この記事では2020年に行われる駅伝・マラソンの日程をまとめています。
予想記事や結果記事へのリンクも貼っていくので参考にしてください。
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※大会名をクリックすると結果記事にとびます。
予定が分かり次第、追記していきます。
1日 ニューイヤー駅伝 順位予想 区間エントリー後の順位予想
2・3日 箱根駅伝 順位予想 区間エントリー後の順位予想
12日 都道府県対抗女子駅伝 順位予想
19日 都道府県対抗男子駅伝 順位予想
24日 ドバイマラソン
26日 大阪国際女子マラソン 予想と見どころ
延岡西日本マラソン
16日 熊日30キロロードレース
22日 日本選手権福岡クロカン
立川学生ハーフマラソン※中止
15日 まつえレディースハーフマラソン※中止
22日 春の高校伊那駅伝※中止
11日 金栗記念※中止
19日 兵庫リレーカーニバル※中止
26日 ぎふ清流ハーフマラソン※中止
29日 織田記念※中止
4日 ゴールデンゲームズinのべおか※中止
21~24日 関東インカレ※中止
20日 全日本大学駅伝予選会※中止
12~16日 インターハイ陸上※中止]
23日 セイコーゴールデングランプリ陸上
30日 北海道マラソン※休止
11~13日 全日本インカレ
14日 ボストンマラソン※中止
18日~20日 全日本実業団対抗陸上
1500m 3000m 5000m 10000m 3000m障害
26日 関西学生対校女子駅伝
27日 ベルリンマラソン※中止
1日~3日 日本選手権
4日 ロンドンマラソン
10日~ 高校駅伝予選会
11日 出雲駅伝※中止
11日 シカゴマラソン※中止
ニューヨークシティマラソン※中止
8日 東日本女子駅伝※中止
15日 上尾ハーフマラソン※中止
北陸実業団予選会
21日 八王子ロングディスタンス
22日 クイーンズ駅伝 順位予想 区間エントリー後の順位予想
23日 関東学連記録会
4日 日本選手権長距離種目 優勝候補と注目選手
この記事では2021年に行われる駅伝・マラソンの日程をまとめています。 予想記事や結果記事へのリンクも貼っていくので参考にしてください。 2021駅伝マラソン日程一覧 ※大会名をクリックすると結果記事にとび …
この記事では2019年に行われる駅伝・マラソンの日程をまとめています。 予想記事や結果記事へのリンクも貼っていくので参考にしてください。 2019駅伝マラソン日程一覧 ※大会名をクリックすると結果記事にとび …
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新型コロナの影響がかなり出てますね。
立川シティハーフ、まつえレディースハーフが中止で、世界大学クロカンへの選手派遣も中止になりました。
春の伊那駅伝は 判断を先送りしましたが、都大路を上回る大規模な大会なので予定通りの開催は厳しそうです。
そうですね、かなり影響が出ています。
早く元通りの状態になってほしいです。
東京五輪はどうなるのか?
とにかく最近はこの話題ばかりですが…
個人的には 結果はどうであれ、IOCは とにかく早く結論を出すべき だと思いますし、もし自分が選手だったとしても 強くそう思います。
現状を考えると、開催まで『まだ4ヶ月ある』ではなく『あと4ヶ月しかない』で…
今 この時点で結論が出てないのは あまりにも遅すぎると思います。
スポーツ選手の選手寿命は決まっていて、仮に延期されたからと言っても その分 選手寿命が延びる訳ではなく、とにかく時間が勝負で その結果次第で次の目標などを直ぐに変えなければならないので…
今結論を出すなら延期になりますが、開催したいので様子を見ているんだと思います。
これはしょうがないと思います。
延期をするにしても、いつにするのかは今の段階で決めるのは難しいです。
早く落ち着いてほしいです。
確かに…
最新の情報だとバッハ会長は、中止については『アスリートの夢を壊す最も公平ではない解決策』という様なコメントを出したそうなので、通常開催を前提にしながら 延期するならいつなら可能か?を色々と模索している感じがします。
東京五輪は 1年程度の延期と言う事で、とりあえずは落ち着きましたが…
世界の現状を見る限り、1年後でもどうなっているのか?は全く分かりません。
そんな中で マラソンの代表選手は、代表権を そのまま維持出来る様にと 瀬古さんがいち早くクギを刺す発言をしたのは良かったと思います。
また1年程度の延期は、日本の代表選手の中には 有利になる選手が多いと思います。
