2017年8月12日から男子4×400mリレーが行われました。

 

4×400mリレーはマイルリレーと呼ばれることもあります。

 

男子4×400mリレーの日本代表選手は佐藤拳太郎選手、金丸祐三選手、木村和史選手、堀井浩介選手、北川貴理選手です。

 

この記事ではロンドン世界陸上男子4×400mリレーの結果速報を順位一覧ができるようにまとめています。

 

ロンドン世界陸上男子4×400mリレー結果速報

※Qは着順通過、qは記録通過

予選

通過条件:3着+2

1組

  タイム   国名
1 3:01.72 Q スペイン
2 3:01.78 Q ポーランド
3 3:01.88 Q キューバ
4 3:01.98   ジャマイカ
5 3:02.80   インド
6 3:03.04   バハマ
7 3:03.68   コロンビア
8 3:15.45   トルコ

2組(日本)

  タイム   国名
1 2:59.23 Q アメリカ
2 2:59.35 Q トリニダード・トバゴ
3 2:59.47 Q ベルギー
4 3:00.10 q イギリス
5 3:00.93 q フランス
6 3:04.02   ブラジル
7 3:06.50   ボツワナ
8 3:07.29   日本

 

日本のメンバーと走順は佐藤拳太郎選手、金丸祐三選手、木村和史選手、堀井浩介選手でした。

 

400mに出場した北川貴理選手は走りませんでした。

 

日本は初めから遅れてしまい、どんどん差が広がっていきました。

 

マイルリレーは決勝に進出したこともあるんですが、最近は全然ダメですね。

 

リオオリンピックで金メダルを獲得したアメリカは1位通過でした。

 

ロンドン世界陸上でも金メダルの可能性が高いです。

 

しかし、リオオリンピック銀メダルのジャマイカ、銅メダルのバハマが予選敗退となりました。

 

ちょっと気を抜いてしまったんじゃないかと思いました。

 

決勝

  タイム 国名
1 2:58.12 トリニダード・トバゴ
2 2:58.61 アメリカ
3 2:59.00 イギリス
4 3:00.04 ベルギー
5 3:00.65 スペイン
6 3:01.10 キューバ
7 3:01.59 ポーランド
8 3:01.79 フランス

 

世界陸上で6連覇中のアメリカが負けました。

 

アメリカは1走からずっとトップでしたが、アンカーで抜かれました。

 

トリニダード・トバゴは2走のリチャーズ選手が速かったです。

 

リチャーズ選手は200mで銅メダルを獲得した選手です。

男子200m結果

 

 

4×100m(400m)リレー結果

ロンドン世界陸上2017全競技日程

日本人選手の結果速報一覧