2025年4月12日に第109回日本陸上競技選手権大会の男子10000mが行われました。
この記事では結果と感想について書いています。
東京世界陸上の参加標準記録
27:00.00
優勝 27:28.82 鈴木芽吹(トヨタ自動車)
2位 27:33.52 葛西潤(旭化成)
3位 27:36.33 吉居大和(トヨタ自動車)
4位 27:47.58 塩尻和也(富士通)
5位 27:52.90 鈴木勝彦(SUBARU)
6位 27:56.30 吉田祐也(GMOインターネットグループ)
7位 27:56.49 荻久保寛也(ひらまつ病院)
8位 27:57.96 太田智樹(トヨタ自動車)
9位 28:05.42 坂東剛(大阪ガス)
10位 28:07.18 齋藤椋(旭化成)
11位 28:15.30 本間颯(中央大学)
12位 28:20.77 伊豫田達弥(富士通)
13位 28:46.84 加井虎造(スズキ)
14位 28:51.97 小澤大輝(富士通)
15位 28:53.53 合田椋(安川電機)
16位 29:11.55 服部弾馬(NTT西日本)
17位 29:19.16 今江勇人(GMOインターネットグループ)
18位 30:15.97 田村和希(住友電工)
19位 30:20.38 若林宏樹(日本生命)
鈴木芽吹選手の優勝でした。
ラスト1000mが速かったです。
レース後のコメントでは今回は自信があったようです。
今回は強い雨が降っていて、ペースメーカーが早い段階で抜けるというレースでしたが、タイムも出ましたね。
1年で27分30秒を3回も切っています。
2位にはディフェンディングチャンピオンの葛西潤選手が入りました。
調子が良くなかったようです。
それでこの成績は素晴らしいです。
3位の吉居大和選手は自己ベストです。
中盤で積極的にいきましたが、逃げ切れませんでした。
ハマった時は強いので、そのままいくのかと思いました。
前回の結果
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太田はエキスポで爆走した影響あったはず。精彩を欠いていた。他もエキスポ参加者は吉居や、
5000走った鶴川くらいしか快走してないか?
エキスポ不要論出なけりゃよいが?
太田選手は4ヶ月連続で大きな大会に出場して厳しかったですね。
エキスポ駅伝は区間は減らすことになりそうです。