2017年6月18日に関東地区の全日本大学駅伝予選会が行われます。
この記事では関東地区の全日本大学駅伝予選会の選考方法の紹介と順位予想をしています。
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選考方法
場所:さいたま市駒場運動公園陸上競技場
スタート時間:17時30分
競技種目:10000m
出場選手数:8名
1校2名ずつ4組に分かれて走ります。
8名の合計タイムの上位9校が予選通過となります。
出場選手全員の成績が関係してくるので、一人でも途中棄権があれば予選を通過することができません。
去年は神奈川大学と創価大学が通過濃厚から途中棄権となってしまいました。
出場校
日本体育大学
東海大学
神奈川大学
明治大学
大東文化大学
順天堂大学
中央大学
國學院大學
東京国際大学
法政大学
城西大学
帝京大学
拓殖大学
国士舘大学
創価大学
日本大学
専修大学
上武大学
筑波大学
亜細亜大学
順位予想
1位 東海大学
2位 神奈川大学
3位 日本体育大学
4位 順天堂大学
5位 明治大学
6位 國學院大學
7位 帝京大学
8位 法政大学
9位 拓殖大学
10位 創価大学
11位 東京国際大学
12位 大東文化大学
13位 中央大学
14位 日本大学
15位 国士舘大学
16位 城西大学
17位 上武大学
18位 筑波大学
19位 専修大学
20位 亜細亜大学
安全なのは東海大学と神奈川大学だけで、力の差は少ないと感じました。
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大学別感想
東海大学
鬼塚翔太選手がエントリーされていませんが、ケガや不調とかではなく、日本選手権優先ということだと思います。
層が厚く力があるチームなので、安全に走れば確実に通過できるでしょう。
神奈川大学
1位通過を狙えば、1番可能性が高いチームだと思います。
しかし、去年山籐選手が途中棄権しているので、かなりの安全策をとってくると予想しています。
日本体育大学
最近の成績はそんなに良くないですが、実力がある選手がそろっているので、上位での通過予想となりました。
順天堂大学
3組終了時点でボーダーライン付近にいて、4組の塩尻選手と栃木選手でごぼう抜きすると予想しています。
明治大学
坂口裕之選手の復帰が大きく、予選通過に貢献するのではないかと予想しています。
國學院大學
関東インカレの成績が良かったので、評価を高くしました。
帝京大学
6月3日の日体大記録会の成績が良かったので、評価が高くなっています。
法政大学
坂東悠汰選手は良いんですが、他の選手がどうなるかです。
拓殖大学
デレセ選手がいるのが大きいです。
創価大学
ムイル選手は強いんですが、総合力では少し届かないという予想です。
東京国際大学
タイタス選手がいても、少し厳しいと思います。
大東文化大学
最近の成績を考えると、予選通過はできないと予想しました。
中央大学
去年よりは期待できますが、最近の成績が良くないので、予選通過は難しいと思います。
日本大学
ワンブィ選手が走る前に、逆転が難しい差になっていると予想しています。
国士舘大学
ギトンガ選手が入ったんですが、まだ未知数です。
城西大学
去年よりも戦力が落ちている気がします。
上武大学
箱根駅伝の予選会は強いんですが、10000mだと強さを感じないです。
筑波大学
6月3日の日体大記録会の成績で、逆転で予選会の権利を得たチームです。
専修大学
去年と比べて戦力が落ちています。
亜細亜大学
強くなっている印象はないです。
まとめ
力の差が少なく、当日次第という感じで楽しみです。
今年は途中棄権なしであってほしいです。
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