2024年1月14日に第42回全国都道府県対抗女子駅伝が行われます。
この記事では都道府県対抗女子駅伝2024の概要・順位予想(全47チーム)・注目選手について書いています。
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都道府県対抗女子駅伝2024概要
スタート時間
2024年1月14日12時30分
テレビ放送
NHK 12時15分~15時10分
解説 小林祐梨子・福士加代子
区間距離
1区:6km
2区:4km
3区:3km
4区:4km
5区:4.1075km
6区:4.0875km
7区:4km
8区:3km
9区:10km
合計:42.195km
チーム編成のルール
①3区と8区は中学生
②高校生を3区間以上入れる
③ふるさと選手は2人まで
都道府県対抗女子駅伝2024順位予想
優勝 宮城
2位 東京
3位 京都
4位 大阪
5位 福岡
6位 兵庫
7位 千葉
8位 岡山
9位 長崎
10位 福島
11位 神奈川
12位 鹿児島
13位 長野
14位 広島
15位 愛知
16位 群馬
17位 熊本
18位 静岡
19位 埼玉
20位 滋賀
21位 栃木
22位 茨城
23位 岩手
24位 宮崎
25位 徳島
26位 新潟
27位 山形
28位 秋田
29位 北海道
30位 大分
31位 愛媛
32位 石川
33位 高知
34位 三重
35位 奈良
36位 和歌山
37位 福井
38位 山口
39位 岐阜
40位 佐賀
41位 山梨
42位 富山
43位 青森
44位 鳥取
45位 香川
46位 島根
47位 沖縄
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優勝候補は?
今回は宮城と東京が強いです。
京都も毎回強いので、優勝候補になってくると思います。
上位予想チームの戦力分析
宮城
優勝予想はかなり迷いました。
小海遥選手が1区か9区か分からないのですが、1区として東京と比較してみましょう。
宮城が小海ー米澤、東京が小川ー保坂だと宮城の30秒勝ち。
高校生は宮城の30秒勝ち。
中学生は互角。
アンカーは東京の1分勝ち。
戦力的には互角なんですが、先頭を走っている方が有利だろうということで、優勝予想は宮城になりました。
個人的には小海選手は9区で見たいです。
東京
一般が5人エントリーしている中で外れるのは木村友香選手と予想しています。
過去最高順位は3位なので、今回は優勝したいメンバーです。
高校生が耐えられるかがポイントになってくると思います。
鈴木美海選手は力があるので、残りの2区間ですね。
京都
都道府県対抗女子駅伝に強いチームです。
アンカーは宮城と同じで東京には1分負けると思います。
1区2区は村松ー太田でしょうか。
宮城と比べると落ちるので、宮城よりは下の予想順位になります。
高校生は全チームの中で最強だと思います。
大阪
高校生が強いです。
高校駅伝4位の薫英女学院メンバーと久保凛選手がいます。
京都と比べると一般と中学生が互角で、高校生が少し負けてるかなと思います。
福岡
前回3位に入ったメンバーが6人もエントリーしています。
高校生と一般は強いんですが、中学生は前回と比べると落ちます。
中学生が耐えられれば入賞は出来ると思います。
兵庫
5000m日本記録保持者の田中希実選手がエントリーしています。
1区か2区のどちらを走るんでしょうか。
この時期はまだ状態が良くないと思うので、凄すぎるタイムは出ないのかなと思っています。
高校生は高校駅伝6位の須磨学園メンバーがエントリーしているので強いです。
千葉
一般は力がある選手が多いです。
田浦英理歌選手はクイーンズ駅伝で1区5位、山﨑りさ選手は富士山女子駅伝で5区3位でした。
今回も入賞してきそうです。
岡山
前回は18位だったんですが、今回は一般が期待できると思います。
クイーンズ駅伝7位のメンバーが4人エントリーしています。
高校生はドルーリー朱瑛里選手が注目です。
2区でどれだけ走れるのか見てみたいです。
中学生は中学駅伝で優勝したメンバーが3人エントリーしています。
中学生区間はトップレベルだと思います。
長崎
廣中璃梨佳選手がエントリーしています。
9区で区間新記録を狙って欲しいです。
福島
東日本女子駅伝で3位に入ったメンバーが全員エントリーしています。
このメンバーに湯田和未選手が入ってくると思うので、戦力アップしています。
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都道府県対抗女子駅伝2024注目選手
一般
小海遥(宮城)
米澤奈々香(宮城)
鈴木優花(秋田)
樺沢和佳奈(群馬)
新谷仁美(東京)
小川陽香(東京)
五島莉乃(石川)
山本有真(愛知)
田中希実(兵庫)
廣中璃梨佳(長崎)
今回は豪華メンバーでうれしいです。
鈴木優花選手はMGC優勝。
田中希実選手は5000m日本記録保持者。
新谷仁美選手は10000m日本記録保持者。
五島莉乃選手はクイーンズ駅伝1区区間賞。
廣中璃梨佳選手はクイーンズ駅伝3区区間賞。
小海遥選手は前回1区区間賞。
高校生
細川あおい(宮城)
鈴木美海(東京)
近藤希美(神奈川)
名和夏乃子(長野)
澤田結弥(静岡)
山本釉未(京都)
久保凛(大阪)
ドルーリー朱瑛里(岡山)
武田胡春(福岡)
奥本菜瑠海(大分)
奥本菜瑠海選手は高校駅伝1区区間賞。
山本釉未選手は高校駅伝1区2位。
ドルーリー朱瑛里選手は前回3区区間賞。
近藤希美選手は前回6区区間賞。
中学生
宇都宮桃奈(北海道)
男乕結衣(宮城)
稲井円花(群馬)
一兜咲子(東京)
長森結愛(富山)
遠藤蒼依(静岡)
黒田六花(岡山)
瀬戸口恋空(鹿児島)
黒田六花選手は全中1500m優勝。
男乕結衣選手は3000m現役最速。
稲井円花選手は中学駅伝1区区間賞。
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前回の結果
2023年1月15日に第41回全国都道府県対抗女子駅伝が行われました。 この記事では都道府県対抗女子駅伝2023の結果(総合順位・タイム・区間賞)と感想について書いています。 都道府県対抗女子駅伝2023結 …
岡山関係者はドルーリーさんにはカーテンを敷いて欲しいですね。ちょっと加熱しすぎですよね。アイドルじゃないのですから。岡山高校駅伝の走りから考えても万全では走れない気がします。今は走らせない方が良いのかな?区間新出したらそれこそモンスターですが。
今シーズンは良くないですよね。
岡山の高校生はそんなに強くないので、万全じゃなくても走りそうです。