この記事では2019年7月6日に行われた千歳ホクレンディスタンスチャレンジの注目選手の結果をまとめています。
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4:18.72 後藤夢(豊田自動織機TC)
4:21.70 逸見亜優(京都産業大学)※自己ベスト
4:23.87 高松いずみ(長野東高校)
後藤夢選手が日本選手権に続いて好走しています。
ずっと先頭を引っ張っていました。
逸見亜優選手は京都産業大学の1年生で自己ベストを4秒更新しています。
9:01.54 田中希実(豊田自動織機TC)
9:16.01 川口桃佳(豊田自動織機)
9:17.31 山本菜緒(豊田自動織機)
9:34.64 金光由樹(東海大学)
田中希実選手がここでも圧倒的な強さをみせています。
16:14.71 永井美希(豊川高校)※自己ベスト
16:20.38 奥村紗帆(東海大学)※自己ベスト
16:23.76 堀江美里(ノーリツ)※自己ベスト
16:29.79 平井見季(肥後銀行)
永井美希選手は高校2年生で、自己ベストを20秒以上更新しました。
1年生の時は高校駅伝で5区8位(日本人5位)、都道府県対抗女子駅伝で5区2位でした。
区間順位を見れば悪くないんですが、高校駅伝ではチーム順位が4位から6位に、都道府県対抗女子駅伝ではトップから2位と悔しい結果になっています。
15:54.52 小林成美(名城大学)※自己ベスト
15:55.46 坂本茉矢(シスメックス)※自己ベスト
15:58.10 荒井優奈(名城大学)※自己ベスト
15:59.69 大同美空(岩谷産業)
15:59.80 松下菜摘(天満屋)
16:11.60 小原怜(天満屋)
名城大学の1年生2人が15分台を出してきました。
順調に成長しているようですね。
坂本茉矢選手は20秒以上の自己記録更新です。
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14:03.65 嶋津雄大(創価大学)※自己ベスト
14:06.74 竹下凱(SGHグループ)
嶋津雄大選手は自己ベストを20秒以上更新しています。
全日本大学駅伝予選会には出場していませんでした。
13:53.29 フィリップ・ムルワ(創価大学)※自己ベスト
13:54.47 千葉直輝(SGHグループ)※自己ベスト
13:57.69 近藤秀一(GMOアスリーツ)
13:59.82 渡邉利典(GMOアスリーツ)
14:00.83 遠藤靖士(クロスブレイス)※自己ベスト
14:01.10 下田裕太(GMOアスリーツ)
創価大学の1年生留学生のムルワ選手が順調に記録を更新しています。
千葉直輝選手は自己ベストを10秒以上更新しています。
SGHグループは有力な新人選手が多数入部しているので、今シーズンの注目チームの1つです。
13:38.22 佐藤敏也(法政大学)※自己ベスト
13:44.55 小松巧弥(NTT西日本)※自己ベスト
13:49.74 中西亮貴(トーエネック)※自己ベスト
13:51.15 清水颯大(順天堂大学)※自己ベスト
13:52.60 矢野圭吾(カネボウ)
13:53.32 島貫温太(帝京大学)※自己ベスト
13:55.87 梶谷瑠哉(SUBARU)
13:55.87 松宮隆行(愛知製鋼)
13:56.67 山口和也(日本体育大学)※自己ベスト
13:56.94 松村陣之介(コモディイイダ)
13:57.46 小松陽平(東海大学)※自己ベスト
13:57.90 中川翔太(日本体育大学)※自己ベスト
13:58.54 栃木渡(日立物流)
13:58.62 髙木登志夫(DeNA)
13:58.77 池田耀平(日本体育大学)
佐藤敏也選手が自己ベストを20秒以上更新しました。
大学生で13分40秒を切る選手は少ないです。
5000mAの日本人トップよりも速いタイムでした。
小松巧弥選手は22日の網走大会10000mも走る予定なので、こちらも自己ベスト(28:24.39)更新が期待できます。
全日本大学駅伝予選会で安定していた日本体育大学がここでも3人13分台を出しています。
13:21.06 ドミニク・ランガット(コニカミノルタ)
13:21.48 キメリ・ベナード(富士通)
13:21.61 ベナード・コエチ(九電工)
13:23.60 レダマ・ウェズレイ(SUBARU)
13:38.74 延藤潤(マツダ)※自己ベスト
13:43.10 森田歩希(GMOアスリーツ)※自己ベスト
13:47.89 倉田翔平(GMOアスリーツ)
13:48.40 秦将吾(大塚製薬)
13:49.19 鈴木勝彦(SGHグループ)
13:50.44 石井優樹(関西学院大学)
13:50.56 小山直城(Honda)
13:51.58 今井篤弥(トヨタ自動車九州)
延藤潤選手が自己ベストを10秒以上更新しています。
マツダ記録も更新しました。
森田歩希選手は10秒弱の自己ベスト更新です。
長い距離も楽しみな選手です。
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大同美空さん5千はもう少しです。この後の1万がもう一つですね。
千歳大会の5000mは自己ベストに近いタイムでしたが、深川大会の10000mは自己ベストまで遠かったです。
確かに佐藤敏也選手のタイムは凄いですね。
佐藤選手は先日のインカレでは 相澤晃選手に競り勝っていて、1万mでも日本選手トップと言う事で、坂東悠汰選手の後を継いで法政大学のエースとして今後の活躍にも注目です。
永井美希選手は、高校2年生で5千mにエントリーする事自体が珍しい中で これだけの結果を残したのは凄いと思います。
今後の活躍にも注目です。
佐藤敏也選手は駅伝やハーフがどうなるかが楽しみです。
相澤晃選手はハーフが強いですからね。