中国実業団対抗駅伝2023結果と感想！中国電力が２連覇

２０２３年１１月１２日に第６２回中国実業団対抗駅伝が行われました。

この記事では総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。

中国実業団対抗駅伝2023結果

優勝 3:59:55 中国電力

２位 4:01:01 マツダ

３位 4:03:06 中電工

４位 4:03:23 JFEスチール

↑ここまでニューイヤー駅伝出場

５位 4:17:22 武田薬品

６位 4:21:56 ホシザキ

７位 4:27:16 トップギアA

８位 4:34:05 広島市役所

９位 4:35:12 島崎茶園駅伝競走クラブ

オープン参加

4:34:11 大竹クラブ

4:47:56 広島市民アスリートクラブ

4:59:45 トップギアB

公式結果サイト

区間賞

１区　岩崎大洋(JFEスチール)

２区　アモス・クルガト(中電工)

３区　向晃平(マツダ)

４区　扇育(マツダ)

５区　梶山林太郎(中電工)

６区　菊地駿弥(中国電力)

７区　大森太楽(中国電力)

上位チームの感想

中国電力

大会記録での優勝でした。

５区終了時点では４位でしたが、６区の菊地駿弥選手でトップまでいきました。

菊地選手は去年も６区区間賞でした。

７区の大森太楽選手も区間賞を獲得しています。

マツダ

３区の向晃平選手と４区の 扇育選手が区間賞を獲得しています。

向選手は去年は７区で区間賞を獲得しています。

ニューイヤー駅伝でも３区９位と好走していました。

外国人選手が弱いのが気になります。

中電工

アモス・クルガト選手が６年連続で区間賞を獲得しています。

トラックも好調なので、ニューイヤー駅伝が楽しみです。

新加入の梶山林太郎選手が５区で区間賞を獲得しています。

主力の相葉直紀選手と二岡康平選手は欠場でした。

JFEスチール

岩崎大洋選手が１区で区間賞を獲得しています。

ルーキーの大野陽人選手がなぜか欠場していますが、この後の記録会に出場して良いタイムが出ているので、ニューイヤー駅伝には出場してくると思います。

↓他の地区の結果はこちら

去年の結果