2023年12月3日に第54回防府読売マラソンが行われました。
この記事では上位選手の結果と感想について書いています。
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防府読売マラソン2023男子結果と感想
優勝 2:08:32 川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)
2位 2:08:37 足羽純実(Honda)
3位 2:08:40 竹内竜真(NDソフト)
4位 2:10:11 セルオド・バトオチル(新日本住設)
5位 2:10:35 柴田拓真(小森コーポレーション)
6位 2:10:53 サイモン・カリウキ(戸上電機製作所)
7位 2:10:57 河村悠(自衛隊体育学校)
優勝は川内優輝選手でした。
MGCで4位好走から、今回は素晴らしい走りでした。
タイムも速く、日本人大会記録まであと3秒でした。
足羽純実選手と竹内竜真選手も2時間8分台の好タイムでゴールしています。
防府読売マラソンは最近、力のある選手が出場してきますね。
近い場所で開催している福岡国際マラソンと比べて何が魅力なんでしょうか。
防府読売マラソン2023女子結果と感想
優勝 2:27:38 筒井咲帆(ヤマダホールディングス)
2位 2:34:39 池内彩乃(デンソー)
3位 2:42:37 大塚英梨子(キヤノン)
筒井咲帆選手が自己ベストで優勝しました。
名古屋ウィメンズマラソンに出場してくるんでしょうか。
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前回の結果
2022年12月4日に第53回防府読売マラソンが行われました。 この記事では上位選手の結果と感想について書いています。
コロナ禍のびわ湖、別府ともですが外国招待不在で相当に伸び伸び走って国内選手が好記録出していました。防府はプレッシャー無く、外国有力もいないので1㎞ごとの上げ下げもなく走りやすいのかも知れませんね。
福岡も資金難なら試験的に1度外国招待を外して国内組だけで開催しても良いのではないでしょうか?意外と有力選手集まるかも?
川内選手はプロとしての宣伝なら全国ネットの福岡国際なのでしょうが、相性良く、伸び伸び走れる防府を調子を上げていくという意味で重宝しているように感じます。ボストン制覇の実績あるので、無理して福岡出る必要も無いのでしょうかね。
防府はとりあえずサブテン達成するためには出場しやすい大会だなと思います。
福岡は「国際」マラソンなので、国内組だけの開催は難しいと思います。