八王子ロングディスタンス2022結果

2022年11月26日に八王子ロングディスタンスが行われました。

この記事では上位の結果と感想について書いています。

 

八王子ロングディスタンス2022結果

公式結果一覧

2組

1位 28:41.30 木榑杏祐(埼玉医科大学G)

2位 28:44.11 内田健太(埼玉医科大学G)

3位 28:45.16 三代和弥(戸上電機製作所)

4位 28:47.80 吉原遼太郎(愛知製鋼)

5位 28:47.98 上門大祐(大塚製薬)

6位 28:53.38 東遊馬(九電工)

7位 28:58.30 河村知樹(トヨタ紡織)

3組

1位 28:19.72 西研人(大阪ガス)

2位 28:25.13 小野田勇次(トヨタ紡織)

3位 28:29.11 片西景(JR東日本)

4位 28:29.50 武藤健太(JR東日本)

5位 28:29.80 三須健乃介(JR東日本)

6位 28:32.96 樋口大介(中央発條)

7位 28:33.22 橋本尚斗(大塚製薬)

8位 28:34.11 奈良凌介(ヤクルト)

9位 28:35.40 越川堅太(日立物流)

10位 28:36.57 松本稜(トヨタ自動車)

11位 28:42.40 大山憲明(コニカミノルタ)

12位 28:43.06 石川裕之(愛三工業)

13位 28:44.00 小山司(SUBARU)

 

4組

1位 28:06.12 太田直希(ヤクルト)

2位 28:28.05 鎌田航生(ヤクルト)

3位 28:28.57 向晃平(マツダ)

4位 28:35.17 坂田昌駿(NTN)

5位 28:35.78 西山凌平(トヨタ紡織)

6位 28:36.21 蜂須賀源(コニカミノルタ)

7位 28:36.29 松村和樹(愛知製鋼)

8位 28:37.52 東瑞基(愛三工業)

9位 28:38.09 稲田翔威(コモディイイダ)

10位 28:48.18 口町亮(SUBARU)

11位 28:50.67 藤井寛之(愛三工業)

5組

1位 28:02.08 イェネブロ・ビヤゼン(ひらまつ病院)

2位 28:02.22 服部大暉(トヨタ紡織)

3位 28:02.27 梶谷瑠哉(SUBARU)

4位 28:02.58 西山雄介(トヨタ自動車)

5位 28:05.48 星岳(コニカミノルタ)

6位 28:07.73 風岡永吉(JFEスチール)

7位 28:11.99 ドナルド・ミティ(中電工)

8位 28:12.89 リーキー・カミナ(創価大学)

9位 28:15.01 聞谷賢人(トヨタ紡織)

10位 28:19.48 土井大輔(黒崎播磨)

11位 28:20.41 米満怜(コニカミノルタ)

12位 28:24.66 林田洋翔(三菱重工)

13位 28:27.13 山口浩勢(愛三工業)

14位 28:27.76 佐藤敏也(トヨタ自動車)

15位 28:28.17 小松巧弥(NTT西日本)

16位 28:28.26 西川雄一朗(住友電工)

17位 28:34.69 横山徹(日立物流)

18位 28:42.21 名取燎太(コニカミノルタ)

19位 28:51.30 浅岡満憲(日立物流)

20位 28:52.06 飯田貴之(富士通)

21位 28:54.41 中西玄気(愛三工業)

22位 28:54.58 堀尾謙介(九電工)

23位 28:56.67 デジェン・テスファレムウェルド(星槎大学)

24位 28:59.31 永戸聖(日立物流)

 

6組

1位 27:48.27 難波天(トーエネック)

2位 27:48.93 ンガンガ・ワウエル(中国電力)

3位 27:50.64 岡本雄大(サンベルクス)

4位 27:50.93 今江勇人(GMOインターネットグループ)

5位 27:51.26 吉田祐也(GMOインターネットグループ)

6位 27:51.64 菊地駿弥(中国電力)

7位 27:52.22 西山和弥(トヨタ自動車)

8位 27:52.91 ポール・クイラ(JR東日本)

9位 27:54.83 細谷恭平(黒崎播磨)

10位 27:56.32 キプセラム・ウィリー(コモディイイダ)

11位 28:00.71 村山紘太(GMOインターネットグループ)

12位 28:02.53 アレックス・キプチルチル(コモディイイダ)

13位 28:03.89 鈴木勝彦(SUBARU)

14位 28:05.19 アレックス・チェロノ(トヨタ自動車)

