２０２３年１１月１８日に激坂最速王決定戦が行われました。
この記事では登り男子の部の上位の結果をまとめています。
[ad#co-1]
激坂最速王決定戦2023登り男子の部結果
優勝 54:11 山本雷我(国士舘大学)
２位 54:19 弓削征慶(山梨学院大学)
３位 55:36 吉村颯斗(東京農業大学)
４位 55:45 後藤天馬(国士舘大学)
５位 55:49 倉島啓人(駿河台大学)
６位 55:53 柴田大輝(中央学院大学)
７位 56:25 新山舜心(駿河台大学)
８位 56:37 永井駿(立教大学)
９位 56:42 渡辺大喜(国士舘大学)
１０位 56:45 黒岩勇禅(中央学院大学)
１１位 57:25 和田瑛登(山梨学院大学)
１２位 57:26 三原涼雅(神奈川大学)
１３位 57:33 新本駿(山梨学院大学)
１４位 57:33 岸本健太郎(立教大学)
１５位 57:36 佐藤佑紀(国士舘大学)
１６位 57:41 馬場大翔(東洋大学)
１７位 58:21 正木楓(国士舘大学)
１８位 58:21 久我駿太(中央学院大学)
１９位 59:14 佐藤真優(東洋大学)
２０位 59:17 柴田瀬允
今回は風が強くて、タイムが出ていません。
優勝したのは国士舘大学の山本雷我選手です。
箱根予選会は欠場でしたが、調子が上がってきたようです。
箱根５区は２回走って１３位と１１位、今回はどこまで順位を上げてくるんでしょうか。
山梨学院大学の弓削征慶選手が２位に入りました。
山本雷我選手といい勝負をしているので、かなり力があると思います。
前回の箱根で５区を走った新本駿選手に勝っています。
３位には東京農業大学の吉村颯斗選手が入りました。
箱根予選会では１７５位、チーム内７位でした。
往路はいい勝負が出来そうです。
[ad#co-3]
前回の結果
２０２２年１１月１９日に激坂最速王決定戦が行われました。 この記事では登り男子の部の上位の結果をまとめています。
現役引退した萩谷楓選手が、女子登り13.5kmの部で ぶっちぎり優勝してますね。
萩谷さんは新谷パターンで復帰しますかね？
新谷初期引退時期よりもまだ若いので、気力が戻ったら復帰して欲しい。来年の東日本女子駅伝かクイーンズ走ってることだってあるかも。
積水が柔軟な対応して多方面から選手受け入れてJAPANトップチームになってきてる。新谷、卜部、木村、鍋島(旧姓)、山本と合流してきてるから、萩谷まで加入すればそれこそ「日本代表チーム」に相応しくなるが。可能性ありますかね？駅伝の優勝予想は出来なくなるくらい圧倒的だろうけど
陸上競技から離れるかと思っていましたが、力が落ちていませんね。
萩谷選手は、都道府県駅伝に絡んでくるでしょうか？出走しなくてもチームに帯同するだけで安心感与えそうです。来年の東日本女子駅伝を長野チームで走ってくれたら信州人さんとしては喜ばしいことでは？エディオンが合わなかったのかな？
萩谷選手の引退理由として一番大きいのは、メディアでも報じてますが 肺に穴が開く「肺気胸」との事なので…
(ちなみに エントリーしていた今年の都道府県対抗も、これによって直前に痛みが出たため 欠場を決めたそうです)
もし 今後 色々とマイナーな大会などに出たりして行く中で、体調が改善したり心境の変化などが有って そのタイミングでどこかのチームから声が掛かれば現役復帰の可能性は有るかもしれませんし、また 現役復帰と言っても 本来の陸上競技とは別に 例えばトレイルランナーとか色々選択肢は有ると思います。
「肺気胸」はかつて順天堂時代に岩水さんの持病でしたよね？
確かそれが原因で箱根駅伝欠場して、駒澤の黄金時代が始まるきっかけとなったはず。
因みに岩水選手はその後、その年トヨタに進んでから何事もないように大活躍しています。症状がどの程度かは不明ですが、ケア次第で萩谷さんも岩水さんのように息長く、大活躍できる気はしますが。
クイーンズ駅伝のレビューも期待してます
積水木村選手はエントリー漏れ、資生堂高島選手の復調等で展開次第で拮抗すると思います。新谷選手を５区に置くより、４区で前を走られる前に大量リード狙いで３区でしょうか？資生堂は３区に高島、１区に元区間記録保持者の一山選手置けたら連覇に近付くと思います。
新谷選手は今年は東日本女子駅伝も走ってないので、ベルリンの疲れなければ昨年以上のタイムで走りそうな気もします。
今回は積水化学が強いと思います。
１区に山本選手、３区に佐藤早也伽選手、５区に新谷選手かなと予想しています。
資生堂は３区で高島選手が好走すれば、いい勝負になると思います。
1区で新谷vs廣中選手のガチ対決を見たいな～
１区での対決は可能性が低そうですが、３区での対決はありそうです。
タイム差が無いと面白い勝負になると思います。
確かにチームの勝利を考えれば1区以外の主要区がセオリーなんでしょうけど…
ただ 駅伝は日本独自のエンタメ的競技でも有ると思うので、たまには いい意味でファンを裏切る様なサプライズ起用が有ってもいいのでは？
かつて日ハム栗山監督がリアル二刀流の大谷選手をトップバッターに起用したみたいに…
例えば、積水&郵政が水面下で話し合って 事前に新谷vs廣中選手の1区予告起用をぶち上げれば、注目度も高まって かなり盛り上がると思います。
クイーンズ駅伝は女子最高峰の大会なので、最強のオーダーで最高の戦いを見たいです。
エンタメ起用は都道府県対抗女子駅伝とかで、見せてくれればと思います。