2022年11月3日に第59回九州実業団毎日駅伝が行われました。
この記事では総合順位とタイム・上位チームの感想について書いています。
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九州実業団毎日駅伝2022結果
※8位までがニューイヤー駅伝出場
優勝 3:52:29 黒崎播磨
2位 3:54:03 九電工
3位 3:54:23 トヨタ自動車九州
4位 3:55:49 安川電機
5位 3:55:53 旭化成
6位 3:56:48 三菱重工
7位 3:59:01 西鉄
8位 4:00:41 戸上電機製作所
9位 4:07:07 ひらまつ病院
10位 4:16:03 日置市役所
11位 4:16:07 旭化成延岡
12位 4:16:33 IBUSUKI.R.B
13位 4:17:58 大分選抜
14位 4:18:13 京セラ鹿児島
15位 4:20:21 佐賀陸協選抜
16位 4:28:50 国分自衛隊
オープン参加
3:57:37 実業団混成チームA
4:00:29 実業団混成チームB
4:02:22 実業団混成チームC
区間賞
1区 田村友佑(黒崎播磨)
2区 ベナード・コエチ(九電工)
3区 市田孝(旭化成)
牧瀬圭斗(トヨタ自動車九州)
4区 田村友伸(黒崎播磨)
5区 細谷恭平(黒崎播磨)
6区 長倉奨美(黒崎播磨)
7区 大塚祥平(九電工)
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上位チームの感想
優勝 黒崎播磨
初優勝です。
区間賞4つ、全て区間4位以内の強い内容でした。
細谷恭平選手は1ヶ月前にシカゴマラソンを走っての区間賞でした。
田村友佑選手は2年連続1区区間賞でした。
弟の田村友伸選手も区間賞を獲っていて、総合力が上がっていると思います。
2位 九電工
ベナード・コエチ選手が初出場から4年連続で区間賞を獲っています。
トラックでも常に好成績なので、素晴らしすぎます。
大塚祥平選手は最長区間で区間賞を獲っています。
堀尾謙介選手が入部して、戦力が上がっていると思います。
3位 トヨタ自動車九州
シカゴマラソンを走った藤曲寛人選手は欠場でした。
新加入の牧瀬圭斗選手が3区区間賞でした。
戦力が上がっていると思います。
4位 安川電機
ベテランの北島寿典選手が1区3位で頑張っています。
外国人選手が遅いのは気になります。
アンカーの古賀淳紫選手は区間賞から1秒差の2位でした。
古賀選手もシカゴマラソンを走っていました。
5位 旭化成
まさかの5位でした。
1区の村山謙太選手が1分26秒差の11位で大きく遅れました。
3区の市田孝選手は4年連続の区間賞です。
この大会では毎回好走しています。
ベストオーダーからは遠く、ニューイヤー駅伝はどういうオーダーになるんでしょうか。
6位 三菱重工
三菱重工もかなり悪かったです。
主力の林田洋翔選手と井上大仁選手が悪すぎました。
7位 西鉄
2年連続7位で、6位との差が2分以上あります。
新加入の津田将希選手が5区3位で好走しています。
8位 戸上電機製作所
前回に続いての8位です。
上とも下とも差があります。
9位 ひらまつ病院
1区で大きく遅れてしまい、アンカーも大きく遅れてしまいました。
2年連続で大差で敗退しています。
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