2017年8月4日~13日までロンドン世界陸上が行われます。
この記事ではロンドン世界陸上の全競技日程をまとめています。
日本人選手が出場する競技については選手紹介をしています。
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ロンドン世界陸上2017全競技日程(日本時間)
ロンドンと日本の時差は8時間です。日本の方が8時間進んでいます。
※決勝の時間は赤字にしています。
8月5日(土)
02:00 開会式
03:20 男子円盤投予選A
03:30 男子走幅跳予選
03:35 女子1500m予選
03:45 女子棒高跳予選
04:20 男子100m予選
サニブラウン・ハキーム、多田修平、ケンブリッジ飛鳥
04:45 男子円盤投予選B
05:20 男子10000m決勝
18:00 男子砲丸投予選
18:05 女子100mH(七種)
18:35 女子ハンマー投予選A
18:45 男子400m予選
北川貴理
19:00 女子三段跳予選
19:30 女子走高跳(七種)
19:45 女子100m予選
20:05 女子ハンマー投予選B
20:45 男子800m予選
8月6日(日)
03:00 女子砲丸投(七種)
03:05 男子100m準決勝
サニブラウン・ハキーム、多田修平、ケンブリッジ飛鳥
03:25 男子円盤投決勝
03:35 女子1500m準決勝
04:05 男子走幅跳決勝
04:10 女子10000m決勝
松田瑞生、鈴木亜由子、上原美幸
05:00 女子200m(七種)
05:45 男子100m決勝
18:00 女子走幅跳(七種)
18:05 男子3000m障害予選
潰滝大記
18:40 男子棒高跳予選
山本聖途、荻田大樹
18:55 男子マラソン
井上大仁、川内優輝、中本健太郎
19:05 男子400mハードル予選
安部孝駿、石田裕介、鍛冶木崚
19:45 女子やり投A(七種)
19:55 女子400m予選
20:55 男子110mハードル予選
高山峻野、増野元太、大室秀樹
21:00 女子やり投B(七種)
22:00 女子マラソン
安藤友香、重友梨佐、清田真央
8月7日(月)
03:00 女子棒高跳決勝
03:05 女子やり投予選A
海老原有希、斉藤真理菜、宮下梨沙
03:10 女子100m準決勝
03:40 男子400m準決勝
04:10 男子110mハードル準決勝
増野元太
04:30 女子やり投予選B
海老原有希、斉藤真理菜、宮下梨沙
04:35 男子砲丸投決勝
04:40 女子800m(七種)
05:15 男子800m準決勝
05:50 女子100m決勝
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8月8日(火)
02:30 男子200m予選
サニブラウン・ハキーム、飯塚翔太
02:35 男子三段跳予選
山本凌雅
03:00 女子ハンマー投決勝
03:30 女子400mハードル予選
04:20 男子400mハードル準決勝
安部孝駿
04:25 女子三段跳決勝
04:55 女子400m準決勝
05:30 男子110mハードル決勝
05:50 女子1500m決勝
8月9日(水)
03:20 女子やり投決勝
03:30 女子200m予選
03:35 男子棒高跳決勝
04:35 女子400mハードル準決勝
04:40 女子砲丸投予選
05:10 男子3000m障害決勝
05:35 男子800m決勝
05:50 男子400m決勝
8月10日(木)
03:05 女子3000m障害予選
03:10 女子走幅跳予選
03:20 男子ハンマー投予選A
04:05 男子5000m予選
04:25 女子砲丸投決勝
04:50 男子ハンマー投予選B
04:55 男子200m準決勝
サニブラウン・ハキーム、飯塚翔太
05:30 男子400mハードル決勝
05:50 女子400m決勝
8月11日(金)
02:30 女子5000m予選
鍋島莉奈、鈴木亜由子
03:05 男子やり投予選A
新井涼平
03:10 女子走高跳予選
03:25 女子800m予選
04:20 男子三段跳決勝
04:25 男子1500m予選
04:35 男子やり投予選B
05:05 女子200m準決勝
05:35 女子400mハードル決勝
05:50 男子200m決勝
サニブラウン・ハキーム
18:00 男子100m(十種)
中村明彦、右代啓祐
18:10 女子円盤投予選A
18:45 女子100mハードル予選
紫村仁美、木村文子
19:05 男子走幅跳(十種)
中村明彦、右代啓祐
19:15 男子走高跳予選
衛藤昂
19:35 女子円盤投予選B
20:55 男子砲丸投(十種)
中村明彦、右代啓祐
