2016年11月6日に

第48回全日本大学駅伝が行われました。

 

この記事では

全日本大学駅伝2016の

順位・区間賞の結果速報と

大学別の感想について書いています。

 

全日本大学駅伝2016の結果速報

※シードは6位まで

 

1位:5:15:15 青山学院大学

2位:5:16:11 早稲田大学

3位:5:16:50 山梨学院大学

4位:5:17:41 駒澤大学

5位:5:19:36 中央学院大学

6位:5:19:49 東洋大学


7位:5:20:55 東海大学

8位:5:21:16 拓殖大学

9位:5:22:11 國學院大學

10位:5:22:30 帝京大学

11位:5:23:19 明治大学

12位:5:23:45 日本大学

13位:5:23:51 日本体育大学

14位:5:27:02 国士舘大学

15位:5:27:46 大東文化大学

16位:5:30:40 立命館大学

17位:5:31:37 京都産業大学

18位:5:35:03 岐阜経済大学

19位:5:35:57 広島経済大学

20位:5:38:07 大阪経済大学

21位:5:38:33 関西大学

22位:5:41:22 日本文理大学

23位:5:41:47 東北大学

24位:5:48:47 新潟大学

25位:5:51:46 北海道教育大学

OP:5:36:41 全日本大学選抜

OP:5:30:08 東海学連選抜

区間賞

1区:服部弾馬(東洋大学)

2区:田村和希(青山学院大学)

3区:館澤亨次(東海大学)

4区:永山博基(早稲田大学)

5区:小野田勇次(青山学院大学)

6区:森田歩希(青山学院大学)

7区:小町昌矢(日本体育大学)

8区:ドミニク・ニャイロ(山梨学院大学)

 

全日本大学駅伝2016の感想

私の直前予想はこちらでした。

 

1位 青山学院大学

2位 山梨学院大学

3位 東海大学

4位 早稲田大学

5位 駒澤大学

6位 日本体育大学


7位 中央学院大学

8位 東洋大学

9位 明治大学

10位 大東文化大学

 

詳しいことはこちらの記事に書いています。

全日本大学駅伝2016(第48回)順位予想とエントリー大学一覧!

青山学院大学

予想以上に早稲田大学が速くて

意識しすぎたように感じました。

 

戦力では完全に上なので、

落ち着いて詰めていけば

もっと楽に勝てたと思います。

早稲田大学

全員区間5位以内という

すばらしい成績です。

 

地力に差があったので、

優勝には届きませんでしたが、

面白いレースを見せてくれました。

山梨学院大学

ほぼ予想通りの結果でした。

 

良くもなく悪くもなくという感じです。

駒澤大学

ほぼ予想通りの結果でした。

 

アンカーに大塚祥平選手を

配置できたのが良かったです。

 

箱根駅伝では5区を走ると思うので楽しみです。

中央学院大学

ベストオーダーではないんですが、

全員区間一桁順位と安定していました。

 

高砂大地選手は4区で区間3位と

出雲駅伝に続いて好走しました。

東洋大学

2区の櫻岡駿選手が区間11位と

予想外に遅れてしまいましたが、

何とかシード権を獲得できました。

 

主力の欠場が多かったので、

今回はシード権が獲得できれば

十分の結果だったと思います。

東海大学

シード権を逃すとは思いませんでした。

 

1区・2区で大きく出遅れて、

7区の羽生拓矢選手も

区間14位という成績でした。

 

直前までは調子が良かったんでしょうけど、

残念な結果となりました。

 

予選会からのスタートなので、

来年の優勝確率が下がってしまいました。

拓殖大学

全体的に実力が底上げされています。

 

箱根駅伝でのシード獲得も

見えてきたような強さでした。

國學院大學

5区でルーキーの土方英和選手が

区間4位と好走しています。

帝京大学

佐藤諒太選手が7区で

区間2位と好走しています。

明治大学

1区でルーキーの阿部弘輝選手が

区間17位と大きく出遅れてしまいました。

 

同じくルーキーの中島大就選手は

5区で区間3位と好走しました。

日本大学

2区を走ったワンブィ選手が

まさかの区間4位という不調の走りでした。

 

やはり層が薄く、

箱根駅伝でのシード獲得は

難しいと感じました。

日本体育大学

出雲駅伝では調子が良く、

今回のオーダーも良いと思ったので、

評価を高くしていたんですが、

一気に調子が落ちちゃいましたね。

国士舘大学

全員区間二桁順位だったので、

残念な結果となりました。

大東文化大学

箱根駅伝予選会では

好調の選手が多かったんですが、

大きく調子を落としてしまいました。

 

そんな中、7区を走った鈴木太基選手が

区間4位と好走したのは明るい結果でした。

まとめ

青山学院大学の圧勝かと思いましたが、

予想以上に早稲田大学が盛り上げてくれました。

 

井戸浩貴選手が出場できていれば、

もっと面白い勝負になっていたと思います。

 

次は箱根駅伝です。

今回欠場してしまった有力選手は

箱根駅伝ですばらしい走りを

見せてほしいです。

 

箱根駅伝の予想はこちら

箱根駅伝2017順位予想と出場校一覧!優勝候補と注目選手は?