2017年11月3日に第58回東日本実業団駅伝が行われます。
東日本実業団駅伝は2018年1月1日に行われるニューイヤー駅伝の予選会となっています。
この記事では東日本実業団駅伝2017のエントリーチーム一覧・予想・注目選手の紹介をしています。
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東日本実業団駅伝2017概要
日程:2017年11月3日
スタート時間:08時00分
ニューイヤー駅伝への出場資格は上位13位(前回-1)まで
区間距離
1区 11.6km
2区 15.3km
3区 9.2km
4区 9.5km
5区 7.8km
6区 10.6km
7区 13.5km
合計 77.5km
外国人選手は3区or5区
テレビ放送
テレビ放送はTBSで13時55分~
スタート時間は8時なので録画放送です。
関東以外の地域はほとんど放送されないと思います。
結果を知らずに観たい人は、結果を見ないように気をつけてください。
エントリーチーム一覧
1,日清食品グループ
2,カネボウ
3,DeNA
4,ヤクルト
5,Honda
6,日立物流
7,コニカミノルタ
8,富士通
9,八千代工業
10,SUBARU
11,プレス工業
12,JR東日本
13,小森コーポレーション
14,NDソフト
15,サンベルクス
16,警視庁
17,コモディイイダ
18,新電元工業
19,自衛隊体育学校
20,NTT東京
21,JP日本郵政グループ東京
22,第1空挺団
23,日立(男子)
24,東京消防庁
25,南陽市役所
26,ラフィネグループ
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前回の結果
前回の結果
東日本実業団駅伝2016結果速報と感想!区間賞と出場チームは?
ニューイヤー2017の結果
ニューイヤー駅伝2017結果速報と感想!総合順位と区間賞まとめ
予想
優勝 カネボウ
2位 日清食品グループ
3位 DeNA
4位 Honda
5位 富士通
6位 コニカミノルタ
7位 日立物流
8位 ヤクルト
9位 SUBARU
10位 八千代工業
11位 JR東日本
12位 プレス工業
13位 小森コーポレーション
他に予選通過の可能性が高いのはNDソフト・サンベルクス・警視庁・コモディイイダです。
優勝候補は多くて絞りきれないです。
上位7チームはどこが優勝するか分かりません。
予選ということで、主力が全員出場していないチームが多いです。
注目選手の紹介
1区
佐藤悠基(日清食品グループ)
福岡国際マラソン2017にエントリー
2区
村澤明伸(日清食品グループ)
北海道マラソン2017で優勝
北海道マラソン2017結果速報順位一覧!MGCシリーズの通過者は?
猪浦舜(八千代工業)
前回2区区間賞
3区
ビダン・カロキ(DeNA)
ロンドン世界陸上男子10000m4位
福岡国際マラソン2017にエントリー
バルトソン・レオナルド(日清食品グループ)
前回3区区間賞
4区
平和真(カネボウ)
早稲田大学から入部
5区
石川颯真(カネボウ)
日本大学から入部
設楽啓太(日立物流)
コニカミノルタから移籍
6区
代田修平(カネボウ)
前回6区区間賞
7区
谷川智浩(コニカミノルタ)
前回7区区間賞
欠場している有力選手一覧
矢野圭吾(日清食品グループ)
上野裕一郎(DeNA)
小椋裕介(ヤクルト)
高宮祐樹(ヤクルト)
設楽悠太(Honda)
服部翔大(Honda)
神野大地(コニカミノルタ)
菊地賢人(コニカミノルタ)
山本浩之(コニカミノルタ)
潰滝大記(富士通)
松枝博輝(富士通)
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関連記事
佐藤悠基選手の1区は珍しいですね。
箱根駅伝1区で区間新を出した時の走りを思い出しました。
福岡国際にもエントリーしているので注目です。
確かに珍しいですね。
箱根駅伝くらいしか思い浮かびません。