この記事では2018年に行われる陸上の日程をまとめています。
駅伝・マラソンの他に、予選会や注目の記録会も入れています。
すでに終わった競技で記事にしているものは、リンクで結果記事に飛べるようになっています。
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1日 ニューイヤー駅伝
2日・3日 箱根駅伝
14日 全国都道府県対抗女子駅伝
21日 全国都道府県対抗男子駅伝
28日 大阪国際女子マラソン
11日 全日本実業団山口ハーフマラソン
延岡西日本マラソン
18日 熊日30キロロードレース
青梅マラソン
24日 福岡クロカン
25日 東京マラソン
4日 びわ湖毎日マラソン
立川学生ハーフマラソン
11日 名古屋ウィメンズマラソン
18日 春の高校伊那駅伝
まつえレディースハーフマラソン
24日 世界ハーフマラソン
7日 金栗記念
16日 ボストンマラソン
22日 兵庫リレーカーニバル
29日 織田記念
4日 ペイトンジョーダン
5日 ゴールデンゲームズinのべおか
6日 プラハマラソン
24~27日 関東インカレ
22~24日 日本選手権
30日 全日本大学駅伝予選会(関東地区)
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1日 ゴールドコーストマラソン
4日 ホクレンディスタンスチャレンジ(網走)
7日 ホクレンディスタンスチャレンジ(北見)
11日 ホクレンディスタンスチャレンジ(深川)
14日 ホクレンディスタンスチャレンジ(士別)
2~6日 インターハイ
25~30日 アジア大会
26日 北海道マラソン
6~9日 全日本インカレ
16日 ベルリンマラソン
21~23日 全日本実業団陸上
22日 関西学生対校女子駅伝
30日 関東大学女子駅伝
7日 シカゴマラソン
8日 出雲駅伝
12日~ 高校駅伝予選会
13日 箱根駅伝予選会
21日 プリンセス駅伝
28日 全日本大学女子駅伝
3日 東日本実業団対抗駅伝 予想記事
3日~ ニューイヤー駅伝予選会
18日 上尾ハーフマラソン
24日 八王子ロングディスタンス
9日 さいたま国際マラソン 予想記事
16日 防府読売マラソン
23日 山陽女子ロードレース
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View Comments
見逃すことが多いのでとても助かります!
コメントありがとうございます。良かったです。
昨日 大迫傑選手が来年の東京マラソンへの出場を表明したそうなので…
いよいよ設楽悠太選手との直接対決が見えて来たので楽しみです。
井上大仁選手も出場する可能性が高いので面白い大会になりそうです。
今週末 TBSオールスター感謝祭のミニマラソンにキプサング選手が参戦するみたいですが…
番宣見たら東京五輪金メダル候補と大々的に言ってましたが…最近の状態からして2年後に真夏の東京で好走するのは厳しそうな気がします。
テレビの金メダル候補は範囲が広いですからね。
キプサング選手はケニア代表になれるかもあやしいです。
ケニアはキプチョゲ選手がいるので、枠は残り2つしかありません。
明日のシカゴマラソンに出場する大迫傑選手のインタビュー記事を見ましたが…
いい練習が出来ていて、状態は去年の福岡より良いらしく「1億円は正直欲しいです」などと日本記録を示唆するみたいなコメントをしていました。
大迫傑選手は楽しみですが、木滑良選手も楽しみにしています。
初めから大迫選手に付いていけば、大幅な自己ベスト更新も期待できます。
ラップタイムに注目したいと思っています。
昨日は『9.98スタジアム』で国体・女子少年3000mを生観戦して来ました。
レースはスタートからハイペースで飛び出した留学生3選手に廣中璃梨佳&小笠原朱里&萩谷楓選手が付く展開でしたが…
終盤から留学生2人と廣中選手の争いになり、結局 最後は留学生2人が廣中選手を引き離してゴール。廣中選手が3位、4位がもう一人の留学生で 5位は中盤から上がって来た木村梨七選手でした。
それにしても、生で見る廣中選手のオーラは凄かったです。
廣中璃梨佳選手は良いタイムでしたね。
木村梨七選手もかなり記録を伸ばしてきました。
生観戦して楽しめたんじゃないでしょうか。
レース終了後 外に出てウロウロしていたら、廣中選手が競技場から出て来たので 声を掛けようとしましたが、数名の他の選手らしき人達と一緒だったので止めときましたが…
その後 長野県チームのジャージを着た萩谷選手が一人で出て来たので声をかけました。長野から来た事を伝えると心良く対応してくれたので、調子に乗って延々といろんな事を聞いちゃいました。
ちなみに、廣中選手が出て来た時に スーツ姿の男性2人組がいきなり廣中選手のとこへ駆け寄って何か話しをした後、すぐにどこかへ電話していて その内容が少し聞こえたんですけど…
