2016年5月7日(土)に第27回ゴールデンゲームズinのべおか(GGN)が行われました。この記事では男子5000mの結果速報と感想を書いていきます。

 

男子5000mはA組からJ組まであるんですが、有力選手が多く集まっているA組からF組までを取り上げます。

 

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男子5000m結果速報と感想

派遣設定記録:13分06秒63

参加標準記録:13分25秒00

F組

順位 選手名 所属 タイム
1 冨田 三貴 西鉄 14’00″49
2 茂木圭次郎 旭化成 14’01″14
3 牟田 祐樹 日立物流 14’07″12
4 髙木登志夫 DeNA 14’14″94
5 廣瀬 岳 関東学院大学 14’16″09
6 佐護 啓輔 安川電機 14’16″45
7 林 慎吾 安川電機 14’18″36
8 三岡 大樹 大塚製薬 14’19″02
9 米井 翔也 亜細亜大学 14’21″10
10 渡邊 一磨 安川電機 14’21″18
11 関 竜大 プレス工業 14’22″41
12 吉井 賢 十八銀行 14’23″52
13 永井 良祐 YKK 14’24″34
14 須河 宏紀 DeNA 14’25″46
15 金子 幸司 黒崎播磨 14’25″77
16 木村 直樹 黒崎播磨 14’26″68
17 中村 涼 大阪ガス 14’26″73
18 木津 晶夫 DeNA 14’27″03
19 渡邉 大輔 トヨタ自動車九州 14’27″86
20 細川 勇介 大阪ガス 14’30″37
21 中嶋 和希 旭化成 14’33″10
22 秋本 優紀 山陽特殊製鋼 14’35″16
23 平田 啓介 黒崎播磨 14’39″21
24 桝本 剛史 立命館大学 14’44″07
25 宮上 翔太 九電工 14’46″51
26 野中 久徳 西鉄 14’49″02
27 大江 啓貴 大阪ガス 14’50″48
28 佐藤 舜 GMO ATHLETES 14’53″20
29 村武 慎平 立命館大学 14’55″98

注目していた茂木選手は1位を取れませんでした。タイムも良くないです。

E組

順位 選手名 所属 タイム
1 本田 匠 旭化成 13’50″80
2 東 遊馬 九電工 13’53″99
3 柳原 貴大 八千代工業 13’54″87
4 橋爪 孝安 SGH 13’56″46
5 足立 知弥 旭化成 14’00″91
6 永井 秀篤 DeNA 14’01″47
7 佐々木 悟 旭化成 14’02″87
8 中村 高洋 京セラ鹿児島 14’03″06
9 三木 啓貴 GMO ATHLETES 14’04″87
10 野田 一貴 大塚製薬 14’05″29
11 吉村 大輝 旭化成 14’05″75
12 加藤 風磨 亜細亜大学 14’06″91
13 森川 翔平 山陽特殊製鋼 14’08″20
14 高橋 憲昭 DeNA 14’08″63
15 高橋 尚弥 安川電機 14’08″87
16 西山 容平 大塚製薬 14’12″05
17 坪内 淳一 黒崎播磨 14’15″37
18 大西 亮 プレス工業 14’17″12
19 川南 友佑 大阪ガス 14’18″03
20 久保田大貴 安川電機 14’19″11
21 篠原 義裕 西鉄 14’19″33
22 代田 修平 カネボウ 14’21″36
23 関口 海月 亜細亜大学 14’22″40
24 吉川 修司 九電工 14’23″45
25 岩見 和明 九電工 14’24″05
26 坂本 大志 トヨタ自動車九州 14’27″71
27 辻横 浩輝 大阪ガス 14’36″70
28 古賀 淳紫 安川電機 14’48″89
29 久井原 歩 黒崎播磨 14’49″74

リオオリンピックマラソン代表の佐々木悟選手が走っていました。まずまずの結果でしょうか。

D組

順位 選手名 所属 タイム
1 松岡 佑起 大塚製薬 13’46″25
2 監物 稔浩 NTT西日本 13’52″34
3 大津 顕杜 トヨタ自動車九州 13’52″84
4 松村 優樹 Honda 13’54″67
5 山本 浩之 コニカミノルタ 13’55″78
6 有村 優樹 旭化成 13’59″90
7 橋本 崚 GMO ATHLETES 14’02″25
8 棟方 雄己 カネボウ 14’04″49
9 猪浦 舜 八千代工業 14’05″62
10 山田 翔太 プレス工業 14’06″99
11 渡邉 利典 GMO ATHLETES 14’07″52
12 今﨑 俊樹 大阪ガス 14’10″44
13 園田 隼 黒崎播磨 14’10″70
14 中村信一郎 九電工 14’14″79
15 小山 直城 東京農業大学 14’17″39
16 益田賢太朗 NTT西日本 14’17″53
17 関戸 雅輝 NTT西日本 14’19″78
18 金森 寛人 小森コーポレーション 14’24″28
19 沖守 怜 SGH 14’26″08
20 田口 雅也 Honda 14’26″65
21 佐藤 歩 MHPS 14’27″83
22 塩谷 桂大 SUBARU 14’31″98
23 岡﨑 達郎 大阪ガス 14’32″73

