2016年5月21日と22日に第58回東日本実業団対抗陸上競技選手権大会が行われました。

 

この記事では21日に行われた男子10000mの結果速報と感想をまとめています。

 

男子10000m結果速報

1組

順位 タイム 選手名 所属
1 29:41.50 後藤田 健介 DeNA
2 29:46.02 吉田 憲正 SUBARU
3 29:47.04 近並 郷 NDソフト
4 29:48.51 石田 亮  自衛隊体育学校
5 29:51.63 迫田 祐二  自衛隊体育学校
6 29:57.13 渡邉 清紘 NDソフト
7 29:59.22 阿部 竜巳 小森コーポレーション
8 29:59.64 竹内 竜真 日立物流
9 30:04.76 小山 司 SUBARU
10 30:07.01 代田 修平 カネボウ
11 30:09.66 佐藤 寛才 小森コーポレーション
12 30:16.46 郡司 貴大 小森コーポレーション
13 30:45.89 石原 洸 新電元工業
14 31:25.84 田村 優典 自衛隊体育学校
15 31:32.52 福元 雄大 自衛隊体育学校
16 31:47.79 宮本 潤 自衛隊体育学校
17 32:02.66 土田 純 コモディイイダ
18 32:03.54 蛯名 聡勝 小森コーポレーション
  DNF 西牟田 一朗 World Bridge
  DNS 田代 一馬  日立物流
  DNS 三宅 雅大  プレス工業
  DNS 塩谷 桂大 SUBARU
  DNS 森屋 修平 山形市役所
  DNS 丸尾 尚史 NDソフト
  DNS 皆倉 一馬 プレス工業
  DNS 筱嵜 昌道  日立物流
  DNS 渡邊 公志 SUBARU
  DNS 坂本 智史 プレス工業
  DNS 田口 祐治 三菱商事
  DNS 高瀬 無量 日清食品グループ
  DNS 松谷 公靖 新電元工業

2組

順位 タイム 選手名 所属
1 28:04.31 チャールズ・ドゥング 小森コーポレーション
2 28:05.03 ダニエル・キトニー カネボウ
3 28:08.32 サムエル・ムワンギ コニカミノルタ
4 28:28.56 ガンドゥ・ベンジャミン モンテローザ
5 28:38.94 菊地 賢人 コニカミノルタ
6 28:44.27 永井 秀篤 DeNA
7 28:51.37 青木 優  カネボウ
8 28:57.79 高宮 祐樹 ヤクルト
9 28:58.12 山口 祥太 富士通
10 29:00.94 神野 大地 コニカミノルタ
11 29:01.71 猪浦 舜 八千代工業
12 29:12.84 浅岡 満憲 日立物流
13 29:15.17 田井 慎一郎 富士通
14 29:16.92 高橋 憲昭 DeNA
15 29:18.36 柳原 貴大 八千代工業
16 29:19.14 木津 晶夫 DeNA
17 29:31.50 松藤 大輔  カネボウ
18 29:35.58 金森 寛人 小森コーポレーション
19 29:38.54 佐久間 建  自衛隊体育学校
20 29:44.45 髙久 龍 ヤクルト
21 29:44.85 田中 孝貴 カネボウ
22 29:48.42 柏原 竜二 富士通
23 29:49.83 田口 大貴  日立物流
24 29:51.12 大西 亮 プレス工業
25 30:07.08 若松 義裕  日清食品グループ
26 30:12.98 北澤 健太 八千代工業
27 30:19.80 髙木 登志夫 DeNA
  DNS ジョハナ・マイナ 富士通
  DNS ベナード・キマニ ヤクルト
  DNS アレクサンダー・ムティソ NDソフト
  DNS 山中 秀仁 Honda
  DNS 牧 良輔 SUBARU
  DNS 西澤 佳洋 小森コーポレーション

感想

この大会には富士通の柏原竜二選手がエントリーしていたんですが、全然ダメですね。びわ湖毎日マラソンも注目していたんですがダメだったので、次は頑張って欲しいです。

 

柏原選手と同じ箱根駅伝の5区で活躍した神野大地選手もエントリーしていましたが、もう少しというような結果ですね。平地はまだまだ結果を残せていないので、これからどこまで伸びていけるかに注目です。コニカミノルタは今回日本人トップだった菊地選手の他にも力のある選手がたくさんいるので、上手く成長してほしいです。

 

東京マラソンで一気に有名になったヤクルトの高宮祐樹も走ってますね。東京マラソンで日本人トップになるだけあって、すばらしいタイムを残しますね。高宮選手はまだ28歳なので、東京マラソンの結果が影響して、これから好成績を残すような選手になるかもしれませんよ。