どうやら廣中選手の争奪戦が水面下で激化しているみたいでした。
廣中選手はどのチームも欲しいでしょう。
戦力が大幅にアップしますし、駅伝に出場すれば大きく取り上げられます。
萩谷選手が良い人ですね。応援したくなります。
先月 大迫傑選手がマラソンで日本記録を更新して以来、その事以上に大迫選手の履いていた某有名メーカーの厚底シューズが何かと話題になってますが…
最近ではスポーツショップでも 大迫選手の名前を前面に出して店頭に並べていたり、先月 国体を見に行った時も競技場に一番近いブースで大々的にPRしてました。(設楽悠太選手や先日の全日本大学駅伝でも履いていた選手がかなりいました)
ただ種類によっては ソールに特殊素材のプレートが埋め込まれている事などから『ドーピングシューズ』などと揶揄する声が多くあるみたいで、特に最近はキプチョゲ選手始め多くのトップ選手が使用して好記録を連発している事もあって、もしかしたら近いうちにひと騒動あるかもしれません。
厚底シューズは十分なトレーニングをして、フォームも合っていないと足を痛めそうなので、一般ランナーには向かないと思います。
競泳の水着のようにルールが変わって、禁止になるかもしれませんね。
このシューズは厚底と言っても つま先部分は薄いので、所謂 フォアフット走法のためのシューズという事で…トップ選手の中でも ごく限られた選手が対象なので、一般人向けの様々なメディアでのPRには違和感があります。
ちなみに、大迫傑選手は日本記録更新後 本来ならマラソンとは無縁のワイドショーやバラエティ番組などにも出演していますが…
シューズPRありきの出演みたいで、大人の事情が見え見えな感じがします(笑)
DeNAの上野裕一郎選手は、DeNAを退社して立教大駅伝監督に就任するそうですが…
現役も続行するらしので、陸上界では珍しいプレイングマネジャーですね。
たしかに珍しいですね。
立教大学は第100回箱根駅伝の出場を目標にしているらしいです。
第95回では28位で予選通過ラインまでは40分弱あります。
どこまで順位を上げていくのか楽しみです。
東海大の両角監督も かつて佐久長聖の駅伝部を立ち上げた時はまだ現役で…有望選手獲得のために自らがチームの広告塔として大会に出ていたので、上野選手もそれを手本にしているのかもしれません。
今週の土曜日 八王子ロングディスタンス1万m・7組に日本人選手では村山紘太&大迫傑選手がエントリーしてますが…
多くの外国人選手に混じって、日本人選手が1万m&マラソンの日本記録保持者2人というのは珍しいというか…面白い演出?だと思います。
7組は目標タイムが書いていないので、記録会というよりは大会のような感じで走るんでしょうか。
個人的には1つ前の6組が気になります。
27分台が何人出るのか楽しみです。
7組はタイム云々と言うより ちょっとした国際大会みたいな感じですね。
6組は日本人選手のビッグネームが揃っていて好記録が期待できそうですが…
そんな中での注目は、關颯人&堀尾謙介選手です。この2選手は東海大&中央大のキーパーソン的な選手なので、今回好走すれば箱根でのチーム成績にも良い影響を与えそうです。
ちなみに、大迫傑選手は4組にもエントリーしてますが、2レース走るんでしょうか?(確か 今年のホクレン士別大会でも5千&1万mの2レースに出場しましたが…)
大迫傑選手は4組も走ると思います。
28分30秒だとホクレンの時と同じくらいのタイムです。
かなり余裕を持って走っていました。
1万m(4組)走って2時間後にまた1万m(7組)走るのは、まぁ練習などの一環という事でしょうが…素人には理解出来ないと言うか、逆にその位でないとマラソンで2H05分台では走れないって事ですね。
毎年 今頃の時期になると、様々な箱根駅伝関連のガイドブックなどが書店に並びますが…毎年チェックするのが楽しみです。
そんな訳で 今年のオススメは…
『WE♡箱根駅伝』です。
このガイドブックは、初の女性向けのガイドブックと言う事で、私服の選手写真やイラストなどでの解説も多くありますが、内容も濃く 各校の戦力や過去の名シーンなど分かりやすく紹介しているので、老若男女問わずマニアでもかなり楽しめると思うのでオススメです。
箱根駅伝関連本が増えているんですね。
女性ファン向けのガイドブックは良いと思います。
今年は 来年の大河ドラマが、箱根駅伝の創設に尽力した金栗四三がモデルのためか?特に充実している感じですが…
この手の雑誌は、ほとんどがレースの約1カ月前に発売されるので 1カ月の間にチーム状況や選手の調子などが変わって、主力選手が欠場するなど…紙面で紹介されていた内容と事実が微妙に違うケースも多いので、ガイドブックと言うよりデータブックと言うニュアンスかもしれませんね。
年末〜年始に、なかり強い寒波が来るみたいなので 各大会に影響が出るかもしれません。
そんなに厳しい寒波になりそうなんですね。
影響が出ないといいんですが。