2022年11月13日に第62回中部実業団対抗駅伝が行われました。
この記事では総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。
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中部実業団対抗駅伝2022結果
※7位までのチームがニューイヤー駅伝に出場
優勝 3:54:41 トヨタ自動車
2位 3:56:32 トヨタ紡織
3位 3:57:49 NTN
4位 3:59:33 愛知製鋼
5位 4:00:21 愛三工業
6位 4:01:19 トーエネック
7位 4:01:58 中央発條
8位 4:16:49 Infinity Athlete & Running Club
9位 4:17:08 御殿場滝ケ原自衛隊
オープン参加
3:59:18 中部実業団選抜A
4:01:26 中部実業団選抜B
4:20:30 三菱自動車・ぬまちゃんず・TAKU
区間賞
1区 丸山竜也(トヨタ自動車)
2区 マチャリア・ディラング(愛知製鋼)
3区 太田智樹(トヨタ自動車)
4区 羽生拓矢(トヨタ紡織)
5区 宮脇千博(中部実業団選抜A)
6区 聞谷賢人(トヨタ紡織)
7区 田中秀幸(トヨタ自動車)
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上位チームの感想
トヨタ自動車
日本人選手は全員区間3位以内で強かったです。
丸山竜也選手の加入は大きかったと思います。
1区で25秒差をつけたのは素晴らしいです。
服部勇馬選手がニューイヤー駅伝で走れるようなら、さらに強くなります。
不安なのはビダン・カロキ選手です。
区間賞から47秒差の8位でした。
区間賞を獲れるレベル選手なので、調子が上がってこないと優勝の可能性は低くなってしまいます。
トヨタ紡織
羽生拓矢選手が速かったです。
エース区間の4区で2位に39秒差の区間賞でした。
トヨタ紡織も外国人のエバンス・ケイタニー選手が良くなかったです。
前回は区間賞でしたが、今回はビダン・カロキ選手より1秒速かっただけです。
NTN
全員区間6位以内で大きく遅れる選手がいませんでした。
峐下拓斗選手は昨年度は予選本戦共に好走していましたが、今年度も良さそうです。
愛知製鋼
前回は予選敗退でしたが、今回は3つ順位を上げて4位での通過となりました。
2区のマチャリア・ディラング選手が区間賞の素晴らしい走りでした。
新加入の坂本佳太選手も好走しています。
愛三工業
最近は上位通過が多かったチームですが、今回は5位に終わってしまいました。
山口浩勢選手と中西玄気選手の成績が良くなかったです。
藤井寛之選手は前回1区区間賞、今回は5区2位で連続好走しています。
トーエネック
昨年から1つ順位を落としました。
全体的に成績が良くないです。
難波天選手や河合代二選手が好走しないと、上位は難しいです。
中央発條
前回から順位を1つ落としましたが、枠が増えていたので通過できました。
4区終了時点では5位でしたが、5区で大きく遅れました。
本戦では枠を維持したいです。
↓他の地区の結果はこちら
この記事では2023年1月1日に行われるニューイヤー駅伝の予選会の日程と結果をまとめています。
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