2017年1月2日に

第93回箱根駅伝が行われました。

 

この記事では往路の

結果速報(往路順位・区間賞)

大学別の感想について書いています。

 

復路についての展望予想も書いています。

 

[ad#co-1]

箱根駅伝2017往路結果速報

往路順位

1位:5:33:45 青山学院大学

2位:5:34:18 早稲田大学

3位:5:36:09 順天堂大学

4位:5:36:25 東洋大学

5位:5:37:46 駒澤大学

6位:5:38:11 神奈川大学

7位:5:38:20 中央学院大学

8位:5:39:13 上武大学

9位:5:39:25 創価大学

10位:5:39:55 日本大学

11位:5:40:06 帝京大学

12位:5:40:18 法政大学

13位:5:40:29 日本体育大学

14位:5:40:36 拓殖大学

15位:5:41:44 東海大学

16位:5:41:56 山梨学院大学

17位:5:44:42 明治大学

18位:5:45:29 大東文化大学

19位:5:46:52 國學院大學

OP:5:49:45 関東学生連合

20位:5:54:57 国士舘大学

区間賞

1区:服部 弾馬(東洋大学)

2区:鈴木 健吾(神奈川大学)

3区:秋山 雄飛(青山学院大学)

4区:栃木 渡(順天堂大学)

5区:大塚 祥平(駒澤大学)

 

[ad#co-2]

箱根駅伝2017往路の大学別感想

青山学院大学

田村選手が走らないという

予想外のオーダーでしたが、

さすがに強いという感想です。

 

復路に田村選手が使えれば強いんですが、

多分走らないと思います。

 

しかし、田村選手抜きでも、

早稲田より少し有利だと思います。

早稲田大学

悪くなかったんですけど、

青山学院が強かったです。

 

主力が補欠にたくさんいるので、

復路のオーダーが気になります。

 

6区で1分以上離されなければ

最後までチャンスがあると思います。

順天堂大学

4区・5区で一気に順位を上げました。

 

順天堂大学は復路も強いので、

総合3位以内が十分に狙えます。

東洋大学

相澤選手の欠場が痛すぎます。

 

復路は順天堂・駒澤との

3位争いが面白くなりそうです。

駒澤大学

中谷選手は調子がまだ戻っていなかったようです。

 

昨日のニューイヤー駅伝での

設楽悠太選手もそうなんですが、

調子が戻っていないのに、

速く入るのはダメですね。

 

復路の戦力を考えると、

順位がキープできれば御の字です。

神奈川大学

鈴木健吾選手の走りが素晴らしすぎました。

 

予選会で留学生に

勝っているだけのことはありますね。

 

6区の鈴木祐希選手が無難に走りきれば、

12年ぶりのシード権は獲れるでしょう。

中央学院大学

ちょっと苦戦していましたが、

5区細谷選手の好走で、

まずまずの順位になりました。

 

6区に樋口選手が入れば、

一気に3位争いに加わるかもしれません。

上武大学

全チームの中で1番予想外の成績でした。

 

1区の10位だけでも驚いていたんですが、

5区の森田選手が区間2位の走りでした。

 

区間賞の大塚祥平選手から

わずか2秒しか遅れていません。

 

復路の戦力を見ると、

シード権は難しそうなんですが、

これも予想をひっくり返してくるかもしれません。

 

最下位予想をしている人が多い中で、

シード権獲得はすごいですよ。

創価大学

だいたい予想通りの結果でした。

 

復路の戦力を考えると、

シード権はやや苦しめでしょうか。

日本大学

石川選手が遅れた時は

全然ダメかと思いましたが、

意外と良い順位でのゴールでした。

 

6区の町井選手で貯金を作れるので、

上手く貯金を使うことができれば、

シード権が獲れます。

 

[ad#co-3]

帝京大学

4区まで予想外の

好走が続いていたんですが、

5区で大きく遅れてしまいました。

 

上武・創価・日大は

復路がそんなに強くないので、

チャンスだと思います。

法政大学

全員区間10位前後で

上手くまとめたなという感想です。

 

シード権付近にいる大学は

復路がそんなに強くないので、

逆転シードが十分に狙えます。

日本体育大学

1区の2区の遅れが

往路成績に大きく影響しました。

 

6区に秋山清仁選手がいるので、

一気に6位くらいまでいく可能性があります。

 

日体大は復路も戦力が落ちないので、

復路は大きく順位を上げてくると思います。

拓殖大学

だいたい予想通りの結果でした。

 

6区の馬場祐輔選手で

10位以内まで持ってこないと、

シード権獲得はかなり難しくなります。

東海大学

上武大学の次に予想外の成績だったチームです。

 

1区の鬼塚翔太選手以外は

実力以下の成績でした。

 

全日本大学駅伝に続いて

調整が上手くいってないですね。

 

5区の館澤亨次選手は

焦って突っ込みすぎたと思います。

 

復路の選手の調子はどうなんでしょうか?

 

実力通りに走れば、

シード権は余裕で獲れます。

山梨学院大学

予想外のオーダーでした。

 

このオーダーだと

佐藤孝哉選手は走れないんでしょうね。

 

河村選手も走れるかどうかあやしいので、

シード権獲得は難しそうです。

明治大学

全員区間二桁順位という残念な成績でした。

 

往路の成績を見ると、

復路も厳しいレースになりそうです。

大東文化大学

ルーキー2人が良くなかったです。

 

復路の選手は強いんですが、

少しタイム差が大きすぎますね。

國學院大學

だいたい予想通りの結果でした。

 

復路は繰り上げを

回避できるかどうかに注目です。

国士舘大学

だいたい予想通りの結果でした。

 

國學院と同じく繰り上げを

回避できるかどうかに注目です。

 

[ad#co-3]

 

関連記事

箱根駅伝総合結果