九州実業団毎日駅伝2020結果

2020年11月3日に第57回九州実業団毎日駅伝が行われました。

この記事では総合順位とタイム・上位チームの感想について書いています。

 

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九州実業団毎日駅伝2020結果

優勝 3:51:31 旭化成

2位 3:53:08 三菱重工

3位 3:55:32 トヨタ自動車九州

4位 3:55:32 九電工

5位 3:56:16 黒崎播磨

6位 3:57:26 安川電機

7位 4:01:15 ひらまつ病院

8位 4:02:43 戸上電機製作所

↑ここまでニューイヤー駅伝出場


9位 4:02:47 西鉄

10位 4:08:57 京セラ鹿児島

11位 4:12:25 大分選抜

12位 4:13:36 日置市役所

13位 4:17:22 旭化成延岡

14位 4:17:24 熊本駅伝クラブ

15位 4:18:42 佐賀陸協選抜

オープン参加

3:56:53 旭化成B

4:02:14 実業団混成チーム

4:22:26 大分選抜B

区間賞

1区 茂木圭次郎(旭化成)

2区 ベナード・コエチ(九電工)

3区 相澤晃(旭化成)

4区 村山謙太(旭化成)

5区 大六野秀畝(旭化成)

6区 市田孝(旭化成)

7区 鎧坂哲哉(旭化成)

 

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上位チームの感想

優勝 旭化成

2区以外は全て区間賞の圧勝でした。

2区はBチームのマゴマ・ベニエル・モゲニ選手のほうが速かったので、本戦では入れ替わるかもしれません。

小野知大選手や他にも有力選手が多数いるので強すぎます。

2位 三菱重工

遅れる区間がなく、安定した強さでした。

外国人選手も強いので、本戦では入賞候補です。

井上大仁選手は5区で4秒差の2位でした。

3位 トヨタ自動車九州

今井正人選手と大津顕杜選手が欠場していましたが、良い成績だったと思います。

3区2位の改木悠真選手は今シーズン5000mと10000mで自己ベストを更新して急成長しています。

本戦でも楽しみな選手です。

他にも志水佑守選手と渡邊悠真選手が好走しています。

4位 九電工

中村信一郎選手と宮上翔太選手が欠場でした。

大塚祥平選手が1区2位、ベナード・コエチ選手が2区区間賞で好スタートを切りました。

ルーキーが3人走っています。

実業団混成チームで有馬圭祐選手が4区2位で走っています。

5位 黒崎播磨

前回1区区間賞の田村友佑選手は区間3位で今回も好スタートを切れました。

主力の土井大輔選手と細谷恭平選手も好走しています。

6位 安川電機

外国人選手は走りませんでした。

1区で1分21秒遅れの10位でしたが、3区以降で追い上げていきました。

最近急成長の古賀淳紫選手が5区4位、36歳の北島寿典選手が6区4位と好走しました。

7位 ひらまつ病院

前回より5分以上速いです。

坂本佳太選手の加入は大きいと思います。

8位 戸上電機製作所

前回より5分以上速いです。

9位の西鉄とは4秒差でした。

3区以降はずっと10秒差以内の熱い争いでした。

9位 西鉄

福田穣選手が抜けたのが大きかったと思います。

 

↓他の地区の結果はこちら

 

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