兵庫リレーカーニバル2023！グランプリの結果と感想

２０２３年４月２２日と２３日に第７１兵庫リレーカーニバルのグランプリレースが行われました。

この記事では上位に入った選手の結果まとめと感想について書いています。

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兵庫リレーカーニバル2023グランプリ結果と感想

女子1500m

優勝 4:09.79 田中希実(New Balance)

２位 4:12.97 ジャネット・ニーヴァ(パナソニック)

３位 4:13.67 マーガレット・アキドル(コモディイイダ)

４位 4:16.94 後藤夢(ユニクロ)

５位 4:21.31 信櫻空(パナソニック)

６位 4:22.35 樫原沙紀(筑波大学)

７位 4:23.12 山中柚乃(愛媛銀行)

８位 4:25.08 平井見季(ユニクロ)

９位 4:28.78 井手彩乃(ワコール)

１０位 4:29.15 田島愛梨(JP日本郵政グループ)

１１位 4:30.90 田﨑優理(シスメックス)

１２位 4:35.12 正司瑠奈(環太平洋大学)

１３位 4:42.38 康本花梨(ユニクロ)

田中希実選手は金栗記念から状態がかなり上げてきました。

他の種目は風が強くてタイムが出ていませんでしたが、田中選手は好タイムが出ています。

女子10000m

優勝 32:22.45 ワングイ・エスター(スターツ)

２位 32:24.20 デスタ・ブルカ(デンソー)

３位 32:30.56 兼友良夏(京セラ)

４位 32:40.01 安井絵理奈(岩谷産業)

５位 32:41.43 中村優希(パナソニック)

６位 33:03.43 上杉真穂(スターツ)

７位 33:37.30 西田留衣(肥後銀行)

８位 33:48.75 藤村晶菜(ノーリツ)

９位 35:00.18 伊東明日香(埼玉医科大学G)

兼友良夏選手は自己ベストです。

金栗記念でも5000mで自己ベストだったので、調子が良いですね。

女子2000mSC

優勝 6:27.31 西山未奈美(三井住友海上)

２位 6:29.89 西出優月(ダイハツ)

３位 6:35.44 沖村美夏(愛媛銀行)

４位 6:49.01 瀬川帆夏(シスメックス)

５位 7:07.89 白川朝陽(大塚高校)

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男子1500m

優勝 3:43.03 館澤亨次(DeNA)

２位 3:44.04 高橋佑輔(北海道大学)

３位 3:44.19 才記壮人(富士山の銘水)

４位 3:44.80 グエム・アブラハム(阿見AC)

５位 3:47.49 飯島陸斗(阿見AC)

６位 3:50.42 片山直人(山陽特殊製鋼)

７位 3:52.08 馬場勇一郎(明治大学)

８位 3:52.92 坂東悠汰(富士通)

男子10000m

優勝 27:32.07 キプラガット・エマヌエル・コリル(三菱重工)

２位 27:33.79 スタンネリー・ワイザカ(ヤクルト)

３位 27:34.61 リチャード・キムニャン(ロジスティード)

４位 27:37.50 ベナード・コエチ(九電工)

５位 28:26.46 キプケモイ・エバンス(JFEスチール)

６位 28:41.29 村山謙太(旭化成)

７位 28:42.04 風岡永吉(JFEスチール)

８位 28:42.32 鈴木勝彦(SUBARU)

９位 28:43.57 杉山魁声(Kao)

１０位 28:44.00 大石港与(トヨタ自動車)

１１位 28:44.21 吉田礼志(中央学院大学)

１２位 28:44.88 野中優志(トヨタ自動車)

１３位 28:45.22 河合代二(トーエネック)

１４位 28:45.94 細谷恭平(黒崎播磨)

１５位 28:51.39 森山真伍(YKK)

１６位 28:53.00 栃木渡(ひらまつ病院)

１７位 28:53.90 土井大輔(黒崎播磨)

１８位 29:23.45 田村和希(住友電工)

トップでゴールしたコリル選手は金栗記念の5000mでもトップでした。

今回はかなり強いメンバーでしたが、勝っています。

日本人選手は田村和希選手が積極的にいきましたが、失速してしまいました。

遅いペースからのスパート勝負を制したのは村山謙太選手でした。

スピード勝負になると強いです。

男子2000mSC

優勝 5:30.39 青木涼真(Honda)

２位 5:30.42 荻野太成(旭化成)

３位 5:37.32 滋野聖也(プレス工業)

４位 5:46.92 松本葵(大塚製薬)

５位 5:50.04 潰滝大記(富士通)

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昨年の結果