARU)
8位 3:41.42 千守倫央(大塚製薬)
9位 3:42.12 飯島陸斗(阿見AC)
10位 3:44.29 キビリチ・アレックス・キプチルチル(コモディイイダ)
11位 3:52.37 飯澤千翔(住友電工)
グエム・アブラハム選手が大会記録で優勝しました。
大会記録より1秒以上速いです。
昨年の2位から順位を上げてきました。
館澤亨次選手と才記壮人選手も39秒台と好タイムが出ています。
男子5000m
B決勝
1位 13:52.20 井上亮真(中電工)
2位 13:53.58 臼井健太(マツダ)
3位 13:53.85 平島龍斗(日本体育大学)
4位 13:54.64 野村颯斗(中国電力)
5位 13:55.16 腰塚遥人(JFEスチール)
6位 13:55.27 小嶋郁依斗(京都産業大学)
7位 13:56.04 相葉直紀(中電工)
8位 13:57.06 若狭凜太郎(創価大学)
9位 13:57.74 尾関大成(中電工)
10位 13:57.86 黒木陽向(創価大学)
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A決勝
優勝 13:24.06 吉居駿恭(中央大学)
2位 13:26.93 コスマス・ムワンギ(中国電力)
3位 13:27.74 森凪也(Honda)
4位 13:28.18 花岡寿哉(東海大学)
5位 13:28.67 伊藤大志(早稲田大学)
6位 13:29.37 長谷川柊(Kao)
7位 13:31.33 近藤幸太郎(SGH)
8位 13:34.36 田村和希(住友電工)
9位 13:44.70 中野翔太(Honda)
10位 13:44.71 溜池一太(中央大学)
11位 13:46.19 細谷恭平(黒崎播磨)
12位 13:49.09 鈴木塁人(SGH)
13位 13:49.30 織橋巧(創価大学)
14位 13:50.88 福谷颯太(黒崎播磨)
15位 13:53.59 松枝博輝(富士通)
16位 13:54.17 鈴木勝彦(SUBARU)
17位 13:54.44 清野太成(中国電力)
18位 13:56.67 塩澤稀夕(富士通)
19位 14:00.77 石塚陽士(早稲田大学)
吉居駿恭選手のラスト1周が速く、好タイムで優勝しました。
自己ベストには2秒くらい届きませんでしたが、良い走りだったと思います。
花岡寿哉選手と伊藤大志選手は13分30秒を切っての自己ベストでした。
男子3000mSC
優勝 8:22.07 三浦龍司(SUBARU)
2位 8:23.35 フィレモン・キプラガット(愛三工業)
3位 8:28.54 新家裕太郎(愛三工業)
4位 8:30.80 楠康成(阿見AC)
5位 8:33.76 村尾雄己(順天堂大学)
6位 8:34.93 中園慎太朗(埼玉医科大学G)
7位 8:36.86 砂田晟弥(プレス工業)
8位 8:37.05 佐藤颯(富士山の銘水)
9位 8:38.43 永原颯磨(順天堂大学)
10位 8:39.91 黒田朝日(青山学院大学)
11位 8:40.75 西方大珠(愛三工業)
三浦龍司選手とフィレモン・キプラガット選手の激しい争いになって、ラスト1周勝負で三浦選手が勝ちました。
レース後のコメントから狙っていたタイムが出たようなので、順調にいっていそうで良かったです。
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女子1500m
優勝 4:10.75 木村友香(積水化学)
2位 4:12.85 ローズ・ワングイ(世羅高校)
3位 4:15.33 井手彩乃(資生堂)
4位 4:16.12 出水田眞紀(第一生命グループ)
5位 4:16.23 卜部蘭(積水化学)
6位 4:16.52 樫原沙紀(エディオン)
7位 4:16.56 ムワンギ・レベッカ(ダイソー)
8位 4:17.44 田村紀薫(日立)
9位 4:18.04 籔下明音(豊田自動織機)
10位 4:19.06 藤田あい(豊田自動織機)
11位 4:19.39 康本花梨(メモリード)
12位 4:20.59 澤田結弥(静岡陸協)
13位 4:20.89 後藤夢(ユニクロ)
14位 4:20.93 保坂晴子(パナソニック)
木村友香選手が大会記録で優勝しました。
かなり良いタイムが出ていますね。
女子5000m
B決勝
1位 15:56.61 村山愛美沙(東北福祉大学)
2位 16:09.00 原田紋里(第一生命グループ)
3位 16:12.25 座間栞(しまむら)
A決勝
優勝 15:05.71 アグネス・ムカリ(京セラ)
2位 15:25.30 樺沢和佳奈(三井住友海上)
3位 15:28.12 ワングイ・エスター・ワンブイ(スターツ)
4位 15:30.20 マッカーン・ジョディ(アイルランド)
5位 15:37.99 水本佳菜(エディオン)
6位 15:40.49 川村楓(岩谷産業)
7位 15:50.37 尾崎光(シスメックス)
8位 15:51.35 山﨑りさ(日本体育大学)
9位 15:55.27 上杉真穂(東京メトロ)
10位 15:55.76 佐々木梨七(積水化学)
11位 15:56.71 信櫻空(パナソニック)
12位 15:56.72 堀尾和帆(ルートインホテルズ)
13位 16:00.28 田﨑優理(シスメックス)
14位 16:02.30 清水里名(ノーリツ)
15位 16:04.70 河辺友依(しまむら)
16位 16:05.28 藤村晶菜(ノーリツ)
17位 16:06.29 杉浦穂乃加(ニトリ)
18位 16:08.06 谷本七星(名城大学)
19位 16:12.12 池田こまち(京セラ)
20位 16:14.03 北川星瑠(ユニバーサルエンターテインメント)
21位 16:14.79 立迫志穂(天満屋)
22位 16:16.50 酒井想(シスメックス)
アグネス・ムカリ選手はずっと先頭を走っての優勝でした。
タイムも良いですね。
日本人トップは樺沢和佳奈選手でした。
金栗記念よりはタイムが落ちましたが、良いタイムが出ています。
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昨年の結果
2023年4月29日に第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会が行われました。 この記事では長距離種目の結果と感想について書いています。 織田記念陸上2023結果と感想 男子1500m 優勝 3:40.24 荒 …
ふーむ、
久保が凄い勢いで成長しているぞ!
田中が1500で驚異的な短縮した時と状況似てきたな。海外レースで走らせれば1分台アッサリと出すかもしれんぞ。これホントにありそう。
織田記念で走った永原も、きっかけ1つで大快走するやも知れん!なので、箱根予選会は回避させてやって欲しい!永原1人走れんでも通過は出来るだろう!永原は日本の宝だからじっくり育てて欲しい。それこそ田中希、久保路線で。ホクレンで8:20前後では走って欲しい。村尾も8:30は切って全カレ王者の意地見せて欲しいな。
久保選手の1分台が見えてきましたね。
田中希実選手のように驚異的なタイムを出してほしいです。