2017年1月1日に
第61回全日本実業団対抗駅伝競走大会
ニューイヤー駅伝が行われます。
この記事ではニューイヤー駅伝の
大会情報・優勝候補・
順位予想・注目選手
について書いています。
※12月31日更新
区間エントリー発表後の予想を追記しました。
[ad#co-1]
ニューイヤー駅伝2017の大会情報
スタート時間:9時15分
テレビ放送:TBSで8時30分~14時30分
コース:群馬県庁
1区:12.3km
2区:8.3km
3区:13.6km
4区:22.0km
5区:15.8km
6区:12.5km
7区:15.5km
合計100.0km
※外国人選手は2区のみ
出場チーム
予選の順位で並んでいます。
詳しい順位とタイムはこちら
東日本
●日清食品グループ
●カネボウ
●DeNA
●ヤクルト
●Honda
●日立物流
●コニカミノルタ
●富士通
●八千代工業
●SUBARU
●プレス工業
●JR東日本
●小森コーポレーション
●NDソフト
中部
●トヨタ自動車
●NTN
●トヨタ紡織
●愛知製鋼
●愛三工業
●トーエネック
●中央発條
北陸
●YKK
●セキノ興産
関西
●大塚製薬
●SGHグループ
●NTT西日本
中国
●マツダ
●中国電力
●中電工
●JFEスチール
九州
●三菱日立パワーシステムズ長崎
●旭化成
●トヨタ自動車九州
●安川電機
●九電工
●黒崎播磨
●西鉄
[ad#co-2]
ニューイヤー駅伝2016の上位結果
※上位10位まで
1位:トヨタ自動車
2位:コニカミノルタ
3位:トヨタ自動車九州
4位:Honda
5位:DeNA
6位:日清食品グループ
7位:旭化成
8位:安川電機
9位:日立物流
10位:九電工
詳しいことはこちらの記事で
ニューイヤー駅伝2017の優勝候補
●トヨタ自動車
●Honda
●DeNA
●日清食品グループ
区間エントリー発表後
●トヨタ自動車
●Honda
●コニカミノルタ
ニューイヤー駅伝2017の順位予想
※上位10位まで予想します。
1位:トヨタ自動車
2位:Honda
3位:DeNA
4位:日清食品グループ
5位:コニカミノルタ
6位:旭化成
7位:富士通
8位:日立物流
9位:三菱日立パワーシステムズ長崎
10位:トヨタ自動車九州
トヨタ自動車
窪田忍選手が欠場しそうですが、
●服部勇馬選手の加入
●2年連続6区区間賞の田中秀幸選手
●大石港与選手が10000m27分台を出した
といったプラス要素が多いので、
今回も優勝に1番近いチームです。
Honda
設楽悠太選手の調子が戻れば
優勝争いができそうです。
DeNA
高木登志夫選手が加わって
戦力がアップしています。
日清食品グループ
東日本実業団駅伝で1位だったので、
ニューイヤー駅伝でも期待できます。
ただ、佐藤悠基選手が走らないと優勝は難しいです。
コニカミノルタ
東日本実業団駅伝では
主力が多数欠場していました。
ニューイヤー駅伝では
どんなエントリーになるんでしょうか?
残念ながら設楽啓太選手は間に合わなそうです。
旭化成
村山兄弟・大六野秀畝・市田孝
という4選手は力があります。
しかし、残りの3人がどうか?
といった感じです。
鎧坂哲哉選手は間に合いそうにないですし、
茂木圭次郎選手はよく分かりません。
富士通
横手健・潰滝大記・松枝博輝
というルーキー3選手の加入で
戦力が大幅にアップしました。
日立物流
栁利幸・牟田祐樹・田代一馬
というルーキー3選手の加入で
戦力がアップしています。
三菱日立パワーシステムズ長崎
井上大仁選手が力を付けてきているので、
入賞が狙えます。
トヨタ自動車九州
前回に比べて少し力が落ちた感じがします。
[ad#co-3]
ニューイヤー駅伝2017の注目ルーキー
1区
戸田雅稀(日清食品)
3区
山中秀仁(Honda)
潰滝大記(富士通)
牟田祐樹(日立物流)
小椋裕介(ヤクルト)
4区
服部勇馬(トヨタ自動車)
高木登志夫(DeNA)
神野大地(コニカミノルタ)
横手健(富士通)
5区
松枝博輝(富士通)
6区
栁利幸(日立物流)
ニューイヤー駅伝2017の注目選手
1区
村山紘太(旭化成)
浅岡満憲(日立物流)
高宮祐樹(ヤクルト)
3区
大石港与(トヨタ自動車)
上野裕一郎(DeNA)
大六野秀畝(旭化成)
4区
設楽悠太(Honda)
村澤明伸(日清食品)
市田孝(旭化成)
井上大仁(MHPS)
今井正人(トヨタ自動車九州)
猪浦舜(八千代工業)
5区
山本浩之(コニカミノルタ)
村山謙太(旭化成)
6区
田中秀幸(トヨタ自動車)
欠場
星創太(富士通)
中村匠吾(富士通)
区間エントリーが発表されたら追記する予定です。
[ad#co-3]
区間エントリー発表後
区間エントリーが発表されました。
最終順位予想(上位10位まで)
1位:トヨタ自動車
2位:Honda
3位:コニカミノルタ
4位:日清食品グループ
5位:DeNA
6位:旭化成
7位:富士通
8位:三菱日立パワーシステムズ長崎
9位:トヨタ自動車九州
10位:日立物流
トヨタ自動車が圧倒的に有利で、
Hondaが何とか対抗できるかという感じです。
コニカミノルタは
主力の故障が多かったので、
全員戻っているようなら
チャンスがあります。
トヨタ自動車
良いオーダーです。
1区で遅れなければ
ほぼ優勝だと思います。
Honda
予選ではエース区間を
走らなかった設楽悠太選手が
4区に配置できたのは良いです。
コニカミノルタ
意外と主力メンバーが入ってますね。
ただ、どれだけ戻っているか分かりません。
日清食品グループ
佐藤悠基選手が入っていません。
マラソンに力を入れたいのだと思います。
DeNA
上野裕一郎選手は前回に続いて
3区区間賞を取れるんでしょうか?
旭化成
鎧坂哲哉選手がどこまで
戻っているかに注目です。
1区の村山紘太選手で
大きくリードを奪いたいです。
富士通
3区~5区のルーキーリレーに注目です。
中村匠吾選手の欠場は残念です。
三菱日立パワーシステムズ長崎
予選で素晴らしい走りをして
マラソンの方も期待している
井上大仁選手に注目です。
トヨタ自動車九州
ニューイヤー駅伝では
好走を続けている今井正人選手が
4区に配置できたのは大きいです。
日立物流
1区の浅岡満憲選手で、
できるだけ貯金を作りたいです。
最後に区間賞予想もします。
1区:村山紘太(旭化成)
2区:ポール・タヌイ(九電工)
3区:大石港与(トヨタ自動車)
4区:井上大仁(MHPS)
5区:村山謙太(旭化成)
6区:田中秀幸(トヨタ自動車)
7区:宮脇千博(トヨタ自動車)
[ad#co-3]
関連記事