男鹿駅伝2023結果と感想！青山学院大学が優勝

２０２３年６月２４日に全国男鹿駅伝競走大会が行われました。

この記事では男鹿駅伝の大学生と高校生の結果と感想について書いています。

男鹿駅伝2023結果と感想

大学の部

優勝 3:14:43 青山学院大学

２位 3:16:41 東洋大学

３位 3:18:03 中央大学B

４位 3:21:02 順天堂大学A

５位 3:21:03 中央大学A

６位 3:21:16 東海大学

７位 3:22:14 亜細亜大学A

８位 3:26:14 立正大学

９位 3:27:10 明治学院大学A

１０位 3:29:33 亜細亜大学B

１１位 3:31:10 明治学院大学B

１２位 3:40:16 東北大学

１３位 3:56:02 山形大学A

１４位 4:02:32 山形大学B

青山学院大学がずっと先頭を走っての優勝でした。

今回のオーダーは三大駅伝経験者が４人入っている強いオーダーでした。

今年度も走る可能性が高い選手が多いと思います。

１区区間賞の塩出翔太選手は三大駅伝デビューがあるんじゃないでしょうか。

若林宏樹選手は２区区間賞で、調子が良さそうです。

三大駅伝は全てに出場してきそうです。

東洋大学は松山和希選手が出場して４区２位でした。

４区は3.8kmの登り区間です。

箱根駅伝２区の練習だったみたいです。

松山選手が戻ってくれば、東洋大学も上位が見えてきます。

中央大学は浦田優斗選手が３区区間賞です。

今シーズンは3000mSCで好成績を残しています。

三大駅伝のメンバー入りもあるんでしょうか。

高校生男子の部(10位まで)

優勝 2:27:17 佐久長聖高校

２位 2:27:53 洛南高校

３位 2:28:33 青森山田高校A

４位 2:30:11 仙台育英学園高校

５位 2:31:26 北海道栄高校

６位 2:31:55 秋田工業高校A

７位 2:32:26 中越高校A

８位 2:32:42 一関学院高校A

９位 2:32:50 東海大山形高校A

１０位 2:34:00 東北高校

優勝した佐久長聖は全員区間３位以内でした。

大きく稼いだ選手はいませんでしたが、安定した駅伝でした。

洛南も大きく遅れる選手がいなくて安定していました。

区間賞は７区だけでした。

青森山田は３区でジェームス・カルリ選手が大きく稼ぎました。

５区の田中翔選手も区間２位に２０秒差をつける好走でした。

しかし、４・６・７区は区間賞から大きく遅れてしまいました。

仙台育英は最短区間の２区で鈴木大翔選手が区間２位に１４秒差の区間賞を獲得しています。

高校生女子の部(10位まで)

優勝 1:10:01 立命館宇治高校

２位 1:10:14 仙台育英学園高校A

３位 1:11:33 青森山田高校A

４位 1:12:12 仙台育英学園高校B

５位 1:13:01 仙台育英学園高校C

６位 1:13:11 長野東高校

７位 1:14:25 鯖江高校

８位 1:15:11 花巻東高校A

９位 1:15:23 流通経済大学付属柏高校A

１０位 1:15:49 京都外大西高校B

立命館宇治が区間賞は３区の山本釉未選手だけでしたが、全員区間上位で走りました。

今年度も強そうです。

仙台育英は区間賞は３つ獲りましたが、少し届きませんでした。

BチームとCチームも４位と５位に入っていて、層がめちゃくちゃ厚いです。

去年の結果