中部実業団対抗駅伝2024結果

2024年11月10日に第64回中部実業団対抗駅伝が行われました。

この記事では総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。

中部実業団対抗駅伝2024結果

※7位までのチームがニューイヤー駅伝に出場

 

優勝 3:51:03 トヨタ紡織

2位 3:52:12 トヨタ自動車A

OP 3:55:23 トヨタ自動車B

3位 3:55:29 トーエネック

4位 3:56:23 愛知製鋼

5位 3:56:37 NTN

6位 3:57:33 愛三工業

7位 3:57:51 中央発條


OP 3:58:04 中部実業団選抜A

8位 4:22:26 御殿場滝ケ原自衛隊

OP 4:24:30 中部実業団倶楽部連合

9位 4:25:14 I.A.R.C

公式結果サイト

区間賞

1区 丸山竜也(トヨタ自動車B)

2区 サムエル・キバティ(トヨタ自動車A)

3区 服部大暉(トヨタ紡織)

4区 羽生拓矢(トヨタ紡織)

5区 西澤侑真(トヨタ紡織)

6区 太田智樹(トヨタ自動車A)

7区 内田隼太(トヨタ自動車A)※区間新記録

上位チームの感想

優勝 トヨタ紡織

3~5区の3連続区間賞が強かったです。

特に4区の羽生拓矢選手は区間2位に1分26秒差をつけています。

故障が多い選手ですが本戦でも見たいですね。

ハーフマラソンも走る予定のようなので、そこまで出場してほしいです。

2位 トヨタ自動車

新加入のサムエル・キバティ選手が2区区間賞を獲得しています。

高校駅伝3区の区間記録保持者ですが、実業団に入っても順調ですね。

内田隼太選手は7区区間新記録でした。

4区を走った吉居大和選手がかなり遅かったです。

本戦のオーダーに入ってこないかもしれません。

 

トヨタ自動車はBチームも3位のトーエネックより速かったです。

丸山竜也選手が1区区間賞、4区を走った湯浅仁選手も好走しています。

層が厚すぎて本戦でもBチームが走ってほしいです。

3位 トーエネック

日本人オンリーのオーダーですが、3位に入ってきました。

前回は7位だったので、大きく順位を上げました。

ルーキーの漆畑徳輝選手と山中秀真選手が好走していて、総合力が上がっていると思います。

4位 愛知製鋼

ルーキーの西村翔太選手と伊藤秀虎選手がまずまずの走りをしています。

ヴィクター・キプルト選手は良くなかったので、本戦はマチャリア・ディラング選手でしょうか。

5位 NTN

ルーキーの小林篤貴選手・下尾悠真選手・菊地駿介選手を前半に並べてきました。

4区終了時点で3位通過だったので、ルーキーが良かったです。

6位 愛三工業

前回の3位から順位を落としました。

新家裕太郎選手・富安央選手・鈴木洋平選手が良くなかったです。

7位 中央発條

樋口大介選手が4区4位で好走しています。

しかし、他の選手は区間6位以下でした。

 

↓他の地区の結果はこちら

 

前回の結果