東京マラソン2024予想

2024年3月3日に東京マラソンが行われます。

この記事では大会の概要と招待選手・注目選手の紹介、優勝候補と順位予想について書いています。

 

[ad#co-1]

東京マラソン2024概要

 日程 2024年3月3日

スタート時間 9時10分

テレビ放送 日本テレビ系で9時~11時50分

解説 瀬古利彦、高橋尚子、藤田敦史

東京マラソン2024男子

海外招待選手

1,エリウド・キプチョゲ(ケニア)

自己ベスト 2:01:09

 

2,ヴィンセント・キプケモイ・ゲティッチ(ケニア)

自己ベスト 2:03:13

 

3,ティモシー・キプラガト(ケニア)

自己ベスト 2:03:50

 

4,ベンソン・キプルト(ケニア)

自己ベスト 2:04:02

 

5,ハイレマリアム・キロス(エチオピア)

自己ベスト 2:04:41

 

6,アンドゥアレム・ビライ(エチオピア)

自己ベスト 2:04:44

 

7,ツェガエ・ゲタチュウ(エチオピア)

自己ベスト 2:04:49

 

8,チャル・デソ(エチオピア)

自己ベスト 2:04:53

 

9,ビクター・キプランガット(ウガンダ)

自己ベスト 2:05:09

国内招待選手

10,鈴木健吾(富士通)

自己ベスト 2:04:56

 

11,山下一貴(三菱重工)

自己ベスト 2:05:51

 

12,其田健也(JR東日本)

自己ベスト 2:05:59

 

13,細谷恭平(黒崎播磨)

自己ベスト 2:06:35

 

14,西山和弥(トヨタ自動車)

自己ベスト 2:06:45

 

[ad#co-2]

その他の注目選手

104,ビダン・カロキ(トヨタ自動車)

自己ベスト 2:05:53

 

105,小椋裕介(ヤクルト)

自己ベスト 2:06:51

 

106,定方俊樹(三菱重工)

自己ベスト 2:07:05

 

107,ギザエ・マイケル(スズキ)

自己ベスト 2:07:08

 

108,大六野秀畝(旭化成)

自己ベスト 2:07:12

 

109,サイモン・カリウキ(戸上電機製作所)

自己ベスト 2:07:18

 

110,菊地賢人(メイクス)

自己ベスト 2:07:20

 

111,木村慎(Honda)

自己ベスト 2:07:20

 

112,作田将希(JR東日本)

自己ベスト 2:07:42

 

113, 西山雄介(トヨタ自動車)

自己ベスト 2:07:47

 

114,横田俊吾(JR東日本)

自己ベスト 2:07:47

 

115,浦野雄平(富士通)

自己ベスト 2:07:52

 

116,柏優吾(コニカミノルタ)

自己ベスト 2:08:11

 

117,内田健太(埼玉医科大学G)

自己ベスト 2:08:12

 

118,菊地駿弥(中国電力)

自己ベスト 2:08:20

 

119,作田直也(JR東日本)

自己ベスト 2:08:21

 

120,林奎介(GMOインターネットグループ)

自己ベスト 2:08:21

 

122,中村祐紀(住友電工)

自己ベスト 2:08:29

 

123,古賀淳紫(安川電機)

自己ベスト 2:08:30

 

128,市田孝(旭化成)

自己ベスト 2:08:57

 

134,服部勇馬(トヨタ自動車)

自己ベスト 2:07:27

 

152,市田宏(旭化成)

自己ベスト 2:13:14

 

172,山野力(九電工)

自己ベスト 2:16:25

 

201,田村友佑(黒崎播磨)

自己ベスト 1:00:38(ハーフ) 

 

[ad#co-2]

MGCファイナルチャレンジについて

今回はMGCファイナルチャレンジの指定大会になっています。

設定タイムである2時間5分50秒以内で走れば、パリオリンピック代表の可能性があります。

優勝候補とタイム予想

気象条件は良さそうです。

 

優勝候補はキプチョゲ選手が中心になってくると思います。

39歳ですが、去年のベルリンマラソンで優勝しています。

世界記録は難しいですが、大会記録の2時間2分40秒は狙えると思います。

 

他にも有力選手が多数います。

混戦になると去年の大阪マラソンで優勝したキロス選手が強そうです。

 

日本人選手はこの大会でパリオリンピックの代表が決まります。

2時間5分50秒は日本歴代3位のタイムですが、そんなに難しくないと思います。

 

1番の注目は日本記録保持者の鈴木健吾選手です。

調子が好調でなくて普通くらいでも設定タイムより速く走れる選手だと思います。

 

山下一貴選手は去年の東京マラソンで日本歴代3位のタイムで日本人トップでした。

ブダペスト世界陸上では入賞が見えていた12位でした。

状態が良ければ設定タイムを更新できる選手です。

 

其田健也選手は去年の東京マラソンで日本歴代4位のタイムで日本人2位でした。

福岡国際マラソンで日本人トップだった細谷恭平選手もエントリーしています。

 

他に一発がありそうなのは菊地駿弥選手です。

日本選手権10000m9位、ニューイヤー駅伝2区3位、都道府県対抗男子駅伝7区2位。

今年の実業団ハーフでは60分台で走っていました。

 

[ad#co-3]

東京マラソン2024女子

海外招待選手

51,シファン・ハッサン(オランダ)

自己ベスト 2:13:44

 

52,アマネ・ベリソ・シャンクル(エチオピア)

自己ベスト 2:14:58

 

53,ローズマリー・ワンジル(ケニア)

自己ベスト 2:16:28

 

54,ロナー・チェムタイ・サルピーター(イスラエル)

自己ベスト 2:17:45

 

55,ティギスト・アバイエチェウ(エチオピア)

自己ベスト 2:18:03

 

56,ストゥメ・アセファ・ケベデ(エチオピア)

自己ベスト 2:18:12

 

57,マグダレナ・シャウリ(タンザニア)

自己ベスト 2:18:41

 

58,ブズネシュ・ゲタチュウ(エチオピア)

自己ベスト 2:19:27

 

59,メセレト・アベバイエフ(エチオピア)

自己ベスト 2:19:50

国内招待選手

60,新谷仁美(積水化学)

自己ベスト 2:19:24

優勝候補とタイム予想

今回は外国人選手のレベルがかなり高いです。

 

優勝候補は世界歴代2位のタイムを持っているシファン・ハッサン選手です。

2時間16分02秒の大会記録の更新が期待できます。

 

シャンクル選手は世界歴代5位のタイムを持っています。

ブダペスト世界陸上では金メダルを獲得しています。

 

ワンジル選手はディフェンディングチャンピオンです。

世界歴代10位のタイムを持っています。

 

サルピーター選手はブダペスト世界陸上で4位でした。

 

日本人選手は新谷仁美選手に注目です。

日本記録を狙っています。

女子の東京マラソンはパリオリンピックの選考とは関係ないので、日本記録が出ても代表にはなれません。

 

[ad#co-3]

 

去年の結果