この記事では三重で行われたインターハイ陸上の男子5000mの結果速報(予選・決勝)をまとめています。
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インターハイ2018男子5000結果速報
予選
決勝進出条件:5着+3
※()は学年、Qは着順で通過、qはタイムで通過
1組
タイム | 選手名 | 高校名 / 県名 | ||
1 | 14:27.49 | Q | ハリソン ガトト (1) | 倉敷 / 岡山 |
2 | 14:29.47 | Q | カランジャ ジョスファット (2) | 遊学館 / 石川 |
3 | 14:40.02 | Q | 服部 凱杏 (2) | 佐久長聖 / 長野 |
4 | 14:40.08 | Q | 内田 隼太 (3) | 法政二 / 神奈川 |
5 | 14:41.96 | Q | 梶山 林太郎 (3) | 世羅 / 広島 |
6 | 14:43.38 | 入田 優希 (2) | 九州学院 / 熊本 | |
7 | 14:44.63 | 山田 和輝 (3) | 京都外大西 / 京都 | |
8 | 14:44.87 | 近藤 幸太郎 (3) | 豊川工 / 愛知 | |
9 | 14:46.27 | 羽藤 隆成 (2) | 今治北 / 愛媛 | |
10 | 14:48.17 | 赤星 雄斗 (2) | 洛南 / 京都 | |
11 | 14:52.54 | 及川 瑠音 (3) | 一関学院 / 岩手 | |
12 | 14:55.94 | 安田 博登 (3) | 市立船橋 / 千葉 | |
13 | 14:56.91 | 前田 義弘 (3) | 東洋大牛久 / 茨城 | |
14 | 15:00.03 | 山田 真生 (3) | 中京院中京 / 岐阜 | |
15 | 15:02.78 | 扇 育 (3) | 松浦 / 長崎 | |
16 | 15:06.98 | 藤本 竜 (3) | 北海道栄 / 北海道 | |
17 | 15:11.29 | 関口 雄大 (3) | 豊川 / 愛知 | |
18 | 15:21.56 | 高見 真拓 (3) | 出雲工 / 島根 | |
19 | 15:30.13 | 北原 潤 (2) | つるぎ / 徳島 | |
20 | 16:21.13 | 千守 倫央 (3) | 松山商 / 愛媛 | |
21 | 16:24.35 | 半澤 悠葵 (3) | 函館工 / 北海道 | |
欠場 | 吉居 大和 (2) | 仙台育英 / 宮城 |
2組
タイム | 選手名 | 高校名 / 県名 | ||
1 | 14:22.78 | Q | ンガンガ ワウエル (2) | 興國 / 大阪 |
2 | 14:26.45 | Q | ベヌエル モゲニ (3) | 大分東明 / 大分 |
3 | 14:28.64 | Q | 田澤 廉 (3) | 青森山田 / 青森 |
4 | 14:28.98 | Q | 花尾 恭輔 (2) | 鎮西学院 / 長崎 |
5 | 14:29.30 | Q | 藤本 珠輝 (3) | 西脇工 / 兵庫 |
6 | 14:32.50 | 石井 一希 (2) | 八千代松陰 / 千葉 | |
7 | 14:34.63 | 小倉 朝陽 (3) | 一関学院 / 岩手 | |
8 | 14:38.18 | 宇留田 竜希 (3) | 伊賀白鳳 / 三重 | |
9 | 14:40.75 | 小澤 大輝 (3) | 韮山 / 静岡 | |
10 | 14:49.35 | 野村 優作 (3) | 田辺工 / 和歌山 | |
11 | 14:51.38 | 荒木 勇人 (3) | 宮崎日大 / 宮崎 | |
12 | 14:54.24 | 山谷 昌也 (3) | 水城 / 茨城 | |
13 | 14:55.59 | 若林 陽大 (3) | 倉敷 / 岡山 | |
14 | 14:59.48 | 大澤 佑介 (3) | 樹徳 / 群馬 | |
15 | 15:00.15 | 畦地 貴斗 (3) | 小林 / 宮崎 | |
16 | 15:05.74 | 樋口 翔太 (3) | 佐野日大 / 栃木 | |
17 | 15:14.52 | 中西 唯翔 (3) | 金沢龍谷 / 石川 | |
18 | 15:16.34 | 佐藤 映斗 (3) | 九州学院 / 熊本 | |
19 | 15:55.03 | 岸本 大紀 (3) | 三条 / 新潟 | |
20 | 15:58.16 | 勝浦 小太郎 (3) | 札幌山の手 / 北海道 | |
21 | 16:00.94 | 原 秀寿 (1) | 新居浜東 / 愛媛 | |
欠場 | 杉本 龍陽 (3) | 札幌日本大学 / 北海道 |
3組
タイム | 選手名 | 高校名 / 県名 | ||
1 | 14:25.41 | Q | キムンゲ サイモン (3) | 東海大福岡 / 福岡 |
2 | 14:26.11 | Q | 井川 龍人 (3) | 九州学院 / 熊本 |
3 | 14:26.37 | Q | 飯澤 千翔 (3) | 山梨学院 / 山梨 |
4 | 14:26.46 | Q | 鈴木 芽吹 (2) | 佐久長聖 / 長野 |
5 | 14:26.78 | Q | ルカ ムセンビ (3) | 仙台育英 / 宮城 |
