2024年11月10日に第63回中国実業団対抗駅伝が行われました。
この記事では総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。
優勝 4:00:18 中電工
2位 4:02:22 中国電力
3位 4:03:18 マツダ
4位 4:03:59 JFEスチール
5位 4:16:34 武田薬品
↑ここまでニューイヤー駅伝出場
6位 4:29:53 ホシザキ
7位 4:30:21 トップギアA
8位 4:36:58 広島市役所
9位 4:40:14 世羅RC
10位 4:53:14 市民アスリートクラブ
OP 4:56:55 トップギアB
1区 延藤潤(マツダ)
2区 アモス・クルガト(中電工)
3区 相葉直紀(中電工)
4区 清野太成(中国電力)
5区 池田勘汰(中国電力)※区間新記録
6区 北村惇生(中電工)
7区 齋藤翔太(JFEスチール)
2位に2分4秒差をつけての圧勝でした。
区間賞が3人、区間2位が2人ということで好走した選手が多かったです。
特にルーキーの北村惇生選手が最長区間の6区で優勝を決める区間賞の走りをしました。
前回のニューイヤー駅伝は29位でしたが、入賞を狙えるチームだと思います。
5区の池田勘汰選手が区間新記録を出しています。
しかし、6区は前回区間新記録の走りをした菊地駿弥選手が良くなかったです。
前回より2分32秒も遅いです。
1区は延藤潤選手が区間賞の走りで良かったんですが、2区で外国人選手が欠場だったのが痛かったです。
マツダにはニューイヤー駅伝で4区区間賞を獲得したディエマ・アイザック選手がいます。
斉藤翔太選手が7区で区間賞を獲得しました。
戦力は昨年度と同じくらいだと思うので、ニューイヤー駅伝で2年連続の30位以内に入れるかが見どころです。
枠が増えたことで武田薬品もニューイヤー駅伝に出場することができます。
戦力は厳しいですが、1つでも上の順位を狙っていってほしいです。
↓他の地区の結果はこちら
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