日本選手権陸上2016男子10000m結果速報と感想!リオ五輪代表は誰?

2016年6月24日に第100回日本陸上競技選手権大会の男子10000m決勝が行われました。

 

この記事では男子10000m決勝の結果速報と感想、リオオリンピック代表選手の情報についてまとめています。

 

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日本選手権2016男子10000m結果速報

派遣設定記録:27分31秒43

参加標準記録:28分00秒00

順位 選手名 所属 タイム
1 大迫 傑 Nike ORPJT 28:07.44
2 村山 紘太 旭化成 28:16.54
3 設楽 悠太 Honda 28:17.51
4 市田 孝 旭化成 28:22.13
5 茂木 圭次郎 旭化成 28:25.52
6 大六野 秀畝 旭化成 28:26.53
7 山本 浩之 コニカミノルタ 28:26.92
8 村澤 明伸 日清食品グループ 28:29.10
9 村山 謙太 旭化成 28:37.13
10 中村 匠吾 富士通 28:39.97
11 大石 港与 トヨタ自動車 28:56.89
12 横手 健 富士通 28:58.16
13 中谷 圭佑 駒澤大 28:59.14
14 小野 裕幸 日清食品グループ 29:05.31
15 神野 大地 コニカミノルタ 29:07.55
16 鎧坂 哲哉 旭化成 29:17.93
17 上野 裕一郎 DeNA 29:33.13
18 相葉 直紀 中電工 29:37.75
19 早川 翼 トヨタ自動車 29:37.85
20 山本 修平 トヨタ自動車 29:57.70
21 設楽 啓太 コニカミノルタ 31:20.85

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日本選手権2016男子10000mの感想

大迫傑選手の圧勝でしたね。完璧なレースでした。5000mも期待できますね。

 

2位は村山紘太選手でした。日体大記録会での走りが良かったので優勝予想をしていましたが、そこまで良くはなかったですね。5000mにも出場予定です。

 

派遣設定記録を突破しているかどうかの違いが大きかったのかもしれません。優勝しかないと思っていた大迫選手と優勝しなくてもいいと思っていた紘太選手の気持ちの違いがインタビューから感じました。

 

3位は設楽悠太選手でした。積極的な走りでしたね。

 

鎧坂哲哉選手は派遣設定記録を突破していたのですが、今年は良い成績を残せていませんね。早く調子を戻って欲しいです。設楽悠太選手も最近は良くないですね。

 

4位から6位に力のある旭化成の選手がきっちりと結果を出していますね。この3選手は旭化成に入ってから、かなり力をつけてきています。

リオオリンピック代表は誰?

リオオリンピック男子10000mの代表は6月27日に選考委員会で選考し、理事会において決定します。

 

大迫傑選手は「参加標準記録を満たした、日本選手権優勝者」という内定条件を満たしています。

 

村山紘太選手は「派遣設定記録を満たし、日本選手権8位以内の成績を収めた最上位の競技者」という内定条件を満たしています。

 

残りの1人は設楽悠太選手が選ばれると思います。

 

※追記

大迫傑、村山紘太、設楽悠太の3選手に決まりました。

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リオの結果

リオオリンピック男子10000m結果速報順位一覧

 

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【管理人】はりくぶ