2018年11月3日に第59回東日本実業団対抗駅伝競走大会が行われます。
東日本実業団駅伝はニューイヤー駅伝の予選会となっています。
この記事では東日本実業団駅伝2018の通過チームを予想しています。
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東日本実業団駅伝2018概要
日程:2018年11月3日
スタート時間:08時00分
ニューイヤー駅伝への出場資格は上位12位(前回-1)まで
区間距離
※7区が前回より600m短くなっています。
1区 11.6km
2区 15.3km
3区 9.2km
4区 9.5km
5区 7.8km
6区 10.6km
7区 12.9km
合計 76.9km
外国人選手は3区or5区
エントリーチーム一覧
1,Honda
2,富士通
3,日立物流
4,コニカミノルタ
5,日清食品グループ
6,八千代工業
7,カネボウ
8,ヤクルト
9,SUBARU
10,プレス工業
11,警視庁
12,サンベルクス
13,小森コーポレーション
14,JR東日本
15,ラフィネグループ
16,NDソフト
17,コモディイイダ
18,自衛隊体育学校
19,新電元工業
20,NTT東京
21,東京消防庁
22,第1空挺団
23,JP日本郵政
24,東京都庁
25,平塚市役所
26,埼玉医科大学グループ
DeNAは駅伝から撤退しました。
前回の結果
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東日本実業団駅伝2018通過予想
優勝 Honda
2位 日立物流
3位 カネボウ
4位 富士通
5位 日清食品グループ
6位 コニカミノルタ
7位 SUBARU
8位 八千代工業
9位 ヤクルト
10位 小森コーポレーション
11位 JR東日本
12位 コモディイイダ
13位 プレス工業
他の有力チーム
ラフィネグループ・警視庁・サンベルクス・NDソフト
ボーダーライン付近のチームの戦力が上がっていて、上位との差が詰まっています。
上位チームもブレーキ区間があれば、まさかの予選落ちとなるかもしれません。
今回1番の注目チームはコモディイイダです。
急成長したことにより一気に予選通過できるレベルにまでなっていると思います。
各チームの戦力分析(有力選手の入部・欠場)
Honda
前回優勝で、ニューイヤー駅伝では2位になっています。
設楽悠太選手が走りそうなので優勝候補です。
日立物流
入部:栃木渡、前田将太、小町昌矢、上田健太
欠場:上田健太
10000m28分台が4人入部して戦力アップ。
カネボウ
入部:鈴木祐希、木津晶夫
昨年度は成績が良くなかったんですが、戦力は高い。
富士通
入部:鈴木健吾、大森澪
欠場:横手健、鈴木健吾
日清食品グループ
村澤明伸選手がフランクフルトマラソン出場のため欠場。
中谷圭佑選手と町澤大雅選手が出場して結果を出せるかに注目しています。
コニカミノルタ
山本浩之選手がフランクフルトマラソン出場のため欠場。
入部:大山憲明、川端千都、工藤有生
欠場:工藤有生
SUBARU
入部:藤原滋記、高本真樹
10月20日の記録会のタイムとコメントを見ると、調整が順調にいっているようです。
ヤクルト
HPの試合結果を更新して欲しい。
入部:春日千速
小森コーポレーション
入部:坂本佳太、西智也
JR東日本
入部:冨安央、花澤賢人
欠場:花澤賢人、其田健也
コモディイイダ
入部:東瑞基、高橋光晃
東選手と高橋選手は5000mと10000mで自己ベストを更新していて、チームの戦力が大幅にアップしています。
プレス工業
入部:大川一成、佐々木寛文
今シーズンの成績が良くなかったので評価ダウン。
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注目は設楽悠太選手(Honda)です。
来年の東京マラソンで大迫傑選手との対決が楽しみなので現状が気になってます。
鈴木健吾選手(富士通)の欠場は残念ですが ニューイヤーではぜひ見たいです。
DeNAが撤退したと言う事は…
上野裕一郎選手のパフォーマンスやカロキ選手のゴボウ抜きが見れなくなって残念です。
意外なことに設楽悠太選手が福岡国際マラソンにエントリーしています。
東京マラソンにも出場するんでしょうか?
鈴木健吾選手はニューイヤー駅伝もですが、マラソンも楽しみにしています。
色々と調べてみたら…
設楽悠太選手は レースに出場しながら調整するタイプみたいなので、福岡国際も調整の一環のため絶好調での出場ではないみたいです。
いずれにせよ、目標は来年9月のMGCファイナルなので 全てはそこを見据えての事だと思うので…
そのため来年の東京マラソンも福岡国際からは約3カ月あるし、調整の一環と考えれば出場の可能性は高いと思います。
ちなみに、設楽選手は 来月の上尾ハーフにも出場するみたいです。