2017年10月14日(土)に第94回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が行われます。
スタート時間は9時35分です。
この記事では箱根駅伝2018予選会のルールと順位予想について書いています。
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箱根駅伝予選会のルール
2018年1月2日、3日に行われる箱根駅伝に出場するには、前回の箱根駅伝で10位以内に入るか、2017年10月14日に行われる箱根駅伝予選会で10位以内に入らないといけません。
各大学の登録人数は12人です。
各大学の12人の選手は立川の20kmコースを走ります。
そして、12人中上位10人の記録の総合タイムで競います。
シード校
シード校は前回の箱根駅伝の上位10校です。
1位:青山学院大学
2位:東洋大学
3位:早稲田大学
4位:順天堂大学
5位:神奈川大学
6位:中央学院大学
7位:日本体育大学
8位:法政大学
9位: 駒澤大学
10位:東海大学
箱根駅伝2018予選会のエントリー発表はいつ?
箱根駅伝2018予選会のエントリー発表は2017年10月1日です。
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箱根駅伝2018予選会の順位予想
箱根駅伝2018予選会の順位予想を13位までします。
1位 帝京大学
2位 明治大学
3位 山梨学院大学
4位 國學院大學
5位 大東文化大学
6位 創価大学
7位 拓殖大学
8位 城西大学
9位 国士舘大学
10位 中央大学
11位 日本大学
12位 東京国際大学
13位 上武大学
予選通過はこの13校の中から10校だと思います。
この予想は95%以上当たるでしょう。
帝京大学
稼げる選手はいませんが、10番目の選手のタイムは全チーム中トップだと予想しています。
明治大学
坂口裕之選手が復活しましたので、上位で通過できるでしょう。
山梨学院大学
層が薄いので、6位くらいになるかもしれません。
國學院大學
層が厚く、1位通過してもおかしくないんですが、ここ2年の箱根駅伝予選会の成績は良くないです。
大東文化大学
今年度の成績はひどいんですが、前回の箱根駅伝予選会で1位を獲っていますから、上手く調整してくるのではないかと予想しています。
創価大学
前回の箱根駅伝予選会3位で、戦力はそんなに変わってないと思います。
拓殖大学
層は薄いですが、デレセ選手の貯金で何とか通過できると予想しています。
城西大学
前回は主力の欠場が響いて、予選を通過できませんでしたが、今年はどうでしょうか?
国士舘大学
ここまであまり結果を出せていないギトンガ選手が活躍するのではないかと予想しています。
中央大学
堀尾謙介選手の最近の成績が良くないのが気になります。
日本大学
石川颯真選手が卒業して、戦力が落ちていると思います。
東京国際大学
タイタス選手の調子が良くないのが気になります。
上武大学
箱根駅伝予選会では強いんですが、前回より戦力が落ちているように思うので、難しく感じます。
エントリー発表後、最終予想をする予定です。
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エントリー発表後の最終順位予想
エントリー発表がされたので最終順位予想をしたいと思います。
1位 帝京大学
2位 大東文化大学
3位 明治大学
4位 國學院大學
5位 山梨学院大学
6位 城西大学
7位 創価大学
8位 拓殖大学
9位 中央大学
10位 上武大学
11位 国士舘大学
12位 日本大学
13位 東京国際大学
14位 専修大学
帝京大学
ベストメンバーに近く、評価は変わらず。
大東文化大学
記録会の成績が良かったのと、ベストメンバーに近いので評価アップ。
明治大学
4年生が1人もエントリーしていませんでした。評価は落ちましたが、通過は出来るレベルです。
國學院大學
熊耳智貴選手の欠場で少し評価ダウン。
山梨学院大学
市谷龍太郎選手と古賀裕樹選手が欠場しています。落ちてもおかしくないくらいのレベルになりました。
城西大学
記録会の成績が良かったのと、ベストメンバーに近いので評価アップ。
創価大学
米満怜選手が欠場したことで、少し評価ダウン。
拓殖大学
評価変わらず。
中央大学
記録会の成績が良かったのと、ベストメンバーに近いので評価アップ。
上武大学
記録会の成績が良かったのと、ベストメンバーに近いので評価アップ。毎回上手く仕上げてきますね。
国士舘大学
評価変わらず。ギトンガ選手が未知数すぎる。
日本大学
加藤拓海選手と竹元亮太選手の欠場で評価ダウン。
東京国際大学
評価変わらず。
専修大学
記録会の成績が良かったので、もしかしたら通過できるかも?という感じになりました。
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箱根駅伝の予選会と言えば…
やはりレースが終わって結果発表の時に最後の予選通過校を発表する瞬間の何とも言えないあの『間』ですね。
毎年必ずニュースなどでやってますが、最近では その時の関東学連のスタッフのモノマネをする芸人さんもいます(笑)
関東学連のスタッフのモノマネは伝わる人がいるんでしょうか(笑)
どんなのか見てみたいです。
松竹芸能所属の『代走みつくに』と言うピン芸人さんのネタです。
正式には「箱根駅伝予選会で本選出場スレスレラインを発表する関東学連のスタッフ」というハンドメガホンを使ったモノマネと言うより一発芸的なパロディです。
他にも同じスタイルでのヨドバシカメラの店員バージョンなどもありますが、かなり昔のネタなので現在の芸風は全く分かりません。
教えていただいてありがとうございます。
関東学連のスタツフのあの発表の時の間は昔は面白かったですが、最近は学生も慣れてきて、さほど面白い感じではないです。バラエティーではないので。でもあの緊張する感じは伝わります。
エントリーが発表されましたね。予想を出してください
更新しました。
是が非でも専修大学に予選会最下位通過を果たしほしい。
昔は検見川でした。1年の時ゴールして記録表をくれて座り込んでたら自己記録の1時間8分50秒でした。50年位昔です。ロードは得意でした。そのころは順大がつよかつたです。沢木さんが助手でした。懐かしいです。