6 | 14:27.66 | q | 平 駿介 (3) | 白石 / 佐賀 |
7 | 14:27.99 | q | 児玉 悠輔 (3) | 東北 / 宮城 |
8 | 14:32.04 | q | 中西 大翔 (3) | 金沢龍谷 / 石川 |
9 | 14:33.73 | 八木 志樹 (3) | 倉敷 / 岡山 | |
10 | 14:37.72 | 中村 唯翔 (3) | 流経大付柏 / 千葉 | |
11 | 14:40.22 | 古川 隼 (3) | 熊本千原台 / 熊本 | |
12 | 14:43.71 | 佐藤 俊輔 (3) | 鶴崎工 / 大分 | |
13 | 14:51.19 | 白鳥 哲汰 (2) | 埼玉栄 / 埼玉 | |
14 | 14:52.15 | 佐藤 一世 (2) | 八千代松陰 / 千葉 | |
15 | 14:56.05 | 中野 翔太 (2) | 世羅 / 広島 | |
16 | 15:07.43 | 山本 恭澄 (3) | 伊賀白鳳 / 三重 | |
17 | 15:25.58 | 小島 慎也 (3) | 大阪 / 大阪 | |
18 | 15:40.34 | 川原 樹 (3) | 北海道栄 / 北海道 | |
19 | 15:47.58 | 助川 拓海 (3) | 水城 / 茨城 | |
20 | 15:50.92 | 宮本 大生 (3) | つるぎ / 徳島 | |
21 | 15:50.92 | 藤村 燦太 (3) | 東海大札幌 / 北海道 | |
欠場 | 長尾 周 (3) | 小豆島中央 / 香川 |
日本人トップ候補の田沢廉選手と井川龍人選手が通過しています。
佐久長聖の2年生2人も強いです。
留学生はモゲニ選手が2連覇できるかに注目です。
倉敷の1年生ガトト選手も実力未知数で気になります。
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決勝
タイム | 選手名 | 高校名 / 県名 | |
1 | 14:05.49 | ベヌエル モゲニ (3) | 大分東明 / 大分 |
2 | 14:06.21 | ルカ ムセンビ (3) | 仙台育英 / 宮城 |
3 | 14:06.65 | ハリソン ガトト (1) | 倉敷 / 岡山 |
4 | 14:13.85 | キムンゲ サイモン (3) | 東海大福岡 / 福岡 |
5 | 14:17.47 | 井川 龍人 (3) | 九州学院 / 熊本 |
6 | 14:20.81 | ンガンガ ワウエル (2) | 興國 / 大阪 |
7 | 14:21.48 | 田澤 廉 (3) | 青森山田 / 青森 |
8 | 14:23.33 | 花尾 恭輔 (2) | 鎮西学院 / 長崎 |
9 | 14:23.62 | カランジャ ジョスファット (2) | 遊学館 / 石川 |
10 | 14:32.27 | 内田 隼太 (3) | 法政二 / 神奈川 |
11 | 14:34.18 | 鈴木 芽吹 (2) | 佐久長聖 / 長野 |
12 | 14:37.00 | 児玉 悠輔 (3) | 東北 / 宮城 |
13 | 14:37.59 | 梶山 林太郎 (3) | 世羅 / 広島 |
14 | 14:40.86 | 中西 大翔 (3) | 金沢龍谷 / 石川 |
15 | 14:50.70 | 藤本 珠輝 (3) | 西脇工 / 兵庫 |
16 | 15:08.60 | 飯澤 千翔 (3) | 山梨学院 / 山梨 |
17 | 15:21.45 | 平 駿介 (3) | 白石 / 佐賀 |
失格 | 服部 凱杏 (2) | 佐久長聖 / 長野 |
ベヌエル・モゲニ選手が1500mに続いて2冠、5000mは2連覇となりました。
ハリソン・ガトト選手は次回の優勝候補となりそうです。
日本人トップは井川龍人選手でした。
2位は田澤廉選手で実力者がきっちりと上位に入っています。
花尾恭輔選手も良かったです。
次回は日本人トップを獲れるかどうかに注目です。
服部凱杏選手は内側のラインオーバーだと思います。
1500mの結果はこちら
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井川龍人選手と田澤廉選手は、留学生と勝負して上位を狙うのか?or 日本人選手のトップを狙うのか?によって戦略などが変わってくると思いますが…2人共に留学生と競り合えるだけの実力は有ると思うので、思い切って勝負して欲しいです。
佐久長聖の2人ですが…
服部凱杏選手は、スローな展開になって後半勝負になればチャンスがありそうです。
鈴木芽吹選手は、逆に後半勝負だと厳しいと思うので早めに仕掛けたいです。
留学生が上位を占めて、日本選手のトップが井川選手、2位が田澤選手という…何となく想定された結果でした。
服部選手については、映像を見てないので詳細はわかりませんが…急に失速したらしいので、暑さにやられて無意識のうちにラインオーバーしたのかもしれません。
長野勢は暑さの影響を強く受けてしまったのかもしれません。
長距離は全体的に良くなかったです。
上位は順当な結果でしたね。
留学生の位置が良くて、日本人同士で牽制する展開にならなかったのが原因だと思います。