箱根駅伝2021東京国際大学の区間エントリー予想理由と戦力分析

この記事では２０２１年１月２日・３日に行われる第９７回箱根駅伝の東京国際大学のオーダー編成を考えて区間エントリー予想をしています。

予想理由と戦力分析についても書いています。

[ad#co-1]

箱根駅伝2021東京国際大学の区間エントリー予想

１区　丹所健(2)

２区　イエゴン・ヴィンセント(2)

３区　宗像聖(2)

４区　芳賀宏太郎(3)

５区　荒井雄哉(4)

６区　林優策(1)

７区　善田修平(2)

８区　加藤純平(4)

９区　佐伯涼(4)

１０区　内田光(4)

過去５年間の区間別平均順位

予想理由

１区予想は前回１３位の丹所健選手です。

全日本大学駅伝は２区８位でした。

今シーズン、10000mは２８分３９秒を出しています。

山谷昌也選手がエントリー漏れしたことで、他に１区候補はいません。

２区予想はイエゴン・ヴィンセント選手です。

実績を考えると他の候補はいません。

前回は３区区間新記録でした。

今シーズン、10000mは２７分３８秒を出しています。

３区予想は宗像聖選手です。

全日本大学駅伝は４区９位でした。

全日本大学駅伝とトラックの成績から往路候補になりました。

芳賀宏太郎選手のほうがアップダウンに強そうなので、３区にしました。

４区予想は芳賀宏太郎選手です。

前回は８区５位、２年前は７区６位でした。

全日本大学駅伝は欠場しています。

４区は前回１２位の佐伯涼選手も考えました。

しかし、１２位という成績と全日本大学駅伝で良くなかったことを考慮に入れて外しました。

５区予想は荒井雄哉選手です。

５区は加藤純平選手が２年前に走って２１位でした。

加藤純平選手は失敗しているのと、激坂最速王決定戦で２人とも走って荒井雄哉選手が先着しています。

ということで荒井雄哉選手を選びました。

[ad#co-2]

６区予想は林優策選手です。

３人エントリーしている１年生を６区か７区で１人使ってくるだろうと予想しています。

トラックの成績から林優策選手を選びました。

７区予想は善田修平選手です。

７区は難しかったです。

トラックで結果を出している善田修平選手を選びましたが、他の選手が走る可能性も高いと思います。

８区予想は加藤純平選手です。

全日本大学駅伝は５区１３位でした。

上りに強いので選びました。

９区予想は佐伯涼選手です。

前回は４区１２位、３年前は８区１７位でした。

全日本大学駅伝は７区１６位でした。

調子が良ければ往路候補ですが、今シーズンの成績から９区にしました。

１０区予想は内田光選手です。

全日本大学駅伝は３区１５位でした。

全日本大学駅伝メンバーなので選びましたが、熊谷真澄選手や杉崎翼選手も考えられます。

戦力分析

前回と比べると戦力が大幅に落ちています。

山谷昌也選手の欠場が痛すぎます。

１区・２区で出来るだけ貯金を作っておきたいです。

残りのメンバーでシード争いのチームに貯金を作れそうなのは芳賀宏太郎選手です。

復路はどれだけリードを守れるかの駅伝になりそうです。

他の大学の区間エントリー予想

[ad#co-3]