2022年7月9日にホクレンディスタンスチャレンジの北見大会が行われました。
この記事では上位選手と注目選手の結果と感想を書いています。
[ad#co-1]
ホクレンディスタンスチャレンジ2022北見結果
女子3000m
1位 8:45.86 アグネス・ムカリ(京セラ)
2位 8:47.89 ジャネット・ニーヴァ(倉敷高校)
3位 8:49.65 後藤夢(豊田自動織機)※日本歴代6位
4位 8:50.24 スーサン・カモソ(大分東明高校)
5位 8:52.02 デスタ・ブルカ(デンソー)
6位 8:52.19 山本有真(名城大学)※日本学生新記録
7位 8:52.82 平井見季(ユニクロ)
8位 8:53.21 エスター・ワンブイ(スターツ)
9位 8:54.80 川口桃佳(豊田自動織機)
後藤夢選手が日本歴代6位のタイムを出しています。
士別大会の1500mでも日本歴代5位の好タイムを出していました。
山本有真選手は日本学生新記録です。
平井見季選手と川口桃佳選手も9分切りの好タイムを出しています。
女子5000m
C組
1位 16:13.09 古川璃音(ニトリ)
2位 16:15.78 野崎光(大阪学院大学)
3位 16:18.44 立迫志穂(天満屋)
古川璃音選手は自己ベストです。
B組
1位 16:05.92 黒川円佳(三井住友海上)
2位 16:09.84 金丸芽生(宮崎銀行)
3位 16:10.83 鈴木葵(ニトリ)
A組
1位 15:30.14 鈴木優花(第一生命グループ)
2位 15:33.81 西山未奈美(三井住友海上)
3位 15:36.01 信櫻空(パナソニック)
4位 15:37.83 ジェロティッチ・ウィニー(九電工)
5位 15:38.19 筒井咲帆(ヤマダホールディングス)
6位 15:40.70 逸木和香菜(九電工)
7位 15:41.88 エスタ・ムソニ(ニトリ)
8位 15:45.88 日髙侑紀(ルートインホテルズ)
9位 15:45.96 永長里緒(大阪学院大学)
10位 15:48.33 田﨑優理(シスメックス)
11位 15:52.97 山口遥(AC・KITA)
12位 15:54.27 川村楓(岩谷産業)
13位 15:55.14 石井寿美(シスメックス)
途中棄権 小林成美(名城大学)
鈴木優花選手が士別大会の5000mで出した自己ベストを更新しています。
西山未奈美選手が16分台から大幅に自己ベストを更新しています。
日本選手権の3000m障害で日本歴代4位のタイムを出していました。
一気に伸びてきましたね。
小林成美選手は3000mまでの練習だったようです。
[ad#co-2]
男子3000m
1位 7:48.50 荒井七海(Honda)※日本歴代5位
2位 7:51.10 服部弾馬(トーエネック)
3位 7:53.50 ジョンソン・モゲニ(遊学館高校)
4位 7:54.80 西川雄一朗(住友電工)
5位 7:56.49 甲木康博(東洋大学)
荒井七海選手が日本歴代5位のタイムを出しています。
20周年記念大会の1500mでは日本歴代3位のタイムを出していました。
男子5000m
C組
1位 13:51.20 山平怜生(中央大学)
2位 13:53.70 才記壮人(関彰商事)
3位 13:54.35 竹村拓真(東海大学)
4位 13:54.90 南坂柚汰(倉敷高校)
5位 13:55.75 野村颯斗(城西大学)
6位 13:55.83 大石港与(トヨタ自動車)
7位 13:58.63 館澤亨次(DeNA)
8位 13:59.02 片渕大晴(城西大学)
山平怜生選手が自己ベストでした。
中央大学のコーチに就任した大石港与選手が良いサポートをしていました。
南坂柚汰選手も自己ベストです。
ロードでは素晴らしい実績のある選手ですが、トラックも高校トップレベルの持ちタイムになりました。
B組
1位 13:42.70 アレックス・キプチルチル(コモディイイダ)
2位 13:44.60 ボニフェス・ムテチ(仙台育英高校)
3位 13:49.65 村山謙太(旭化成)
4位 13:50.38 米田智哉(中央発條)
5位 13:51.91 竹井祐貴(JR東日本)
