2019年7月7日にゴールドコーストマラソンが行われました。
この記事では日本人選手の順位とタイムをまとめています。
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優勝 2:07:50 設楽悠太(Honda)※大会記録
2位 2:08:02 バーナバス・キプトゥム(ケニア)
3位 2:08:19 ゼーン・ロバートソン(ニュージーランド)※ニュージーランド記録
7位 2:12:10 バーナード・ラガト(アメリカ)※自己ベスト
8位 2:12:12 木村慎(Honda)※自己ベスト
12位 2:15:23 桃澤大祐(サン工業)
13位 2:15:32 川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)
16位 2:16:27 棟方雄己(カネボウ)
18位 2:17:44 牧野冴希
21位 2:20:09 山崎竹丸
22位 2:20:48 須河宏紀
26位 2:22:43 塚田空
28位 2:23:40 山口純平
31位 2:25:16 開上知弘
34位 2:26:39 郡司貴大(小森コーポレーション)
設楽悠太選手が大会記録で優勝しました。
日本選手権で5000mを走った後でしたが、好調のようです。
次はホクレンの網走で10000mを走る予定のようなので、疲れも残らなかったんでしょう。
川内優輝選手はペースメーカーのスピードに付いていけませんでした。
ということで、スピード強化に力を入れるそうです。
木村慎選手は自己ベスト、桃澤大祐選手は初マラソンでした。
3位に入ったゼーン・ロバートソン選手は初マラソンでのニュージーランド記録更新でした。
ゼーン選手は双子の兄で、弟のジェイク選手はびわ湖毎日マラソン2018で初マラソンを走っていました。
ジェイク選手も初マラソンでのニュージーランド記録でした。
ニュージーランドから一気に2人も強敵が出てきました。
優勝 2:27:56 RODAH TANUI(ケニア)
9位 2:37:24 橋本奈海(三井住友海上)
13位 2:41:48 赤坂よもぎ(スターツ)
21位 2:55:26 川内侑子
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設楽君次のホクレンの1万に期待が持てます。何より7分台で優勝は素晴らしい。
10000mでも良い記録が出ると思います。
設楽悠太選手は春頃から好調をキープしていて、MGCまであと約2カ月のこの時期にこのタイムでの優勝はかなり自信になって 手応えも感じていると思います。
ちなみに…このレースで設楽選手は、途中から胸(たぶん乳首)とウエアが擦れて? 出血してウエアにかなり血が滲み出ていて痛みも有ったと思うので、それが無ければもっとタイムが良かったかもしれません。
設楽悠太選手は自信たっぷりのコメントをしていました。
出血がなければ、もっといいタイムが出ていたと思います。