2022年12月10日にエディオンディスタンスチャレンジが行われました。
この記事では上位の結果と感想について書いています。
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エディオンディスタンスチャレンジ2022結果
女子5000m
ブダペスト世界陸上の参加標準記録
14:57.00
2組
1位 15:57.22 座間栞(しまむら)
2位 15:58.91 鈴木葵(ニトリ)
3位 16:01.79 藤村晶菜(ノーリツ)
3組
1位 15:14.56 エスタ・ムソニ(ニトリ)
2位 15:16.63 デスタ・ブルカ(デンソー)
3位 15:45.39 北川星瑠(大阪芸術大学)
4位 15:47.47 川村楓(岩谷産業)
5位 15:47.51 猿見田裕香(ユニバーサルエンターテインメント)
6位 15:48.39 唐沢ゆり(九電工)
7位 15:49.49 中島紗弥(エディオン)
8位 15:51.13 ゼイトナ・フーサン(デンソー)
9位 15:52.10 村松灯(立命館大学)
10位 15:57.50 森田香織(パナソニック)
11位 15:59.67 弟子丸小春(積水化学)
北川星瑠選手が自己ベスト更新でした。
全日本大学女子駅伝で同じ区間で負けていた村松灯選手に勝ちました。
富士山女子駅伝でも直接対決になるでしょうか。
4組
1位 14:50.20 ジェプングティチ・ジュディ(資生堂)
2位 14:51.35 アグネス・ムカリ(京セラ)
3位 14:54.19 カムル・パウリン・カベケ(ルートインホテルズ)
4位 15:02.15 マーガレット・アキドル(コモディイイダ)
5位 15:06.42 田中希実(豊田自動織機)
6位 15:17.30 廣中璃梨佳(JP日本郵政グループ)
7位 15:24.79 樺沢和佳奈(資生堂)
8位 15:25.92 山本有真(名城大学)
9位 15:27.26 佐々木梨七(積水化学)
10位 15:27.88 岡本春美(ヤマダホールディングス)
11位 15:28.41 渡邊菜々美(パナソニック)
12位 15:38.49 林田美咲(九電工)
13位 15:39.13 ムワンギ・レベッカ(ダイソー)
14位 15:39.15 信櫻空(パナソニック)
15位 15:43.62 米澤奈々香(名城大学)
16位 15:44.36 内藤早紀子(パナソニック)
17位 15:46.71 小坂井智絵(JP日本郵政グループ)
18位 15:51.34 和田有菜(JP日本郵政グループ)
19位 15:52.35 谷本七星(名城大学)
20位 15:53.58 増渕祐香(名城大学)
21位 15:55.04 萩谷楓(エディオン)
22位 15:55.12 永長里緒(大阪学院大学)
23位 16:06.03 西出優月(ダイハツ)
24位 16:09.06 田中華絵(第一生命グループ)
25位 16:09.24 村松結(立命館大学)
26位 16:10.48 酒井美玖(肥後銀行)
27位 16:17.32 日髙侑紀(ルートインホテルズ)
ジェプングティチ・ジュディ選手が自己ベストです。
クイーンズ駅伝でも区間賞で好走していて、この1年でかなり伸びています。
日本人トップは田中希実選手でした。
3000mまでは日本記録ペースでしたが、後半でペースが落ちました。
しかし、タイムは悪くないです。
樺沢和佳奈選手が自己ベストです。
クイーンズ駅伝は欠場でしたが、かなり記録を伸ばしてきました。
名城大学の選手が4人走って、4人とも15分台でゴールしています。
山本有真選手は好タイムが出ています。
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女子10000m
ブダペスト世界陸上の参加標準記録
30:40.00
2組
1位 31:22.38 五島莉乃(資生堂)
2位 31:57.81 川口桃佳(豊田自動織機)
3位 31:58.59 逸木和香菜(九電工)
4位 31:59.60 高島由香(資生堂)
5位 32:01.25 柳谷日菜(ワコール)
6位 32:03.48 佐藤成葉(資生堂)
7位 32:39.13 兼友良夏(京セラ)
8位 32:46.36 平井見季(ユニクロ)
9位 32:47.44 西田美咲(エディオン)
10位 33:09.27 中村優希(パナソニック)
11位 33:17.67 竹本香奈子(ダイハツ)
12位 33:38.18 籔下明音(豊田自動織機)
13位 33:40.47 長濱夕海香(ニトリ)
14位 34:13.92 矢田みくに(エディオン)
五島莉乃選手が昨年に続き好タイムで走っています。
31分切りも期待できます。
川口桃佳選手と逸木和香菜選手は初めての31分台です。
柳谷日菜選手も自己ベストで、31分台が見えてきました。
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男子5000m
ブダペスト世界陸上の参加標準記録
13:07.00
3組
1位 13:25.16 坂東悠汰(富士通)
2位 13:29.37 浦野雄平(富士通)
3位 13:29.49 マサイ・サムウェル(Kao)
4位 13:29.83 ンガンガ・ワウエル(中国電力)
5位 13:31.94 キサイサ・レダマ(Kao)
6位 13:34.88 塩澤稀夕(富士通)
7位 13:37.60 荒井七海(Honda)
8位 13:53.80 河村一輝(トーエネック)
9位 14:17.78 飯澤千翔(東海大学)
10位 14:28.05 大森駿斗(立命館大学)
11位 14:48.15 中島大就(中国電力)
坂東悠汰選手はラスト1周が速かったです。
富士通は浦野雄平選手と塩澤稀夕選手も好走しています。
男子10000m
ブダペスト世界陸上の参加標準記録
27:10.00
1位 28:13.34 吉田圭太(住友電工)
2位 28:44.72 長谷川柊(Kao)
3位 28:46.71 服部弾馬(NTT西日本)
4位 28:58.45 北村友也(OBRS)
5位 29:10.82 亀田仁一路(関西大学)
6位 29:11.14 城越勇星(NTT西日本)
7位 29:25.35 加藤淳(住友電工)
吉田圭太選手は自己ベストは出ましたが、27分台は出ませんでした。
前半は14分で通過して良かったんですが、ペースメーカーが抜けた7000~9000mでペースが落ちてしまいました。
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昨年の結果
2021年12月10日にエディオンディスタンスチャレンジが行われました。 有力選手が多数出場していて、好記録が続出しました。 この記事では結果と感想について書いています。
田中山本さんは試合過多でピーク合わなかったのかも。3週連続レースのはずで、山本さんはオランダで15㎞レースまでやってる。他レース出ないで、ピークを合わせれば2人とも15~20秒は良かった気がする。
山本さんは国体で「出しきった」後で駅伝(動き重そうだった)→トラック→ロード(15㎞、ラスト15分台)→トラック×2と故障が心配なくらい。無理しなければ高い確率で学生記録は出たと思う。
田中希実選手と山本選手は好調ではなかったと思います。
山本選手は富士山女子駅伝もありますし、かなりレースに出るんですね。