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8月12日(土)
01:00 男子走高跳(十種)
中村明彦、右代啓祐
03:05 女子100mハードル準決勝
木村文子
03:10 女子走幅跳決勝
03:35 女子800m準決勝
04:10 男子1500m準決勝
04:30 男子ハンマー投決勝
04:45 男子400m(十種)
中村明彦、右代啓祐
05:25 女子3000m障害決勝
05:50 女子200m決勝
18:00 男子110mハードル(十種)
中村明彦、右代啓祐
18:35 女子4×100mリレー予選
18:55 男子4×100mリレー予選
サニブラウン・ハキーム、多田修平、ケンブリッジ飛鳥、桐生祥秀、藤光謙司、飯塚翔太
19:00 男子円盤投A(十種)
中村明彦、右代啓祐
19:20 女子4×400mリレー予選
19:50 男子4×400mリレー予選
北川貴理、佐藤拳太郎、木村和史、金丸祐三、堀井浩介
20:20 男子円盤投B(十種)
中村明彦、右代啓祐
22:15 男子棒高跳(十種)
中村明彦、右代啓祐
8月13日(日)
01:30 男子やり投A(十種)
中村明彦、右代啓祐
02:55 男子やり投B(十種)
中村明彦、右代啓祐
03:05 女子走高跳決勝
04:05 女子100mハードル決勝
04:15 男子やり投決勝
04:20 男子5000m決勝
04:45 男子1500m(十種)
中村明彦、右代啓祐
05:30 女子4×100mリレー決勝
05:50 男子4×100mリレー決勝
サニブラウン・ハキーム、多田修平、ケンブリッジ飛鳥、桐生祥秀、藤光謙司、飯塚翔太
15:45 男子50キロ競歩 、女子50キロ競歩
小林快、荒井広宙、丸尾知司
20:20 女子20キロ競歩
岡田久美子
22:20 男子20キロ競歩
高橋英輝、松永大介、藤澤勇
8月14日(月)
03:00 男子走高跳決勝
03:10 女子円盤投決勝
03:35 女子5000m決勝
04:10 女子800m決勝
04:30 男子1500m決勝
04:55 女子4×400mリレー決勝
05:15 男子4×400mリレー決勝
05:45 閉会式
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分かりやすい競技日程 ありがとうございます。TV観戦の参考にさせてもらいます。
注目は女子マラソンの安藤&清田選手です。『忍者走り』が世界でどれだけ通用するか楽しみです。
二人は同じチームでいつも一緒に練習しているので、お互いにメリットはあると思うので頑張ってほしいです。
あと 信州人としては、男子競歩50㎞のリオ五輪銅メダリストの荒井広宙(長野県小布施町出身)に期待しています。
安藤選手と清田選手は世界大会の経験が無いので、チームメイトと一緒に出場できるのは大きいと思います。
二人とも若いので、いい経験をして帰ってきて欲しいです。
安藤&清田選手はメディアも含めて注目している人は多いと思いますが…
そういう時に限って、あまり注目されてない重友選手が好走するかもしれませんね(笑)
ところで 安藤&清田選手は同じチームですが、性格や高校時代の実績、また安藤選手は天才肌タイプ、清田選手はコツコツ努力タイプと色々な面で対照的だそうですが、それがかえってお互い刺激になって良い結果に結びついていると監督さんがコメントしてましたが…
そのパターンは、佐久長聖時代の上野裕一郎&佐藤悠基選手と似ていますね(笑)
重友選手はどうでしょうかね?
練習が上手く積めていれば、好走するかもしれません。
先日 ラジオ番組で、タレントで元10種競技日本チャンピオンの武井壮さんが、世界陸上開催中と言う事で陸上競技に関しての持論を話していました。
まず陸上競技を始める時に、どうしたら速く走れるか?などを理論的に頭でちゃんと理解している人と そうで無い人は結果が出るまでに大きな差があると言っていました。
武井さんが陸上を本格的に始めたのは大学の頃で かなり遅かったですが、始める時には理論的にちゃんと理解出来ていたので、直ぐに結果を出せたそうです。
あと 日本人ランナーと外国人ランナーとの力の差は、競技場のトラックのクオリティの差に関係があると言っていました。
日本の競技場のトラックのクオリティは外国に比べてかなり良いので、そこで走り始めて過保護に育ってしまった日本人ランナーと、クオリティの悪い海外のトラックで鍛えられた外国人ランナーが同じレースで走れば圧倒的に差が出ると言っていました。
武井壮さんは理論的に考えるのもすごいんですが、頭で考えたことをそのまま動かせるのがすごいです。
頭では理解出来ていても、フォームが崩れてしまう選手は多いと思います。