6位 13:52.84 荻野太成(旭化成)
7位 13:54.49 山本唯翔(城西大学)
8位 13:54.52 岩崎大洋(JFEスチール)
9位 13:55.21 辻村公佑(大阪ガス)
10位 13:55.56 大森太楽(中国電力)
11位 13:55.86 宮澤真太(セキノ興産)
12位 13:56.07 斎藤将也(城西大学)
13位 13:56.31 斉藤翔太(JFEスチール)
14位 13:56.68 湊谷春紀(NTT西日本)
15位 13:57.49 北村宙夢(戸上電機製作所)
16位 13:58.48 城越勇星(NTT西日本)
今回は城西大学が良かったです。
C組を走った野村颯斗選手・片渕大晴選手、B組を走った山本唯翔選手・斎藤将也選手は全員14分台から13分台に自己ベスト更新しています。
[ad#co-3]
A組
1位 13:31.53 ダニエル・ディリツ(大分東明高校)
2位 13:36.98 キメリ・ベナード(富士通)
3位 13:38.13 マイナ・ダンカンガツクミ(専大玉名高校)
4位 13:38.48 風岡永吉(JFEスチール)
5位 13:39.82 マゴマ・ベヌエル・モゲニ(旭化成)
6位 13:39.95 荻久保寛也(ヤクルト)
7位 13:40.50 藤曲寛人(トヨタ自動車九州)
8位 13:41.04 山藤篤司(城西大学)
9位 13:43.96 佐藤敏也(トヨタ自動車)
10位 13:44.49 ベナード・キマニ(コモディイイダ)
11位 13:46.04 横田玖磨(トヨタ自動車九州)
12位 13:48.22 武藤健太(JR東日本)
13位 13:49.63 米井翔也(JR東日本)
14位 13:51.15 サムソン・ディラング(サンベルクス)
15位 13:52.20 竹内大地(トーエネック)
16位 13:54.59 内田隼太(法政大学)
17位 13:54.71 三須健乃介(JR東日本)
18位 13:55.26 的野遼大(三菱重工)
19位 13:58.61 及川瑠音(東洋大学)
20位 13:59.58 今井崇人(旭化成)
21位 13:59.85 吉岡遼人(三菱重工)
風岡永吉選手が日本人トップで自己ベストでした。
他の選手も好タイムが多く出ています。
男子10000m
1位 28:12.56 大六野秀畝(旭化成)
2位 28:13.41 サイディム・サイモン・ムシオ(中央発條)
3位 28:13.44 今江勇人(GMOインターネットグループ)
4位 28:17.16 難波天(トーエネック)
5位 28:18.10 田村友佑(黒崎播磨)
6位 28:19.52 細谷恭平(黒崎播磨)
7位 28:20.82 鎧坂哲哉(旭化成)
8位 28:31.42 小森稜太(NTN)
9位 28:40.14 向晃平(マツダ)
10位 28:48.38 臼井健太(マツダ)
11位 28:49.60 西研人(大阪ガス)
12位 28:50.26 梶原有高(ひらまつ病院)
13位 28:54.19 小林篤貴(神奈川大学)
14位 28:55.21 河合代二(トーエネック)
大六野秀畝選手がトップで強さを見せました。
気象条件が良さそうだったので、27分台が出なかったのは残念なところです。
今江勇人選手は士別大会の5000mに続いて、大幅に自己ベストを更新しています。
GMOに入ってから急成長しています。
次は7月13日の網走大会です。
20周年記念大会の結果
2022年6月22日にホクレンディスタンスチャレンジの20周年記念大会が深川で行われました。 今大会はオレゴン世界陸上の参加標準記録をターゲットタイムにしている種目が多かったです。 この記事では20周年記念大会の結果と感 …
7月2日士別大会の結果
2022年7月2日にホクレンディスタンスチャレンジの士別大会が行われました。 この記事では上位選手と注目選手の結果と感想を書いています。
7月6日深川大会の結果
2022年7月6日にホクレンディスタンスチャレンジの深川大会が行われました。 この記事では上位選手と注目選手の結果と感想を書いています。 ホクレンディスタンスチャレンジ2022深川結果 リザルト一覧 女子8 …
[ad#co-3]