2019年6月23日に関東地区の全日本大学駅伝予選会が行われます。

 

この記事では関東地区の全日本大学駅伝予選会の選考方法の紹介と順位予想をしています。

 

全日本大学駅伝予選会関東地区の選考方法

場所:相模原ギオンスタジアム

スタート時間:6月23日18時00分

競技種目:10000m

出場選手数:8名

 

1校2名ずつ4組に分かれて走ります。

8名の合計タイムの上位5校が予選通過となります。

出場選手全員の成績が関係してくるので、1人でも途中棄権があれば予選を通過することができません。

シード校

前回大会で8位以内

青山学院大学

東海大学

東洋大学

駒澤大学

帝京大学

國學院大學

法政大学

城西大学

 

前回大会で8位以内に入ってない大学の中で箱根駅伝上位2校

順天堂大学

拓殖大学

出場校

明治大学

中央学院大学

早稲田大学

東京国際大学

日本体育大学

日本大学

創価大学

神奈川大学

山梨学院大学

大東文化大学

中央大学

国士舘大学

武蔵野学院大学

東京農業大学

駿河台大学

専修大学

麗澤大学

上武大学

日本薬科大学

亜細亜大学

 

順位予想

1位 明治大学

2位 早稲田大学

3位 中央学院大学

4位 東京国際大学

5位 中央大学


6位 日本体育大学

7位 日本大学

8位 大東文化大学

9位 神奈川大学

10位 創価大学

11位 国士舘大学

12位 麗澤大学

13位 山梨学院大学

14位 駿河台大学

15位 武蔵野学院大学

16位 専修大学

17位 東京農業大学

18位 日本薬科大学

19位 上武大学

20位 亜細亜大学

 

明治大学と早稲田大学が強く、この2校は通過予想している人が多いと思います。

明治大学は持ちタイムが今回の出場校の中で1番速いです。

27分台が1人、28分台が4人、層も厚く、1年生も楽しみな選手が揃っています。

 

早稲田大学は持ちタイム以上に強いチームだと思います。

中谷雄飛選手は28分台前半、井川龍人選手はまだ10000mの記録はありませんが、28分台を狙える力があります。

太田智樹選手の調子も戻っているので、明治大学との争いが楽しみです。

 

中央学院大学は横川巧選手がエントリーされていませんが、層が厚く、1組2組で十分な貯金を作れると予想しています。

 

東京国際大学のヴィンセント選手は関東インカレで好走していて、今回の4組でもトップを狙える力があります。

日本人選手も4年生が強く、全日本大学駅伝初出場に向けて、十分な戦力が整っていると思います。

 

通過予想の残り1枠は迷いました。

日本体育大学や日本大学も強いんですが、中央大学は最近総合力が上がっています。

舟津彰馬選手はエントリーされていませんが、森凪也選手や助川拓海選手のような新戦力が伸びてきています。

 

他の地域の予選日程と結果

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