2024年6月27日と28日に第108回日本陸上競技選手権大会の男子1500mが行われました。
この記事では結果と感想、パリオリンピック代表について書いています。
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日本記録:3:35.42
パリオリンピック参加標準記録:3:33.50
進出条件 6着
1位 3:45.72 飯島陸斗(阿見AC)
2位 3:45.78 森田佳祐(SUBARU)
3位 3:45.84 舟津彰馬(小森コーポレーション)
4位 3:45.87 館澤亨次(DeNA)
5位 3:46.03 荒井七海(Honda)
6位 3:46.38 河村一輝(トーエネック)
7位 3:46.73 大野聖登(順天堂大学)
8位 3:46.98 安倍優紀(東海大学)
9位 3:47.03 青木丈侑(城西大学)
10位 3:47.90 井上大輝(大阪ガス)
11位 3:48.17 千守倫央(大塚製薬)
12位 3:48.26 片山直人(山陽特殊製鋼)
13位 3:49.41 漆畑瑠人(安川電機)
14位 3:54.14 山﨑優希(KAGOTANI)
15位 3:57.49 濱口直人(創価大学)
OP 3:42.82 キビリチ・アレックス・キプチルチル(コモディイイダ)
2位 3:43.05 漆畑徳輝(トーエネック)
3位 3:43.51 野口雄大(トーエネック)
4位 3:43.83 才記壮人(富士山の銘水)
5位 3:43.96 栁本匡哉(愛三工業)
6位 3:44.39 寺田向希(中央大学)
7位 3:44.90 鈴木景仁(富士山の銘水)
8位 3:46.37 荻久保寛也(ひらまつ病院)※救済
9位 3:49.28 小林航央(新電元)
10位 3:54.11 高橋佑輔(アス・ラボ)※救済
11位 3:55.73 塩原匠(順天堂大学)※救済
12位 3:58.24 高村比呂飛(日本体育大学)
13位 4:03.57 栗原直央(城西大学)※救済
14位 4:12.84 井内優輔(山陽特殊製鋼)※救済
15位 4:27.39 飯澤千翔(住友電工)※救済
接触による転倒があって、6人が救済措置で決勝に進むこととなりました。
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優勝 3:37.08 飯澤千翔(住友電工)
2位 3:38.88 荒井七海(Honda)
3位 3:38.94 館澤亨次(DeNA)
4位 3:38.99 森田佳祐(SUBARU)
5位 3:39.34 飯島陸斗(阿見AC)
6位 3:39.96 栗原直央(城西大学)
7位 3:40.35 野口雄大(トーエネック)
8位 3:40.80 才記壮人(富士山の銘水)
9位 3:41.86 舟津彰馬(小森コーポレーション)
10位 3:42.06 栁本匡哉(愛三工業)
11位 3:42.52 河村一輝(トーエネック)
12位 3:43.54 寺田向希(中央大学)
13位 3:44.76 高橋佑輔(アス・ラボ)
14位 3:47.06 塩原匠(順天堂大学)
15位 3:48.67 荻久保寛也(ひらまつ病院)
16位 3:56.24 漆畑徳輝(トーエネック)
OP 途中棄権 キビリチ・アレックス・キプチルチル(コモディイイダ)
飯澤千翔選手が好タイムで優勝しました。
圧倒的に強かったです。
ただ、パリオリンピックの参加標準記録には全然届いていないので、これから記録を伸ばしていってほしいです。
今シーズンは日本歴代2位のタイムを出していて調子が良さそうなので、日本記録を更新していってほしいです。
2位以降は前回と同じくらいのタイムですね。
城西大学の栗原直央選手は自己ベストです。
男子1500mはパリオリンピックの代表者が出ませんでした。
世界ランキングでも全然届いていません。
3分35秒台を5本揃えて、ギリギリいけるかなというレベルです。
まずは日本記録を出して欲しいです。
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去年の結果
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