服部勇馬選手と鈴木亜由子選手は 故障が心配されていたり、大迫傑選手や一山麻緒選手は連戦や激戦が続いていたり、突如変更になった札幌のコースを より時間をかけて試走出来たりと…
とにかく早くコロナが終息して、先が見える状況になってほしいですね。
まだ、とりあえずですよね。
マラソンの代表権に関しては代表選手が全員若いので、維持で問題なく良かったです。
日本人選手は上手く対応できれば、より有利な状況になると思います。
特に女子の3選手は、延期によるメリットは大きいと思います。
鈴木亜由子選手は、今年に入ってから右太もも裏の肉離れを起こしたとの事で…
詳細は分かりませんが、普通に考えたら このまま順調に回復したとしても、今年の夏に万全の状態で臨むのは 正直かなり厳しいと思ってました。
(太もも裏の故障は アスリートにはよくありますが、肉離れとなれば 完治するには時間が掛かり クセになるみたいです)
一山麻緒選手は、去年3月の東京マラソンから先日の名古屋ウィメンズまでの約1年で4レース走っていて、しかも名古屋はタイムを狙ってハードな練習をした結果、レースでも好タイムだったと言う事で…
やはり疲労が気になってました。
前田穂南選手は、年齢や実績などからして まだまだ伸びしろが有りそうで、来年の方が より上積みが期待できる感じがします。
鈴木亜由子選手は補欠と交代になるんじゃないかと思ったときもありました。
ケガが多い選手なので、延期しても万全の状態でスタートラインに立てるか不安です。
一山麻緒選手は疲労もありますし、まだまだ伸びていきそうなので強くなると思います。
前田穂南選手はレースに多く出るタイプなので、今の時期を上手く乗り切れば期待できそうです。
毎年 当たり前の様に開催されていた大会や記録会などが、最近は 当たり前の様に中止や延期になってますね。
ちなみに 自分は、ゴールデンゲームズinのべおか、日本選手権・1万m&本大会などを観戦予定してましたが…
とにかく コロナの出口が見えないと どうにもならないと思うので、今は感染防止に努めて大人しくしています。
かなり観戦予定だったんですね。
延期の予定も分からない状態なので、今は大人しく収まってくれるのを待つしかないですね。
ちなみに 福岡クロカンも観戦予定でしたが、直前になって福岡県で初めてコロナ感染者が出て やや大きなニュースになったので、中止は無くても無観客ならあるかも?と思ってドタキャンしました。
GGNは、2月に飛行機のチケットを買いに旅行会社に行きましたが、その頃からコロナのニュースが大きくなりつつあって、店の人に このまま感染が拡大すれば 交通機関にも影響が出るかも?みたいな事を言われたので 断念しました。
日本選手権・1万mは、新国立競技場での開催だったので 初の新国立での観戦を楽しみにしてましたが…
同じスポーツ競技でも 陸上の場合は、野球やサッカー、格闘技などと少し違って 選手個人が記録や順位などを争うのがメインなので、選手&関係者の安全性が確保出来るなら 無観客でも とにかく開催する事の意味は大きいと思います。
(現在 中央競馬は無観客で開催されていますが、それと似ている感じがします)
そのため 普通に開催する事を考えたら 大会の規模にもよりますが、陸上競技の方が野球やサッカーより 開催の判断基準的なハードルはやや低い感じがします。
ただ 何れにせよ、コロナの出口が見えてからというのが大前提だと思うので、とにかく早く先が見えてほしいですね。
長引いた場合は無観客での開催もありそうです。
ただ、記録会もほとんど行われていないので、日本選手権の参加資格を変更するかどうかも議論する必要があると思います。
今日 緊急事態宣言が出されて、約1ヶ月間 自粛制限などが有って…その結果 どの様な状況になっているか?で、今シーズン後半が見えて来る感じがします。
(ホクレンディスタンスの開催がどうなるのか?が、一つの目安になると思います)
ホクレンディスタンスの頃は普通に開催される状況であってほしいです。
北海道だけで言えば、感染のピークが過ぎて終息に向かう感じでしたが…
最近は また感染者が増え始めているので、ホクレン開催もかなり厳しくなったと思います。
また 仮に北海道だけ良くても、他府県から多くの選手や関係者などが来て、例年通り 道内各地での開催となれば 多人数での移動も激しい状況になるので、やはり厳しい感じがします。
さすがにホクレンは開催してほしいです。
今はかなり外出者が少なくなっているので、5月には良い状況になっていると予想しています。
確かに 緊急事態宣言前に比べたら最近は自粛などが徹底されていますし、ウイルスは紫外線や湿度などに弱いので 今後は終息に向かう要素は多いと思います。
