2025年3月16日に大阪・関西万博開催記念ACNエキスポ駅伝2025が行われます。
この記事ではエキスポ駅伝の概要と順位予想について書いています。
日程 2025年3月16日
スタート時間 9時00分
テレビ放送 8時30分~11時50分(テレビ朝日系列)
解説 高橋尚子、野口みずき、大迫傑
TVerでも配信予定です。
万博記念公園~大阪・関西万博会場前
1区 8.9km
2区 5.1km
3区 12.5km
4区 5.4km
5区 10.1km
6区 4.7km
7区 7.8km
合計 54.5km
※外国人選手は4区or6区
実業団
トヨタ自動車
GMOインターネットグループ
住友電工
富士通
安川電機
ロジスティード
実業団連合選抜
大学生
國學院大學
駒澤大学
青山学院大学
創価大学
早稲田大学
城西大学
立教大学
帝京大学
関西学連選抜
優勝 國學院大學
2位 GMOインターネットグループ
3位 住友電工
4位 トヨタ自動車
5位 駒澤大学
6位 青山学院大学
7位 富士通
8位 立教大学
9位 創価大学
10位 安川電機
11位 ロジスティード
12位 実業団連合選抜
13位 関西学連選抜
14位 帝京大学
15位 早稲田大学
16位 城西大学
優勝候補は國學院大學、GMOインターネットグループ、住友電工、トヨタ自動車です。
実業団はマラソンや世界陸上で十分な状態の選手が少なそうです。
大学生もベストオーダーが組めそうなチームが少なそうです。
当日は雨予報となっており、色々と残念です。
國學院大學
平林清澄選手は分かりませんが、他の主力は出場しそうです。
出雲駅伝と同じくらいの距離で、出雲で強かった國學院を優勝予想としました。
青木瑠郁選手、上原琉翔選手、辻原輝選手、野中恒亨選手はハーフマラソンで60分台の記録を持っています。
GMOインターネットグループ
吉田祐也選手と今江勇人選手は力があり、ニューイヤー駅伝で好走していました。
嶋津雄大選手はニューイヤー駅伝では6区区間賞、実業団ハーフでは自己ベストを出しています。
実業団チームの中では全体的に状態が良いのではないかと思います。
住友電工
遠藤日向選手、田村和希選手、砂岡拓磨選手がオーダーに入ってくれば優勝が狙えると思います。
田村和希選手はニューイヤー駅伝で3区区間賞でした。
砂岡拓磨選手は4区で素晴らしい走りをしていたので、今回注目の選手です。
トヨタ自動車
出場できる選手がギリギリなのではないかと思います。
大阪マラソンと東京マラソンに出場や欠場した選手が多いです。
丸山竜也選手はアジアマラソン選手権がこの後ありますからね。
駒澤大学
ルーキーの桑田駿介選手と谷中晴選手に注目したいです。
この2選手が伸びてくれば、来年度の大学駅伝で優勝が狙えると思います。
青山学院大学
早めにオーダーが発表されました。
ルーキーが4人出場予定です。
強い4年生が卒業するので、良い選手が多いルーキー世代が結果を出せないと、来年度の大学駅伝は苦戦することになると思います。
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青学の「わんぱく大作戦」は、若手中心メンバーで未知の力に期待しているという意味かも。新2年生はかなり伸びきているのかも?一応優勝を目標に掲げているからチーム状態はかなり良いのだろう。
トヨタが太田とキバティを惜しみ無く出してきてるから、優勝候補ではないかな?キバティで1分貯金出来れば逃げ切るかも。
今回、様々な障壁乗り越えて新しい地上波駅伝が開催されるのだろうが、3月は駅伝どころでなく、トラックへ向けての準備が最優先されるはず。昔4月にソウル国際女子駅伝なる地上波生中継謎国際大会があったが、4月にベストオーダー組んで日本が駅伝するわけなく、未勝利のまま消滅。エキスポも開催時期を実業団ハーフの週日本がして、実業団ハーフはかつて通り3月第2週に開催する等の工夫はしてほしい。