2018年5月6日にプラハマラソンが行われました。

このマラソン大会には服部勇馬選手と石川末廣選手の2人の日本人選手が出場していました。

 

この記事ではプラハマラソン2018の上位と日本人選手の成績をまとめています。

 

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プラハマラソン2018結果速報

優勝 2:06:07 ゲーレン・ラップ

2位 2:07:02 シセイ・レマ

3位 2:09:42 スティーブン・クウェリオ・チェムラニー

5位 2:10:26 服部勇馬

8位 2:16:39 石川末廣

 

優勝したゲーレン・ラップ選手は大幅に自己ベストを更新しました。

最初から最後まで3分ペースで走っています。

ボストンマラソン2018で途中棄権してからの出場でしたが、良い結果を残しましたね。

次はどこのマラソン大会に出場するんでしょうか?

強い選手との対決が楽しみです。

 

服部勇馬選手は疲労骨折からの復帰戦でした。

初めから3分3秒ペースで走っているので、記録や順位を狙うというよりも調整目的のレースだったんでしょう。

プラハマラソンはMGCのワイルドカード対象レースになっているので、期間内に2時間11分34秒以内で走れば、MGCの出場権を獲得することができます。

 

MGCについてはこちらの記事にまとめています。

東京オリンピック2020マラソン代表選手選考方針の詳細と感想

 

次は多分、東京マラソン2019に出場すると思います。

東京マラソンであればワイルドカードの条件を満たすのは難しくありません。

自己ベスト更新を期待しましょう。

 

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