15位 28:06.27 吉居駿恭(中央大学)※U20日本歴代4位

16位 28:07.68 丸山竜也(トヨタ自動車)

17位 28:13.23 森山真伍(YKK)

18位 28:13.61 中村大聖(ヤクルト)

19位 28:13.78 石原翔太郎(東海大学)

20位 28:22.48 野中優志(大阪ガス)

21位 28:23.94 田中秀幸(トヨタ自動車)

22位 28:24.17 潰滝大記(富士通)

23位 28:24.73 阿部弘輝(住友電工)

24位 28:25.21 照井明人(SUBARU)

25位 28:29.30 茂木圭次郎(旭化成)

26位 28:34.19 椎野修羅(富士通)

27位 28:39.15 荻久保寛也(ヤクルト)

28位 28:40.52 大池達也(トヨタ紡織)

29位 28:41.86 中村信一郎(九電工)

30位 28:45.59 大塚倭(NTT西日本)

 

難波天選手が自己ベストでトップでした。

中部実業団駅伝は3区5位でしたが、調子が上がっていますね。

最近、力をつけていて、今年のハーフマラソンでは60分台を出した選手です。

 

GMOの今江勇人選手も伸びてますね。

東日本実業団駅伝ではエース区間を走っていました。

 

GMO吉田祐也選手も自己ベスト更新です。

東日本実業団駅伝では6区区間賞でした。

 

細谷恭平選手は自己ベストで今回も好走しています。

 

吉居駿恭選手はU20歴代4位の記録を出しています。

大和選手とどちらが先に27分台を出すんでしょうか。

 

7組

1位 27:07.59 キプラガット・エマヌエル・コリル(三菱重工)

2位 27:09.83 キプランガット・ベンソン(SUBARU)

3位 27:10.06 マサイ・サムウェル(Kao)

4位 27:11.52 フィレモン・キプラガット(愛三工業)

5位 27:11.88 エバンス・ケイタニー(トヨタ紡織)

6位 27:14.76 シトニック・キプロノ(黒崎播磨)

7位 27:15.58 コスマス・ムワンギ(中国電力)

8位 27:21.13 ジェームス・ムオキ(コニカミノルタ)

9位 27:24.36 マチャリア・ディラング(愛知製鋼)

10位 27:25.70 ワンブア・タイタス(埼玉医科大学G)

11位 27:27.33 キプケメイ・エバンス(JFEスチール)

12位 27:27.49 羽生拓矢(トヨタ紡織)※日本歴代4位

13位 27:33.46 ワンジク・チャールズ・カマウ(武蔵野学院大学)

14位 27:36.01 ジャスティス・ソゲット(Honda)

15位 27:40.50 ジョセフ・カランジャ(愛知製鋼)

16位 27:42.73 キプランガット・デービス(旭化成)

17位 27:43.96 フィリップ・ムルワ(創価大学)

18位 27:47.76 太田智樹(トヨタ自動車)

19位 27:47.95 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(NTT西日本)

20位 27:48.20 マゴマ・ベヌエル・モゲニ(旭化成)

21位 27:49.88 塩尻和也(富士通)

22位 27:50.32 クレオファス・カンディエ(三菱重工)

23位 27:56.23 ジャクソン・カベサ(Honda)

24位 27:57.67 キプランガット・ダン(JFEスチール)

25位 28:06.24 サイディム・サイモン・ムシオ(中央発條)

26位 28:07.09 ドミニク・ランガット(コニカミノルタ)

27位 28:16.89 ギデオン・ロノ(GMOインターネットグループ)

28位 28:19.71 栃木渡(日立物流)

29位 28:22.86 横手健(富士通)

30位 28:55.67 牟田祐樹(日立物流)

 

キプラガット・エマヌエル・コリル選手が大幅に自己ベストを更新しています。

新しく入部してきた選手ですが、急成長しています。

九州実業団駅伝では混成チームでの出場でした。

初めての駅伝だったので経験させる目的だったのかもしれません。

本戦では使ってくる可能性が高いと思うので、楽しみです。

 

キプランガット・ベンソン選手は先頭を走る時間が長く、強い内容でした。

今年のニューイヤー駅伝では2区区間賞でした。

2年連続区間賞もありそうです。

 

羽生拓矢選手は日本歴代4位のタイムを出しています。

中盤で27分40秒のペースメーカーより前に出ていきました。

これまでの自己ベストは28分12秒でした。

昨年度はニューイヤー駅伝の予選も本戦も欠場だったので、今回は出場できそうで良かったです。

 

 

前回の結果