2021年11月14日に第60回中国実業団対抗駅伝が行われました。
この記事では総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。
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中国実業団対抗駅伝2021結果
優勝 4:01:43 中電工
2位 4:02:17 中国電力
3位 4:03:08 マツダ
4位 4:04:32 JFEスチール
5位 4:19:46 武田薬品
↑ここまでニューイヤー駅伝出場
6位 4:22:04 ホシザキ
7位 4:30:37 自衛隊米子
8位 4:35:44 トップギア
9位 4:43:32 島崎茶園駅伝競走クラブ
10位 4:44:56 広島市役所
OP 広島RC
区間賞
1区 延藤潤(マツダ)
2区 アモス・クルガト(中電工)
3区 上坂優太(JFEスチール)
4区 川平浩之(JFEスチール)
5区 岩田拓海(JFEスチール)
6区 岡本直己(中国電力)
7区 清谷匠(中国電力)
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上位チームの感想
優勝 中電工
初優勝でした。
区間賞は1区間だけでしたが、大きく遅れる区間がありませんでした。
アモス・クルガト選手と二岡康平選手の好走も良かったです。
2位 中国電力
1区2区で遅れてトップから2分以上の差がありましたが、3区以降は全員区間2位以内でした。
岡本直己選手がエース区間で区間賞の好走です。
3位 マツダ
6連覇中でしたが、ついに負けてしまいました。
1区は延藤潤選手が区間賞でしたが、2区以降は全て区間3位以下でした。
今回は外国人選手が欠場でしたが、走っていたとしても優勝は難しかったと思います。
4位 JFEスチール
5区までは全て区間2位で、5区終了時点ではトップでした。
しかし、6区と7区で大きく遅れました。
ニューイヤー駅伝の結果が気になります。
前回のニューイヤー駅伝は中国地区でトップでした。
↓他の地区の結果はこちら
この記事では2022年1月1日に行われるニューイヤー駅伝の予選会の日程と結果をまとめています。 結果は随時更新していきます。 ニューイヤー駅伝2022予選会日程と結果 第62回東日本実業団対抗駅伝 日程:2 …
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カネボウいて、強かった時は面白かったなー。
原ボスが所属した中電、伊藤監督率いたカネボウと高卒主体で箱根とは一線画してて良かった。
中電には、油谷木村宗竹五十嵐見雪、カネボウには早田森宗瀬戸市之瀬澁谷と高卒の渋い骨太ランナー揃ってた。
今の時代ならみんな箱根コースなんだろうな。
今はほとんど箱根コースですね。
遠藤日向選手のようにトラック志向なら実業団コースも多そうです。
林田洋翔選手のようにロード志向なのに、箱根コースに進まないのは珍しいと思います。
昔は森下、高尾、佐保、小島兄弟、木庭、川越、渡辺共等のロード強い高校トップクラスも旭化成に進んでましたよね。旭化成は三木、真内等隠れた原石を見つけるのもうまかった。九州実業団は、九州一周、朝日駅伝と「修行場」にも事欠かなかった。
時代の流れで高卒の「修行場」、活躍の場無くなったことも箱根コースに傾く原因かもですね。
その点、トヨ九は注目ですね!
トヨ九は高卒が多いですね。
箱根駅伝は走りたいと思う人が多いと思います。