2016年10月15日(土)に

第93回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が行われました。

 

この記事では箱根駅伝予選会の

チームの順位と個人の成績の

結果速報と感想について書いています。

 

2017年10月14日の結果は↓

箱根駅伝2018予選会の結果速報!順位と総合タイム一覧

 

箱根駅伝予選会2017の順位結果速報

※上位20位まで

 

1位:10:08:07 大東文化大学

2位:10:08:17 明治大学

3位:10:10:09 創価大学

4位:10:10:18 法政大学

5位:10:11:47 神奈川大学

6位:10:12:12 上武大学

7位:10:12:36 拓殖大学

8位:10:14:09 國學院大學

9位:10:14:45 国士舘大学

10位:10:16:17 日本大学


11位:10:17:01 中央大学

12位:10:19:10 城西大学

13位:10:20:50 東京農業大学

14位:10:25:00 専修大学

15位:10:25:29 東京国際大学

16位:10:26:48 亜細亜大学

17位:10:33:32 関東学院大学

18位:10:33:32 日本薬科大学

19位:10:34:59 駿河台大学

20位:10:36:10 明治学院大学

箱根駅伝予選会2017の個人成績

※上位20位まで

 

1位:58:15 パトリック・ワンブィ(日本大)

2位:58:27 レダマ・キサイサ(桜美林大)

3位:58:43 鈴木健吾(神奈川大)

4位:58:51 ムソニ・ムイル(創価大)

5位:59:06 サイモン・カリウキ(日本薬科大)

6位:59:34 ワークナー・デレセ(拓殖大)

7位:59:38 石川颯真(日本大)

8位:59:40 丸山竜也(専修大)

9位:59:44 原法利(大東文化大)

10位:59:58 山藤篤司(神奈川大)

11位:1:00:00 セルナルド祐慈(創価大)

12位:1:00:01 足羽純実(法政大)

13位:1:00:02 住吉秀昭(国士舘大)

14位:1:00:04 細森大輔(國學院大)

15位:1:00:05 町澤大雅(中央大)

16位:1:00:15 平賀喜裕(駿河台大)

17位:1:00:20 宇田朋史(拓殖大)

18位:1:00:22 東森拓(上武大)

19位:1:00:22 菊地聡之(城西大)

20位:1:00:22 下尾一真(大東文化大)

10番目の順位ランキング

10番目の選手はどの大学が速かったんでしょうか?

 

※()は10番の選手の順位

1位:大東文化大学(73位)

2位:明治大学(75位)

3位:法政大学(104位)

4位:創価大学(109位)

5位:國學院大學(123位)

6位:上武大学(132位)

7位:国士舘大学(149位)

8位:神奈川大学(151位)

9位:中央大学(159位)

10位:拓殖大学(162位)

11位:東京農業大学(199位)

12位:城西大学(214位)

13位:日本大学(220位)

14位:専修大学(228位)

15位:亜細亜大学(262位)

 

箱根駅伝予選会2017の感想

私の予想はこちらでした。

 

1位 神奈川大学

2位 明治大学

3位 國學院大學

4位 日本大学

5位 大東文化大学

6位 創価大学

7位 専修大学

8位 東京国際大学

9位 国士舘大学

10位 中央大学


11位 城西大学

12位 拓殖大学

13位 上武大学

14位 法政大学

15位 東京農業大学

16位 亜細亜大学

 

詳しいことはこちらの記事で

箱根駅伝2017予選会順位予想!通過するためのルールは?

 

箱根駅伝予選会はなかなか

予想通りの結果にならないですね。

大東文化大学

全体的に速かったです。

 

本戦でのシード権がかなり見えてきました。

明治大学

安定して速いです。

ルーキーの成績が良かったのは

大きな収穫です。

 

予選会通過校の中で

本戦でのシード確率が

1番高いと思います。

創価大学

強いと思っていたので、

そんなに驚きはないです。

法政大学

今回、1番驚いた大学です。

 

本戦での予想が難しくなりました。

神奈川大学

序盤から抑えて

安全にいったように見えました。

 

選手の多くが通過して当然、

5位は不満という顔をしていました。

上武大学

毎年、予選会は強いですね。

 

さすがに今年の戦力では厳しい

と思いましたが通過しましたね。

拓殖大学

8~10番目くらいの選手のタイムが

不安でしたが速かったです。

國學院大學

全体的に少しずつ遅かった

という感じの個人タイムです。

国士舘大学

個人タイムを見ると

100位前後に固まっています。

 

今年は通過できて良かったですね。

日本大学

予想以上に層が薄かったです。

 

予選会の成績を見ると、

本戦でのシードは難しそうです。

中央大学

厳しいと思っていましたが、

残念ながら予選敗退となってしまいました。

 

本戦にいけば15位くらいに

予想しようと思っていました。

 

 

前半に少し飛ばしすぎた感じです。

 

しかし、絶望的な状況から

よくここまで持っていけたなという感想です。

 

4年生が強いんですが、

来年は通過できそうな気がします。

城西大学

主力3人の欠場と松村選手が

実力を考えると2分くらい遅いので、

通過は難しかったです。

東京農業大学

だいたい思っていたとおりの成績です。

専修大学

丸山選手以外の成績がひどすぎます。

 

4年生が強いので、今年は通過しよう

という気持ちが強いと思ったんですが、

ここまで遅いとは思いませんでした。

 

本戦出場はだいぶ先になりそうです。

東京国際大学

タイタス選手が途中棄権

という結果になってしまいました。

まとめ

解説の碓井哲雄さん(中大OB)と

ゲスト解説の村山紘太さん(城西大OB)の

母校2校ともが通過できませんでした。

 

2校とも危ないと思っていましたが、

どちらかは通過すると思っていました。

 

本戦でシードが獲れそうなのは

明治大学と大東文化大学です。

 

あとは神奈川大学と創価大学は

5区次第で見えてきます。

 

 

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