２０２２年１１月２５日にMARCH対抗戦が行われました。
MARCHは明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学のことです。
この記事では大学別の結果をまとめています。
箱根駅伝についての予想もしています。
MARCH対抗戦2022結果
明治大学
28:39.58 杉彩文海(3)
29:20.33 甲斐涼介(2)
29:31.29 溝上稜斗(2)
29:34.70 橋本基紀(3)
29:35.38 三上晋弥(4)
30:11.47 馬場勇一郎(3)
30:36.57 勝浦小太郎(4)
30:46.22 新野冴生(3)
30:49.07 城戸洸輝(3)
30:51.13 尾ノ上一(1)
31:08.95 山内智幸(3)
前回は主力が多数出場していましたが、今回はほとんど欠場でした。
杉彩文海選手が好タイムの自己ベストで走っています。
箱根予選会ではチーム内１１位でしたが、本戦は区間オーダーに入ってくるでしょうか。
青山学院大学
28:18.24 近藤幸太郎(4)
28:19.53 目片将大(4)
28:20.29 岸本大紀(4)
28:24.78 横田俊吾(4)
28:33.62 黒田朝日(1)
28:35.60 田中悠登(2)
28:47.27 中村唯翔(4)
28:47.30 中倉啓敦(4)
28:52.30 倉本玄太(3)
28:52.86 西久保遼(4)
28:53:50 太田蒼生(2)
28:54.52 皆渡星七(1)
28:57.99 池田知史(3)
29:03.85 荒巻朋煕(1)
29:10.82 大澤佑介(4)
29:14.62 畦地貴斗(4)
29:17.15 白石光星(2)
29:25.83 塩出翔太(1)
29:26.44 宇田川瞬矢(1)
29:29.15 神田大地(1)
29:30.48 鶴川正也(2)
29:35.20 鈴木竜太朗(3)
29:36.24 小原響(3)
29:40.39 佐藤有一(1)
29:41.26 佐々木塁(3)
29:57.37 宮坂大器(4)
30:17.04 松並昂勢(3)
30:21.02 多田奏太(3)
30:32.93 白石優樹(1)
30:38.18 志貴勇斗(3)
30:39.30 喜多村慧(2)
30:42.14 阿戸将太朗(1)
30:45.79 徳丸涼大(2)
30:48.55 白石将隆(1)
31:07.16 松下勇樹(1)
31:32.39 片山宗哉(2)
31:48.97 片桐悠人(2)
32:04.50 大須賀風葵(1)
32:24.49 中村颯汰(2)
33:50.57 横田知己(2)
２８分台が１３人出ています。
主力は佐藤一世選手以外は出場しています。
佐藤選手は前回も全日本を走って、この大会は欠場していました。
若林宏樹選手は１組と２組のペースメーカーをしていました。
ここから上げて、チームエントリーに入ってくるでしょうか。
近藤幸太郎選手は２年連続で個人トップです。
全日本の疲労がとれていなくて本調子ではなかったようですが、強い走りでした。
岸本大紀選手は調子が上がっているので、往路を走る可能性が高くなったと思います。
黒田朝日選手が大幅に自己ベストを更新しています。
箱根は５区希望のようです。
５区は若林選手の他に脇田幸太朗選手も候補なので、誰が走るのか注目です。
田中悠登選手は区間オーダーにも入ってきそうです。
立教大学
28:29.24 関口絢太(3)
28:45.06 山本羅生(2)
28:53.80 國安広人(1)
29:01.69 馬場賢人(1)
29:02.09 林虎大朗(2)
29:13.26 安藤圭佑(2)
29:22.65 永井駿(1)
29:34.93 後藤謙昌(2)
29:35.36 山口史朗(2)
29:42.45 忠内侑士(3)
29:46.64 稲塚大祐(2)
30:08.11 服部凱杏(3)
30:11.88 小倉史也(1)
30:21.17 岸本健太郎(3)
30:36.12 ミラー千本真章(4)
30:40.61 黒田航世(4)
30:58.04 中西洸貴(2)
関口絢太選手は立教大学新記録でした。
箱根予選会ではチーム内５位でした。
本戦では１～３区のどこかになりそうです。
山本羅生選手と國安広人選手も２８分台が出ていて、他の選手も昨年度と比べると好タイムが出ています。
中央大学
28:30.18 阿部陽樹(2)
28:47.85 湯浅仁(3)
28:53.85 山平怜生(2)
29:11.08 佐藤宏亮(1)
29:19.59 大澤健人(3)
29:23.00 伊東夢翔(1)
29:26.99 白川陽大(1)
29:38.25 伊東大翔(3)
29:43.06 佐野拓実(2)
29:46.97 永島陽介(1)
30:23.78 西優斗(1)
31:10.77 折居幸成(1)
阿部陽樹選手が自己ベスト更新です。
前回の箱根は５区６位でした。
今回も区間上位が期待できそうです。
湯浅仁選手と山平怜生選手も２８分台が出ています。
法政大学
28:32.89 中園慎太朗(4)
28:56.83 宗像直輝(3)
29:06.30 武田和馬(2)
29:17.06 高須賀大勢(3)
29:27.63 緒方春斗(3)
29:32.72 高橋彰太(1)
29:36.21 山本恭澄(4)
29:42.33 澤中響生(1)
29:56.60 安澤駿空(2)
30:26.07 行天陽虹(1)
30:32.01 下山翼(2)
30:33.95 長井尊将(1)
30:43.87 原口照規(1)
30:48.10 松本一晟(3)
31:35.35 富山大智(2)
中園慎太朗選手が好タイムの自己ベストを出しています。
箱根は過去３回全て復路を走りましたが、今回は往路の可能性も高くなったと思います。
宗像直輝選手も２８分台が出ています。
前回の結果
２０２１年１１月２４日にMARCH対抗戦が行われました。 MARCHは明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学のことです。 この記事では大学別の結果をまとめています。 箱根駅伝についての予想もしています。
