2021年7月3日にホクレンディスタンスチャレンジの士別大会が行われました。
この記事では上位選手と注目選手の結果と感想を書いています。
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ホクレンディスタンスチャレンジ2021士別結果
女子3000m
A組
1位 9:15.57 内藤早紀子(パナソニック)
2位 9:15.76 今村咲織(しまむら)
3位 9:18.39 小海遥(第一生命グループ)
4位 9:21.13 藤村華純(城西大学)
5位 9:25.78 髙野鈴菜(肥後銀行)
6位 9:26.67 森尻真優(城西大学)
7位 9:26.68 太田琴菜(JP日本郵政グループ)
8位 9:27.23 木村桜華(城西大学)
9位 9:27.36 櫻川響晶(第一生命グループ)
10位 9:32.30 町碧海(スズキ)
11位 9:34.78 今井優(しまむら)
12位 9:35.74 土井葉月(JP日本郵政グループ)
内藤早紀子選手は先頭を走る時間が長く、強い内容だったと思います。
今村咲織選手はしまむらに移籍して上手くいっているようです。
男子3000m
1位 7:56.10 池田耀平(カネボウ)
2位 7:57.16 川端千都(SGH)
3位 7:57.49 西川雄一朗(住友電工)
4位 7:58.85 青木祐人(トヨタ自動車)
5位 7:59.02 ジョエル・ムアラ(黒崎播磨)
6位 7:59.16 平和真(カネボウ)
7位 7:59.49 甲木康博(東洋大学)
8位 7:59.50 田村友佑(黒崎播磨)
9位 8:00.46 鈴木祐希(カネボウ)
10位 8:00.50 千葉直輝(SGH)
11位 8:01.42 川内優輝(AD損保)
12位 8:02.89 木津晶夫(カネボウ)
池田耀平選手は日本体育大学からカネボウに所属しましたが、相変わらず好成績を残しています。
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女子5000m
1位 15:58.89 野村蒼(積水化学)
2位 16:07.26 籔下明音(豊田自動織機)
3位 16:09.61 松本七海(中京学院大学)
4位 16:10.38 金丸芽生(宮崎銀行)
5位 16:13.43 秋山祐妃(肥後銀行)
6位 16:14.55 幸田萌(東京農業大学)
7位 16:18.33 小原諒子(鹿児島銀行)
8位 16:27.49 久馬悠(ダイハツ)
野村蒼選手が20秒くらい自己ベスト更新です。
ただ、他の選手は全体的に良くなかったと思います。
男子5000m
C組
1位 13:47.31 松本稜(トヨタ自動車)
2位 13:55.22 青木優(カネボウ)
3位 13:56.12 村本一樹(住友電工)
4位 13:58.53 加井虎造(スズキ)
5位 13:58.61 富安央(ラフィネ)
6位 13:59.27 石綿宏人(埼玉医科大学G)
7位 13:59.29 北村宙夢(戸上電機製作所)
松本稜選手は資格記録が遅かったのでC組でしたが、自己ベストに近いタイムが出ています。
B組
1位 13:27.15 ジェームス・ムオキ(コニカミノルタ)
2位 13:46.11 ドナルド・ミティ(中電工)
3位 13:47.98 及川瑠音(東洋大学)
4位 13:49.34 土井大輔(黒崎播磨)
5位 13:49.64 林奎介(GMOインターネットグループ)
6位 13:49.74 佐藤一世(青山学院大学)
7位 13:50.98 キサイサ・レダマ(カネボウ)
8位 13:52.03 瀬戸祐希(中央発條)
9位 13:56.77 住吉秀昭(SUBARU)
10位 13:57.27 小山裕太(トーエネック)
11位 13:57.44 山内健登(青山学院大学)
コニカミノルタに新加入したジェームス・ムオキ選手が好タイムを出しています。
A組を走っていてもトップでゴールしていたかもしれません。
まだまだタイムを更新してきそうな選手です。
駅伝メンバーにも入りそうです。
及川瑠音選手は自己ベスト更新です。
今シーズンは他のレースでも好成績を出しています。
佐藤一世選手も自己ベストです。
A組
1位 13:22.49 ワンブア・タイタス(埼玉医科大学G)
2位 13:25.22 アモス・クルガト(中電工)
3位 13:25.93 カマウ・チャールズカランジャ(NTN)
4位 13:26.02 サムソン・ディランゴ(流通経済大学)
5位 13:34.88 近藤幸太郎(青山学院大学)
6位 13:35.74 佐藤悠基(SGH)
7位 13:35.94 野中優志(大阪ガス)
8位 13:39.18 森山真伍(YKK)
9位 13:40.67 坂田昌駿(中央発條)
10位 13:42.39 細谷恭平(黒崎播磨)
11位 13:43.81 倉田翔平(GMOインターネットグループ)
12位 13:47.94 一色恭志(GMOインターネットグループ)
13位 13:56.35 阿部弘輝(住友電工)
14位 13:57.80 三田眞司(埼玉医科大学G)
15位 13:58.06 中西亮貴(トーエネック)
ワンブア・タイタス選手は前回の士別大会に続いてのトップでした。
近藤幸太郎選手が10秒くらい自己ベストを更新しています。
青山学院大学記録も更新です。
佐藤悠基選手はまだまだ好タイムを出せますね。
日本選手権でも6位に入っていました。
野中優志選手は自己ベスト更新です。
前回の士別大会でも自己ベストの走りでした。
森山真伍選手も13分40秒を切っての自己ベストです。
前回の士別大会では日本人選手の13分40秒切りはいなかったので、今年は好成績だったと思います。
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