2016年6月25日に第100回日本陸上競技選手権大会の女子3000m障害決勝が行われました。
この記事では女子3000m障害決勝の結果速報と感想、リオオリンピック代表選手の情報についてまとめています。
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参加標準記録:09分45秒00
順位 | 選手名 | 所属 | タイム |
1 | 高見澤 安珠 | 松山大 | 09:44.22 |
2 | 森 智香子 | 積水化学 | 09:45.27 |
3 | 三郷 実沙希 | スズキ浜松AC | 09:54.21 |
4 | 出水田 眞紀 | 立教大 | 09:59.35 |
5 | 向井 智香 | 名城大 | 10:04.23 |
6 | 佐藤 奈々 | スターツ | 10:04.28 |
7 | 北本 可奈子 | 名城大 | 10:08.05 |
8 | 柴田 佑希 | 北九州市立高 | 10:08.94 |
9 | 三島 美咲 | 松山大 | 10:12.45 |
10 | 瀬川 帆夏 | 大東文化大 | 10:15.55 |
11 | 清水 萌衣乃 | 東京農業大 | 10:17.57 |
12 | 岡田 佳子 | 松山大 | 10:24.42 |
13 | 藪田 裕衣 | 京都産業大 | 10:25.77 |
14 | 小池 彩加 | エディオン | 10:27.89 |
15 | 早狩 実紀 | 京都光華AC | 10:29.04 |
16 | 丹羽 七海 | 中央大 | 10:37.50 |
17 | 宇都宮 恵理 | JP日本郵政G | 10:48.95 |
関根 千智 | 中央大 | 欠場 |
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高見澤安珠選手がスタートから前に出て、少しの差で森智香子選手が追うという展開になりました。
森選手が追いつき逆に高見澤選手に少しの差をつけようとしました。ここで高見澤選手がハードルでバランスを崩して転倒!
しかし、ゴール前で逆転し、参加標準記録を突破しての優勝となりました。
転倒は残念だなと思っていたら逆転してビックリしました。日本歴代2位の好記録での優勝でした。
高見澤安珠選手が「参加標準記録を満たした、日本選手権優勝者」という内定条件を満たしました。
他の選手は条件を満たしていないので、日本代表選手に選ばれることはありません。
※追記
高見澤安珠選手1人だけの選出となりました。
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