早稲田大学を卒業して、九電工に入った中村信一郎選手は注目していましたが、今回は良くなかったです。

 

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C組

順位 選手名 所属 タイム
1 ポール・カマイシ 中国電力 13’17″50
2 ジョン・マイナ 富士通 13’17″93
3 ニャコラ・テレッサ マツダ 13’23″66
4 バルソトン・レオナルド 日清食品グループ 13’24″46
5 アレクサンダー・ムティソ NDソフト 13’25″53
6 Charles MNERIA トヨタ紡織 13’26″23
7 ゲノ・アルフレッド 日清食品グループ 13’30″39
8 カッサ・マカショウ 八千代工業 13’33″65
9 ダニエル・キトニー カネボウ 13’34″04
10 服部 弾馬 東洋大学 13’34″64
11 サムエル・ムワンギ コニカミノルタ 13’36″10
12 SULLEFABIANO タンザニア 13’36″14
13 サイラス・キンゴリ SGH 13’36″33
14 アビヨット・アビネット 八千代工業 13’38″62
15 ジョン・カリウキ セキノ興産 13’38″78
16 大六野秀畝 旭化成 13’41″64
17 市川 孝徳 日立物流 13’51″52
18 中谷 圭佑 駒澤大学 13’58″92
19 ウイリー・キプセレム 日立物流 13’59″64
20 ジェフリ・ギシア 第一工業大学 14’00″15
21 ジュリアス・タンキ MHPS 14’02″03
22 ベケレ・シフェラウ マツダ 14’02″89
23 西池 和人 コニカミノルタ 14’10″73
24 北 魁道 中国電力 14’22″61
25 エドワード・ロノ SUBARU 14’24″51

最もレベルの高いC組で勝ったのはポール・カマイシでした。織田記念の5000mでも優勝していました。強いですね。

織田記念2016(5000m)結果速報と感想

 

日本人トップは服部弾馬選手でした。弾馬選手は自己ベストでした。金栗記念でも好記録で走っていました。

金栗記念熊本大会2016男子5000m結果速報一覧

 

大六野選手はいつもながら、地味に好走していますね。

B組

順位 選手名 所属 タイム
1 市田 宏 旭化成 13’50″45
2 アレックス・ムワンギ YKK 13’56″04
3 青木 優 カネボウ 13’56″22
4 木村 慎 Honda 13’56″92
5 大塚 祥平 駒澤大学 13’57″29
6 及川 佑太 YKK 13’57″58
7 高田 康暉 住友電工 13’58″46
8 下 史典 駒澤大学 14’02″00
9 池田 紀保 プレス工業 14’05″37
10 八木 勇樹 旭化成 14’06″05
11 松藤 大輔 カネボウ 14’06″31
12 竹ノ内佳樹 NTT西日本 14’08″73
13 田井 慎一郎 富士通 14’10″60
14 國行 麗生 東海大学 14’11″00
15 定方 俊樹 MHPS 14’12″91
16 楠 康成 小森コーポレーション 14’13″40
17 倉田 翔平 GMO ATHLETES 14’13″75
18 柿原 聖哉 SGH 14’14″50
19 岩崎 祐樹 セキノ興産 14’21″31
20 寺田 夏生 JR東日本 14’24″50
21 吉元 真司 黒崎播磨 14’27″28
22 小西 祐也 黒崎播磨 14’28″09
23 竹内 一輝 中国電力 14’28″64
24 髙久 龍 ヤクルト 14’29″24
25 其田 健也 JR東日本 14’33″89

10000mではお兄さんの孝選手が優勝しましたが、弟の宏選手も好記録です。

 

注目していた駒澤大学の大塚選手はなかなか良い結果ですね。箱根駅伝が楽しみです。

A組

順位 選手名 所属 タイム
1 柳 利幸 日立物流 13’42″10
2 出口 和也 旭化成 13’50″84
3 潰滝 大記 富士通 13’51″27
4 西山 雄介 駒澤大学 13’53″80
5 林 竜之介 東海大学 13’56″69
6 八木沢元樹 ヤクルト 13’57″69
7 松枝 博輝 富士通 14’00″26
8 木滑 良 MHPS 14’04″26
9 岡本 雄大 JFEスチール 14’04″58
10 西澤 佳洋 小森コーポレーション 14’05″61
11 高宮 祐樹 ヤクルト 14’06″17
12 高井 和治 九電工 14’07″16
13 遠藤 日向 学法石川高校 14’10″30
14 新庄 翔太 Honda 14’11″48
15 石橋 安孝 東海大学 14’14″48
16 加藤 光 JR東日本 14’15″04
17 田中 佳祐 富士通 14’15″65
18 松田 佑太 SGH 14’17″79
19 田口 大貴 日立物流 14’19″12
20 山崎 亮平 中国電力 14’20″54
21 相葉 直紀 中電工 14’26″52

優勝した柳選手は自己ベストですね。今年、早稲田大学から日立物流に入った選手です。次の大会は注目ですね。10000mも走れば28分台前半は狙えそうです。

 

注目していた学法石川高校の遠藤日向選手は前半は自己ベストを狙えるようなペースで走っていましたが、最後まで持ちませんでした。

 

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