男女混合駅伝2021結果

2021年3月21日に第1回全国招待大学対校男女混合駅伝が行われました。

この記事では総合結果と感想について書いています。

 

男女混合駅伝2021結果

優勝 1:01:53 順天堂大学

2位 1:02:29 京都産業大学

3位 1:02:44 日本体育大学

4位 1:03:01 立命館大学

5位 1:03:02 城西大学

6位 1:03:13 中央大学

7位 1:03:49 関西大学

8位 1:04:16 筑波大学

9位 1:04:42 大阪大学

10位 1:04:45 佛教大学

11位 1:04:55 関西外国語大学

12位 1:05:06 拓殖大学

13位 1:05:16 関西学連選抜

14位 1:05:31 神戸学院大学

15位 1:06:01 神戸大学

16位 1:06:05 大阪学院大学

17位 1:09:14 大阪教育大学

 

順天堂大学が初代チャンピオンになりました。

 

男女混合駅伝2021感想

天候が雨の中でのレースとなりました。

初めて行われた男女混合駅伝の1番の感想が「意外とタイム差がつくんだな」でした。

 

優勝した順天堂大学は3区の伊豫田達弥選手が強かったです。

3~5区は3区間連続の区間賞でした。

今回は本気で優勝を狙っているメンバーだと思っていましたが、予想以上に強かったです。

 

2位の京都産業大学は5区まで全て区間5位以内でした。

順天堂大学もそうでしたが、3区で好位置にいれば、4・5区はそのまま良い流れでつなげるのかと思うような2校の結果でした。

1区の泉海地選手が区間賞を獲れたのも大きかったと思います。

 

3位の日本体育大学は予想通り男子が遅かったです。

しかし、女子は強く2区間で区間賞を獲っています。

保坂晴子選手は5kmでも強いですね。

大学女子駅伝・富士山女子駅伝に続いての区間賞でした。

 

4位の立命館大学は女子が弱すぎました。

特に2区の小林朝選手が2km区間で区間賞から27秒差の10位で大きく遅れました。

 

5位の城西大学は3区の山本唯翔選手が区間2位の好走でした。

箱根駅伝予選を通過できれば5区が楽しみな選手です。

 

6位の中央大学は3区の梶山林太郎が予想より遅かったです。

 

大阪大学が9位と健闘しています。

6区の三池瑠衣選手が区間3位の好走でした。

 

次回は2月に開催されると思います。

おそらく、今回よりも出場チームが多く、有力選手のエントリーも多くなると思います。

今回は日程延期の影響で欠場チームが多く、エントリーメンバーのレベルが低めでした。