2025年2月9日に宮古島大学駅伝が行われました。

この記事では結果と感想について書いています。

宮古島駅伝2025結果

優勝 4:08:38 國學院大學

2位 4:09:06 順天堂大学

3位 4:09:29 青山学院大学

4位 4:10:06 専修大学

5位 4:13:33 神奈川大学

6位 4:13:56 中央大学

7位 4:14:15 帝京大学

8位 4:14:51 東海大学

9位 4:16:37 東京国際大学

10位 4:18:08芝浦工業大学

11位 4:18:28 城西大学

12位 4:19:51 大学連合1

13位 4:19:56 大学連合2

公式結果一覧

区間賞

1区 池間凛⽃(順天堂大学)

2区 浅野結太(國學院大學)

3区 具志堅⼀⽃(専修大学)

4区 ⿊⽥朝⽇(青山学院大学)

5区 林⿓正(順天堂大学)

6区 飯⽥翔⼤(青山学院大学)

宮古島駅伝2025感想

前回と比べて区間数は増えましたが、トータルの距離は短くなりました。

出場校は増えて、大きな大会になってきました。

 

優勝は國學院大學で前回に続いての連覇となりました。

区間賞は1つだけでしたが、距離の長い区間が強かったです。

國學院はハーフマラソンでも主力以外に好結果が出ていて、非常に層が厚くなっています。

 

2位は順天堂大学でした。

箱根駅伝を走った選手が3人出場しました。

このメンバーだと勝ちたかったと思いますが、区間賞を2つ獲得して、悪くはなかったと思います。

池間凛⽃選手は来年度は三大駅伝に出てきそうです。

 

青山学院大学は1区と3区が遅すぎました。

4区を走った⿊⽥朝⽇選手は圧倒的な速さでした。

この後は大阪マラソンに出場予定です。

ルーキーの飯⽥翔⼤選手は長い距離で結果を出せたのは大きかったと思います。

 

4位の専修大学は長い距離の区間が速かったです。

最長区間で具志堅⼀⽃選手が区間賞を獲得しました。

 

前回の結果