2017年8月12日から男子4×100mリレーが行われました。
男子4×100mリレーの日本代表選手は多田修平選手、飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、サニブラウン・ハキーム選手、藤光謙司選手です。
この記事ではロンドン世界陸上男子4×100mリレーの結果速報を順位一覧ができるようにまとめています。
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ロンドン世界陸上男子4×100mリレー結果速報
※Qは着順通過、qは記録通過
予選
通過条件:3着+2
1組(日本)
タイム | 国名 | ||
1 | 37.70 | Q | アメリカ |
2 | 37.76 | Q | イギリス |
3 | 38.21 | Q | 日本 |
4 | 38.44 | q | トルコ |
5 | 38.61 | トリニダード・トバゴ | |
6 | 38.66 | オランダ | |
7 | 38.88 | オーストラリア | |
8 | 39.19 | バルバドス |
2組
タイム | 国名 | ||
1 | 37.95 | Q | ジャマイカ |
2 | 38.03 | Q | フランス |
3 | 38.20 | Q | 中国 |
4 | 38.48 | q | カナダ |
5 | 38.66 | ドイツ | |
6 | 39.01 | キューバ | |
7 | 失格 | バハマ | |
8 | 欠場 | アンティグア・バーブーダ |
日本のメンバーと走順は多田修平選手、飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手でした。
サニブラウン選手はハムストリングを痛めたので、出場しませんでいた。
予選はバトンパスで時間がかかってしまい、タイムはそんなに良くなかったです。
しかし、3着で決勝に進出できましたので、上手く修正して欲しいです。
決勝のメンバーと走順は予選と同じだと思います。
アメリカとジャマイカは1位通過でした。
バトンミスがなければ、アメリカとジャマイカの金メダル争いになるでしょう。
日本は何とか銅メダルを獲れるかというところです。
個人種目で成績が良くなかったので、難しそうに思ってしまいますが、頑張って欲しいです。
※追記
決勝のメンバーと走順は多田修平選手、飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、藤光謙司選手になりそうです。ケンブリッジ飛鳥選手は調子が良くないようです。
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決勝
タイム | 国名 | |
1 | 37.47 | イギリス |
2 | 37.52 | アメリカ |
3 | 38.04 | 日本 |
4 | 38.34 | 中国 |
5 | 38.48 | フランス |
6 | 38.59 | カナダ |
7 | 38.73 | トルコ |
途中棄権 | ジャマイカ |
【#世界陸上 9日目】#男子400mリレー 決勝後コメント#多田修平 選手
「スタートが決まって、予選よりいい走りができた。プレッシャーがあったが、皆さんのおかげで、いい感じで走ることができました」#飯塚翔太 選手
「純粋に嬉しいです。日本の力を世界にアピールできました」 pic.twitter.com/bGfEJVGsYv— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2017年8月12日
【#世界陸上 9日目】#男子400mリレー 決勝後コメント#桐生祥秀 選手
「最高です。応援くださった方々のためにメダルを持ち帰ることができて嬉しいです」#藤光謙司 選手
「去年(リオ五輪)走れなかった分、今日走ることができて、支えてくださった皆さんに恩返しができました」 pic.twitter.com/qPT9zzGvQx— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2017年8月12日
日本はスタートから順調で銅メダルを獲得しました。
今回の決勝のタイムを見てみると、アメリカのメンバーでも37秒52なんですね。
リオオリンピック決勝の日本のタイムは37秒60でした。
相手のバトンミスが無くても、普通に金メダルが狙えるんじゃないかと思いました。
ケンブリッジ飛鳥選手の代わりに走った藤光謙司選手は速かったです。
日本は層が厚くなりましたね。
金メダルを獲得したイギリスはバトンの練習をしていたようで速かったです。
アメリカはバトンでのロスが大きかったでしょうか?個人の走力はかなり高いんですけどね。
ジャマイカはアンカーのウサイン・ボルト選手が脚を痛めてしまい、途中棄権となりました。
順調に走れていれば、おもしろい優勝争いになっていたと思います。
ボルト選手がバトンをもらった時は3番くらいでした。
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個人種目はいかなくてもリレーで勝てますね。後はマイルと女子です。
マイルリレーは最近よくないですね。
女子は出場もできないレベルです。
女子の短距離はいい選手が出てきませんね。