陸連の要請により、6月末までの主な大会や記録会は中止or延期になりましたが…
現在 この様な状況なので、地域によっては 練習や活動などが制限されている選手やチームも多いと思うので、感染が終息して大会が開催されたからと言っても 直ぐに対応出来ない選手も多いと思います。
そうですね、どうなるのか全く予想できないです。
環境で大きく変わってきそうです。
メディアでは とにかく感染者数だけが取り上げられていて、その数だけを見れば日々増えていて 不安を煽っている感じがしますが…
そもそも 検査人数(母数)も日々増えていると思うので、そうなれば 当然感染者数も増えるので、是非 検査人数も公表してほしいと思ってます。
(ただ ある程度不安を煽った方が、危機感を持たせる意味では効果的だとは思いますが…)
メディアに惑わされないことが大事です。
今はとにかく外出を控えることです。
かなり危険な状態だと思います。
先日 世界陸連は、今年の4月6日から11月30日まで 東京五輪の参加標準記録とワールドランキングの対象期間に含まないと発表したので…
今後その期間に 大会や記録会などが開催されたからと言っても、なかなか積極的に出場する選手は少ないかもしれません。
どうなんでしょうね。
大会が開催されるようになったら、とりあえず感覚をつかむためにも出場する選手は多いと思います。
日本選手権も意外と参加率は高いと思います。
とにかく、試合から遠ざかっている選手が多いと思うので、タイムはさて置き 試合勘を取り戻す目的で出場する選手は多いかもしれませんね。
ただ 高校は、現在 休校になっているところも多くあって 部活も制限されているので、大会が開催されても 直ぐに試合モードになれない選手は多いかもしれません。
(インターハイはどうなるのか?も心配です)
インターハイは残念ながら中止になると思います。
予選から全部行うのは難しいです。
先日 長野東高校の練習場に行ったら、部員とは違うジャージを着た2人がアップをしていたので 気になってよく見てみたら、名城大の和田有菜選手と日体大の村上愛華選手でした。
話を聞いたら、この様な状況なので 一時帰省して地元で調整しているとの事でした。
今は個人トレーニングが中心になると思うので、調整も難しいでしょうね。
最近は目に見えて感染者数も減って来て、地域によっては自粛解除の動きも出て来たので、何となくシーズン後半は明るい見通しになった感じがします。
またホクレンも陸連の公式発表だと 大会の開催は6月10日頃に判断とあるので、このまま順調に行けば 何らかの制限はあるにせよ開催の可能性が高くなって来たと思います。
順調に良い状況になってきていると思います。
今のところはホクレンは開催できそうな感じです。
そろそろレースが見たいです。
ただ 世間では自粛ムードが続いているので、開催が可能だとしても プロ野球やJリーグなどのビッグイベントが先陣を切って開催してもらわないと、なかなか開催しにくい空気感はあるかもしれません。
また 開催その物が可能だとしても 会場までの移動は公共交通機関がメインだと思うので、そこでの三密状態などの対策をどうするのか?も 課題だと思います。
特に北海道となれば移動時間も長いと思うので。
まぁ主催者側は、それら全てを考慮して開催の判断をすると思いますが…
プロ野球は6月中の開幕を考えているみたいなので、6月10日までにはプロ野球の開幕が発表されていると思います。
公共交通機関はこれから利用者が増えていくでしょうから、そのへんは確かに課題ですね。
自粛解除の動きが出て来たとは言え 商業施設などの再開がメインで、都道府県をまたいだ移動に関しては まだ慎重にならざるを得ない感じで、プロ野球もその辺がネックになっているみたいです。
今後は徐々に大会も開催されると思いますが、あまりにも自粛期間が長かったので 選手やチーム間の勢力図が 以前とは少なからず変わっているかもしれません。
全ての選手やチームが 全く同じ条件で自粛していたならともかく…
例えば 資金力が豊富な実業団チームなどはコロナの影響が少ない地域に行っての練習も可能ですし、また 特に学生などは 都道府県によって自粛規制のレベルが違ったりと、『練習環境の格差』みたいな物が生じていて それが戦力に影響している事が考えられます。
戦力は大きく変わっていると思います。
練習環境の格差もありますし、各自のトレーニングが増えているでしょうから、きっちりと出来ている人と出来ていない人との差が出ていると思います。
とにかく、この様な状況というのは 陸上に限らず全ての競技で過去に全く経験が無く 今後の状況というのが予想不可能なので、選手や関係者はもちろん 応援している側も不安感は大きいと思います。