東日本実業団駅伝2019順位予想(15位まで)!GMOアスリーツ参戦

2019年11月3日に第60回東日本実業団対抗駅伝競走大会が行われます。

東日本実業団駅伝はニューイヤー駅伝の予選会となっています。

 

この記事では東日本実業団駅伝2019の15位までの順位予想をしています。

 

東日本実業団駅伝2019概要

日程:2019年11月3日

スタート時間:08時00分

 

ニューイヤー駅伝への出場資格は上位12位(前回と同じ)まで

 

区間距離

1区 11.6km

2区 8.0km

3区 16.5km

4区 9.5km

5区 7.8km

6区 10.6km

7区 12.9km

合計 76.9km

 

今回は2区と3区の距離が変わっています。

 

外国人選手は2区or5区

東日本実業団駅伝2019エントリー一覧

1,富士通

2,カネボウ

3,SUBARU

4,Honda

5,コニカミノルタ

6,小森コーポレーション

7,ヤクルト

8,プレス工業

9,日立物流

10,八千代工業

11,JR東日本

12,サンベルクスA

13,コモディイイダ

14,NDソフト

15,警視庁

16,自衛隊体育学校

17,ラフィネグループ

18,埼玉医科大学グループ

19,NTT東京

20,新電元工業

21,第1空挺団

22,東京消防庁

23,JP日本郵政グループ東京

24,東京都庁

25,TRACK TOKYO

26,GMOアスリーツ

 

オープン参加

27,サンベルクスB

 

東日本実業団駅伝2019順位予想

優勝 富士通

2位 カネボウ

3位 コニカミノルタ

4位 Honda

5位 SUBARU

6位 小森コーポレーション

7位 ヤクルト

8位 JR東日本

9位 日立物流

10位 サンベルクス

11位 GMOアスリーツ

12位 八千代工業


13位 コモディイイダ

14位 プレス工業

15位 NDソフト

戦力分析

富士通

塩尻和也選手と中村匠吾選手がエントリーされていません。

鈴木健吾選手はMGCで良かったので楽しみです。

坂東悠汰選手が加入しているのも非常に大きいです。

 

カネボウ

日清食品グループから矢野圭吾選手が移籍しています。

駅伝に強く、今シーズンは5000mで自己ベストを更新しています。

主力に故障者がいないようなので、上位通過する可能性が高いと思います。

 

コニカミノルタ

10月19日に行われた記録会の結果が良かったです。

特にニューイヤー駅伝で好走していた蜂須賀源選手が好調です。

前回4区区間賞の宇賀地強選手は記録会に出てなかったので、今回は走らないと思います。

 

Honda

ウィリアム・マレル選手が退部して、アモス・キルイ選手が入部してますが、今回はエントリーされていません。

中山顕選手は入部して今回エントリーされているんですが、今シーズンは試合に出てきてないです。

 

SUBARU

新加入した梶谷瑠哉選手、清水歓太選手、中村拳梧選手がエントリーされています。

10月19日に行われた記録会の結果が良くなかったので、どこまで上げてこれるかです。

 

小森コーポレーション

金森寛人選手は今シーズン、10000mで自己ベストを3回更新しています。

昨年度は東日本実業団駅伝もニューイヤー駅伝も1区で好走しています。

今回も1区で良いスタートを切れそうです。

 

ヤクルト

武田凜太郎選手は今シーズン、5000mと10000mで自己ベストを更新しています。

スタンネリー・ワイザカ選手は19歳と若いですが、持ちタイムが速いです。

 

JR東日本

ポール・クイラ選手や片西景選手など6人が入部しています。

JR東日本は今まで外国人選手がいなかったので、大きな戦力アップです。

作田直也選手が5000mと10000mで自己ベストを更新していて伸びています。

 

日立物流

永戸聖選手が入部してエントリーされています。

トラックでは良い記録を持っている選手が多いんですが、駅伝だと好走することが少ないチームです。

 

サンベルクス

戸田雅稀選手と岡本雄大選手が入部して戦力が大幅に上がっています。

10月6日に行われた記録会では4人が自己ベストを更新しています。

前回は29秒差で予選敗退となりましたが、今回は通過の可能性が高いと思います。

 

GMOアスリーツ

初参加で9人だけのエントリーです。

一色恭志選手がMGC欠場、山岸宏貴選手がドーハ世界陸上でマラソンを走っています。

不安要素はありますが、参加を決めたということは勝負ができる状態にあるんだと思います。

 

八千代工業

丸山竜也選手が入部して、今シーズンは好記録を出しています。

しかし、10月19日の記録会で良くない選手が多いのが気になります。

 

コモディイイダ

東瑞基選手が10000mで自己ベストを更新しています。

松村陣之助選手の調子も良いです。

 

東日本実業団駅伝2019結果

東日本実業団駅伝2018結果